October 11, 2006

君はいつでもはじめられる―自分を活かすために「働く」ということ


君はいつでもはじめられる―自分を活かすために「働く」ということ

キーワード:
 片岡勝、ビジネス、自慢、97の話題
自己啓発書。以下のような内容となっている。
  1. 自分の人生なんだから好きにいこう
  2. 個人が試される時代
  3. 他人との関わりの中で自分が見えてくる
  4. 自分の感性を大切にして生きる
  5. チームでやって自分も成長していく
  6. 古いルールに縛られない
  7. 今を突き抜けていこう
97の話題が載っている。一つの話題は多くて2ページというような分量となっている。そのため、話が短すぎて、一貫して主張されていることが分かりにくい。話題と話題がつながっていない。その反面、どこからでも読み始めることもできる。

内容は、ビジネスで意識しなければならないことや、世の中では個人が試される時代だとか、組織は常に変革したほうがよいとかいった内容。どれもとりわけ真新しい内容ではなく、どこかで見たことのあるようなものばかり。どちらかというと、著者がどのように活動しているのかということが多く書いてあり、自慢のように感じられる部分もある気がする。

また、対象とする読者はどのような人なのかということがいまいち分かりにくいと思った。この本はあまり売れないだろうなとも思った。

別によいわけでもないし、とりわけ悪い本でもなかったが、自分にとってはそれほど価値があるものではなかった。

読むべき人:
  • 時間がないが、手軽に読める啓発本を探している人
  • 網羅的なものを好む人
  • 人の自慢を聞ける人
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