January 2017

January 29, 2017

Laravel リファレンス[Ver.5.1 LTS 対応]

キーワード:
 新原雅司、Laravel、PHP、フレームワーク、リファレンス
PHPのフレームワークのLarvelについての本。本の目次等は出版社のページ参照。仕事でLaravelを使ったWebアプリケーションを作ることになって、読んで見た。あまりほかに日本語書籍がないので、これが一番ボリュームがあってよくまとまってはいると思う。

しかし、とてもわかりにくい書籍だと思った。そもそも自分がそこまで現状バージョンのPHPと他のフレームワークに精通しているわけではなかったので、基本的なところが理解できていないと読み通すのがしんどい感じがする。できれば本書の対象読者、前提知識がどういうものが必要かは示しておいてほしいと思った。

あとはリファレンスという形式でもあるので、わかりやすく説明しようという意図はほとんどない。何よりも図解がないので、Laravelの全体像がよくわからない。特に最初はComposerとLaravelの関係が地味にわかりにくいし、Laravelでインストール時に作成されるディレクトリ群とそれらがどのような動きをするのかが分かりにくい。さらにもっといえば、サンプルコードが書籍内に載っており、GitHubからcloneしてサンプルを実際に見ることができるが、書籍内でそのコードのパスが示されていないところがあって、うーん、となった。

あとは日本語説明がそっけなさ過ぎるし、ところどころ間違いがあるし(正誤表もあるが、それも完全ではなさそう)とにかく全部読み進めるのがかなり大変な技術書であった。本当にわかりやすい技術書は適度に図解があって、さくさくと読み進められるが。リファレンスなので、随時該当箇所を調べながら使うのが良いか。といっても、この本の初版は2015年で、PHPのバージョンも56までしかカバーしていないし、Laravelも5.2までしか対応していないので、若干内容が古くなっているところがある。

特に自分のような初心者にとってこの本から学習をするのはおすすめしないかな。以下で学習するのがいいかもしれない。ある程度学習が進んでから本書を読むと割とすんなり理解できるかもしれない。

なんとか1月中に初回更新ができてよかった。今年も冊数はあまりこなせない可能性が高い。ちなみに27日誕生日で33歳になって、そこで技術ブログをはてなで始めることにした。こっちもよろしく!!




読むべき人:
  • Laravelについて調べたい人
  • PHPをある程度理解している人
  • Laravelのまとまったサンプルコードを見たい人
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