October 15, 2006

ユフラテの樹

ユフラテの樹

キーワード:
 手塚治虫、禁断の実、選民、高校生、超能力
手塚治虫のマンガ。ある日、高校生3人が、ある島に調査にやってきた。その島は、個人所有のもので、専門家による調査は行われていなかった。その島では、記録をとろうとすると動物たちがその記録を持ち出していってしまう。その島の奥地には、禁断の実がなるユフラテの樹がある。

その実を食べると、超能力を身につけらる。高校生3人はその実を食べることによって、超能力を身につけ、やがてそのうちの一人は、世界制服をたくらむようになるというような話。

悪人は裁かれて当然といった描写や、自分こそがこの世界の支配者だという思い上がりなどは、最近のマンガのDEATH NOTEに似ている。もちろん、ユフラテの樹のほうが古いんだけど、かなり似ているなと思った。

もし、人知を超える力を手に入れてしまったら人はどうなるのか?ということがよく分かる作品だと思った。人間の弱さや醜さが結構描かれていて面白かった。

読むべき人:
  • 超能力が好きな人
  • デスノートが好きな人
  • 行き過ぎた科学はよくない結果をもたらすと思う人
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