June 25, 2006

20代のいま、やっておくべきお金のこと


20代のいま、やっておくべきお金のこと

キーワード:
 お金、貯金、資産運用、ライフプラン、人生設計
お金に関することがまとまった本。若いときにお金に関する勉強を早めにやったほうがよいというような内容。

著者はファイナンシャル・プランナー。著者の会社のホームページ(A&A アルファアンドアソシエイツ)がある。

お金の基本から始まり、生活、仕事、貯金、自己投資、結婚、将来、老後とお金の関係をわかりやすく示している。88の項目があり、図表、イラストがあり、また具体例も示されている。

金持ちになるには4つのことが重要になるらしい。
 金持ちになるには4つの車輪が大切だ。
 2つの前輪は、「仕事」と「貯金」。仕事の後輪が「収入」で、貯金の後輪が「運用」だ。この4つのタイヤがパワフルに、しかもバランスよく働けば、金持ちロードを一直線に疾走することができる。
(pp.18)
生活面では、無駄な出費を減らすために、銀行の手数料を見直す、またキャッシングは利用しない、クレジットカードはリボ払いではなく一括で払うべきだといったことが示されている。

一番勉強になったのは、貯金に関するところ。貯金には使うための「取り分け貯金」と将来のための「殖やす貯金」があるというもの。取り分け貯金は、物を買ったり、半年後の海外旅行の費用などで、殖やす貯金は5年後〜10年後の結婚資金や30代後半のマイホーム購入資金などである。このように区別することが重要とある。

また、口座は用途に合わせて4つは必要だというのもなるほどと思った。

資産運用に関しては、インデックスファンドが初心者にはお勧めとあり、さらに個別銘柄株を買うときなどの押さえておきたい基本ルールなども示されているので勉強になった。

お金に関することを網羅的に扱っているので、細かいところは解説されていない。よって、生活とお金に関する概要を知りたい人向けの本。

こういう本を読むと、自分が置かれている現実をしっかり把握して、そこからどのように行動していくかということが重要だと思った。また、生活するにために具体的にいくら必要かということが示されているので、生きるのには金がたくさんいるんだなと思った。

早めに資産運用をしたりしてお金をためたいと思った。もっとお金の勉強をしなければとも思った。

読むべき人:
  • 20代の人
  • 将来お金に困りたくない人
  • 気軽にお金に関することを学びたい人
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1. 「お金持ちになる科学」 ウォレスD.ワトルズ  [ 本から摂ろう!!人生のサプリメント ]   July 25, 2006 06:04

ウォレスD.ワトルズ著「お金持ちになる科学」について記事を書きました。ぜひ遊びに

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