January 27, 2007

87のキーワードから学ぶOracleデータベース


87のキーワードから学ぶOracleデータベース

キーワード:
 山田精一、菅原剛、Oracle、リファレンス、用語、基本
Oracleデータベースの用語解説本。Oracleを扱ううえで知っておかなければならないような87の項目が解説されている。扱っている内容は以下のようになっている。
  1. 基本機能編
  2. Oracleのアーキテクチャ編
  3. ネットワーク
  4. SQLとPL/SQL
  5. 運用管理の機能
  6. 大規模DWH系の機能
  7. 大規模OLTP系の機能
  8. 分散データベース
  9. パフォーマンスチューニング
仕事でOracleを使用しているが、基本的なことがまったく分かっていなかったので、読んでみた。各項目が4ページほどなので分かりやすい。

Oracleをまともに使いこなそうと思うと、知っておかなければならないことが多いんだなと思った。単純にMySQLなどをWebアプリケーションで使う分には、基本的なDML文を知っていれば問題ないような感じだが、Oracleとなると、基盤よりの知識がないとさっぱり分からない。そういった部分にまでしっかり対応している本だと思う。

ただ、Oracleとはどのようなものかという初歩的な内容を事前に把握しておかないと、漠然と読むことになり、いまいち完全に理解しきれない。この本はOracleのマニュアルにある用語の理解の補助になることを目的として書かれているので、どちらかというと最初から最後までしっかり読むというのではなく、知りたいキーワードを拾って読んでいくほうがよいと思われる。正直自分の場合は、後半の部分はピンと来なかった。ここらへんは、もう少しOracleに精通したときに意味が分かるのかもしれない。

マニュアルを読むときの副読本としてお勧め。きっと何度も読み返す必要のある本だと思う。

読むべき人:
  • Oralceの基本を学習したい人
  • Oracleの用語が分からない人
  • 用語集が好きな人
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