July 15, 2006

変な人が書いた成功法則


変な人が書いた成功法則

キーワード:
 斎藤一人、スリムドカン、人生論、成功法則、精神論、考え方
銀座まるかんの創業者にして、全国高額納税者番付の常連の億万長者の著書。成功するためにはどのように考えればよいかということが書いてある。

著者自身が認めているように、変わった考え方だとある。そのため、成功のための方法論をそのまま試しても無駄で、考え方が重要とある。一番重要な考え方は、「困ったことは起こらない」ということらしい。これが一貫して根底にあり、そこから心の持ちよう、会社経営、人との接し方、仕事観、人生論など幅広く考え方が示されている。

とても面白い発想をする人だなと思った。語り口調で書かれていて、なんだか著者の人柄がにじみ出てくるような気がした。

ところどころに神様という言葉が出てくる。これはどちらかというと森羅万象的な考え方で、便宜上持ち出しているだけだと著者は主張している。

なるほどと思った考えを列挙してみる。
  1. 苦労するために人間は生まれてきたのではない
  2. 人はそのままで完璧
  3. 楽しいことに焦点を当てれば、人生は楽しくなり、心も豊かになる
  4. 幸せや豊かさ、成功は、楽しんで努力できるかどうかにかかっている
  5. 物事を否定的にとるか、楽観的にとるかの違いが人生を左右する
  6. 欲を持つことはいけないことではない
  7. 精神的な幸せを得ることができたなら、成功者といえる
  8. 自分に出てくる問題は自分に解決できる問題
  9. 心が主役なので、心の持ち方は、体に左右されてはいけない
どれもなるほどと思った。このような発想ができるから億万長者になれたのだなと思った。運だけで成功者になれるんではないんだとも思った。

読んで気が楽になったような気がする。分かりやすいし。

Amazonのこの本のレビュー数はかなり多い。評価も高い。

読むべき人:
  • 成功者になりたい人
  • 発想の転換をしたい人
  • 森羅万象的な話が好きな人
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