August 13, 2006

「出会う!」技術


「出会う!」技術

キーワード:
 小田真嘉、出会い、恋愛、ビジネス、運命、方法、技術
自分の人生を変えたり、ビジネス、恋愛においてよい出会いをするには具体的にどうするべきかということが書いてある本。

人との出会いがなければ、人生は平坦で毎日同じことの繰り返しに過ぎずない。人との出会いによって、人生が好転したりする。そこで出会うには、自分は具体的にどのような人に出会いたいのか、また自分はその人に何をしてあげられるのか、そのような人とはどこで出会えるのかということを考えていけば、実際に出会えるというような主張である。

考えるために、本に書き込んでいく必要があり、そのようなスペースが用意されている。たとえば、異性と出会うために考えなければならないこととして、以下のようなものが挙げられている。
  • 自分の幸せのポイント
  • 今まで恋愛をしてきた人の共通点
  • 今まで恋愛してきた人とどこで出会ったか
  • 出会いたい人とどのような恋愛がしたいか
  • その人はどこにいるか
  • 出会いたい人とのイメージプラン
このように考えていくと、自分はどのような人と出会いたいかが明確になっていく。いつもなら、このような書き込みワークはほとんどやらないが、今回はやってみた。確かに、漠然としていた出会いのイメージがより明確になったような気がする。あとは、出会うために行動するだけだが。

全体的に、出会い方に関する内容というよりも、人とどのように接していけば人脈が広がっていくかということが書かれているような気がする。たとえば、自分はどのような魅力があり、それは他の人にどのような影響を与えているかなど。それが恋愛にもビジネスにも、人生にも応用できるというような感じだ。よい人間関係を築くために必要な、言われてみれば当たり前のことが多いけど、改めて主張されるとなるほどと思った。

一番なるほどと思ったのは、出会いには「恥ずかしさ」という敵がいて、この感情とどのように付き合うのかということが重要らしい。また以下にその恥ずかしさについて書かれているところを抜粋。
 むしろ一番恥ずかしいのは、恥ずかしいという感情に負けて出会いを自分から避けてしまうことではないでしょうか。
 実は恥ずかしさを避けようとすればするほど、その感情はますます大きくなってしまいます。
 反対に、この感情を認め受け入れようとすると「恥ずかしい」ではなく、「楽しい」など別なプラスの感情に変ります。
 なぜならば、恥ずかしくてドキドキするのは、未知の世界へ足を踏み入れるときのワクワクする感情の裏返しだからです。
 恥ずかしさは敵ではありません。あなたの味方なのです。
(pp.19)
ここが一番重要な気がした。立食パーティや懇親会でいつも孤立しがちなので、少しは積極的にならなければな・・・。

社会人になって、会社で働くようになってから、出会いの幅が大きく広がった。そのため、出会いとはどのようなものかということを考えたくてこの本を読んでみた。出会いがないのではなく、出会いに行けばいいのだということが分かってよかった。

多くの人に出会うのはやはり面白いし、楽しいと最近思う。

読むべき人:
  • 最近出会いがないと思っている人
  • 人脈を広げたい人
  • 人生を変えたい人
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コメント一覧

1. Posted by ちわわ   August 29, 2006 12:56

本好きの方にTBいただいて光栄です。
最近、心を動かす本に出会わないので
こちらで紹介されている本を
何か試してみようと思いました。

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