June 04, 2006

苦難の乗り越え方


苦難の乗り越え方

キーワード:
 江原啓之、スピリチュアル、人生論、苦難、生きる
テレビなどで話題のスピリチュアルカウンセラー、江原啓之氏の著作。今の自分は苦難の状況なので、何か得られないかと思って読んでみた。

内容は以下のように3章立てになっている。
  1. 苦難をどうとらえるか
  2. 苦難の乗り越え方
  3. 逃げか卒業か
第一章では、生きているうちに訪れる生老病死などの苦難をどう受けとめるかが書いてる。例えば、『苦難は自分自身のたましいを鍛えるための方法である(pp.23)』であったり、『恐れるものがないということが実はいちばんの幸せである、と私はとらえています。(pp.33)』といったことが述べられている。

二章では生きているうちに起こりえる苦難、例えば、病、貧乏、恋愛、結婚、挫折、仕事などについて著者の考え方述べられている。

三章の卒業か逃げかというのは、苦難に対して逃げたか、それとも克服して卒業したのかということで、卒業が望ましいということ。そのためには自分自身をしっかり内観し、義務を果たしたかということらしい。そのときにノート内観法というもの有効で、ある出来事に対する自分自身の気持ちをノートに整理することである。これによって、自分自身を分析し、今後の生き方をよい方向にしていきましょうというもの。

著者はスピリチュアル、つまり霊的な資質を持ち、そのような視点から物事を語っているが、かならずしも受け入れられない内容ではなかった。主張していることは至極全うで突飛なことが主張されているわけではなく、著者がテレビで話すように語り掛けてくれているようで、そのように考えればよかったのかと目からうろこが落ちる気がした。こういう視点もあるんだなと思った。読了後には、気持ちがすごく楽になった。一言で言えば、いろんな執着を捨てることが重要なのではないかと思った。

読む前は、スピリチュアルという性質上、少しためらったが、読んでみてよかった。本を読むとき、偏見を捨てるということも重要だとわかった。また、スピリチュアルという性質上、この本の内容を誤読しないようによく考えなさいということも主張されていた。

あと、病気に関することで、腎臓が病んでいるのは、消化しきれない思いがあるということらしい。もしかしたらそうかもしれない。

この本は何度も読み返す必要があると思う。

読むべき人:
 苦難にもがき苦しんでいる人、スピリチュアルに興味がある人、生きていくうえでの考え方を変えたい人



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1. 江原啓之のスピリチュアルバイブル第二弾  [ ほんのちょっとだけ感想。 ]   June 05, 2006 14:33

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