July 23, 2006

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣


ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

キーワード:
 本田健、大富豪、成功、人生論、実話、対話、金持ち
著者が20歳のときにアメリカに留学していたときに出会った大富豪ゲラー氏の教えが、著者との対話形式で載っている本。成功者になるには17の秘訣があるようだ。少し多いが、以下にそれらを列挙。
  1. 社会の成り立ちを知る
  2. 自分を知り、大好きなことをやる
  3. ものや人を見る目を養い、直観力を高める
  4. 思考と感情の力を知る
  5. セールスの達人になる
  6. スピーチの天才になる
  7. 人脈を使いこなす
  8. お金の法則を学ぶ
  9. 自分のビジネスをもつ
  10. アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする
  11. 多くの人に気持ちよく助けてもらう
  12. パートナーシップの力を知る
  13. ミリオネア・メンタリティを身につける
  14. 勇気をもって決断し、情熱的に行動すること
  15. 失敗とうまくつき合う
  16. 夢を見ること
  17. 人生がもたらす、すべてを受け取る
著者は20歳のときに、アメリカに留学し、成功者にインビューして回り、また日本文化と平和について講演して回っていたようだ。そのときにゲラー氏という大富豪に出会い、一ヶ月ともに生活する中で、いろいろな教えを受けたようだ。それが少し脚色されてまとまっている。

例えば、第4の秘訣では、著者とその大富豪ゲラー氏はクルーザーで無人島に出かけた。ゲラー氏は著者に無人島探索をすすめ、著者は無人島を歩き回った。ゲラー氏はそのままクルーザに残っているはずだったが、著者が帰ってきてみるとクルーザーはなく、著者は置いてかれたと思う。そこでいろいろな感情と向き合うことになる。しかし、最後にはゲラー氏がやってきて、そういう感情が沸いてくることを知って欲しかったというような意図があった。このように実地により、著者を成功に導くためのテストが多い。他にも電球1000個を3日で売ってこいとか。

お金持ちになるためには、お金に使われるのではなく、お金を使う側にならなければならないという主張は、『金持ち父さん、貧乏父さん』と同じような主張だった。やはり成功者には共通した思想というようなものがあるのだと思った。

一番なるほどと思ったのは、第2の秘訣の、自分の一番好きなことを仕事にするという主張だった。いやいや仕事をしている人からサービスを受けたいか、それともそれが好きでたまらない人からサービスを受けるのがよいかと問う部分などなるほどと思った。

成功して幸せになるための人生論のような内容だった。成功者になるには、常に周りに感謝し、お金に使われるのではなく、使う立場になり、焦らず好きなことをやり、多くの人によい影響を与えることだというような主張だった。

単純に著者とゲラー氏の対話の読み物としても面白いと思った。もちろん成功の秘訣は、とても勉強になった。何度も読み返す価値のある内容だと思う。

読むべき人:
  • 成功者になりたい人
  • 金持ちになりたい人
  • 考え方を変えたい人
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1. 「お金持ちになる科学」 ウォレスD.ワトルズ  [ 本から摂ろう!!人生のサプリメント ]   July 24, 2006 07:01

ウォレスD.ワトルズ著「お金持ちになる科学」について記事を書きました。ぜひ遊びに

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