June 12, 2006

アルファブロガー


アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから

キーワード:
 ブログ論、有名人ブログ、ブロガー、インターネット論、人気ブログ、ビジネス、技術
アルファブロガーというのは、多くの影響力のある読者に読まれているブロガーのことらしい。11人の人気ブロガーがブログについてインタビューを受けていろいろと語っている本。ちなみに初版出版日は2005年10月20日。よって内容は去年の秋ごろまでの話となっている。

11人のアルファブロガーは以下のような顔ぶれである。
  1. 『ネタフル』・・・コグレマサト氏
  2. 『百式』・・・田口元氏
  3. 『極東ブログ』・・・finalvent氏
  4. 『Ad Innovataor』・・・織田浩一氏
  5. 『R30::マーケティング社会時評』・・・R30氏
  6. 『isologue』・・・磯崎哲也氏
  7. 『On Off and Beyond』・・・渡辺千賀氏
  8. 『NDD::Weblog』・・・伊藤直也氏
  9. 『Passion For The Future』・・・橋本大也氏
  10. 『切込隊長BLOG』・・・山本一朗氏
  11. 『英語で読むITトレンド』・・・梅田望夫氏
本当はそれぞれリンクをはりたいんだけど、面倒だし、何より恐れ多い・・・。リンクフリーじゃない可能性もあるし。実際にブログ名でぐぐったらたぶん一番上に表示されると思うので、興味のある人はそこからたどっていってほしい。

それぞれのブログの性質が異なっていて、その人にあった話題が展開されている。1から3まではネタ系のブログの運営方針などが語られ、4から7はビジネスとしてブログをどう利用しているか、8から11はブログの技術的なことや今後の展望などが語られている。

大抵最初は同じようなことが質問されているが、最後のほうはその人にしか語れないことが質問される。よく質問されるのは、ブログを始めたきっかけやブログを続けるモチベーションは何かあるのかということが質問されている。そして、大体共通したそれらの回答は、面白そうだからやってみたというものや、PVがあがっていくと励みになるとか、毎日無理せず更新することが重要といったものである。

なるほどなるほどと思って読んだ。何人かのブログは見たことがあったので、そういう方針でブログを更新しているのかと分かってよかった。好きでたまらないことをネタにするとか、誹謗中傷などの対処に困るようなことは書かないなど、今後のブログを運営していくヒントになった。

また、単純にブログの運営のヒントになるだけでなく、ブログという現象は何をもたらしたのか、今後ブログはどうなっていくのかといったブログ論もとても参考になった。

普段何気なくブログを更新しているけど、改めてブログに対する認識を再発見した。今では一億総表現時代になりつつあるけど、ブログはただの表現ツールだけでなく、コミュニケーションの媒体ともなっていて、面白いなと思った。また、技術的な動向などは、自分から意識的にチェックしていかないと、自分が知らない間にものすごいことになっているんだという印象を受けた。これからは上のブログをチェックしていこうと思った。

どうでもいいことだけど、本のカバーを取ったら、背表紙に何も書いてない・・・。普通タイトルとか入れるでしょ・・・。もしかしてそこまで手が回らなかったのか・・・。それともわざと・・・!?

ブログを考える上でよい本だと思った。

読むべき人:
  • 人気ブロガーが何を考えているか知りたい人
  • 自分も有名ブロガーになりたい人
  • ブログ全体を考えたい人



トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星