January 08, 2007

あせらず、止まらず、退かず。


あせらず、止まらず、退かず。

キーワード:
 中谷彰宏、成り行き力、がんばりすぎない、ロハス、発想の転換
中谷彰宏氏の著作。成功するためにはあせらない、止まらない、退かないという3つのポイントがあり、そこから時には偶然などの成り行きに任せることも重要だという考え方が示されている本。

特に、何でもかんでも計画を立てすぎないで、偶然のチャンスを物にできるようにも余裕を持っておくことも必要だというような主張がなるほどと思った。また、仕事をサボることは、人生をサボることだという主張もなるほどと思った。これは、仕事がつまらないと感じるときに、「仕事」という言葉を「人生」に置き換えてみると、仕事は自分の人生なのでサボると損ですよという考え。そう思えてくると、簡単にはサボれないなと思った。

また、過去の自分は、ひどいほどいいという主張では、他人と比較するよりも過去の自分と比較するとよいとある。そうすることで、過去にできていなかったことや失敗したことが今では余裕を持って見られるようになり、それこそが成長した証であるというのはなるほどと思った。

最近では、カバーストーリーが書かれている。つまり、本のカバーの説明がカバーの内側に書いてある。今回は波についてであり、波のように成り行き力のある人を目指そうとある。なるほどなぁと思った。

相変わらず分かりやすく、読むたびに気が楽になる。

読むべき人:
  • 目的が見つからない人
  • 目的にしばられすぎている人
  • がんばりすぎの人
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