September 04, 2007

入社3年で仕事のおもしろさに目覚める瞬間


入社3年で仕事のおもしろさに目覚める瞬間―今の会社の不満や不安が一気になくなる仕事術

キーワード:
 大和賢一郎、会社、入社3年、仕事、やりがい
入社3年目くらいで感じる悩みなどに答えてくれるような本。以下のよう内容となっている。
  1. 仕事の本当のおもしろさは、その「壁」を超えた先にある!
  2. 最大の悩みのタネ、職場の人間関係が一気にラクになる秘訣
  3. 「評価が低い」「待遇が悪い」不満をクリアにする考え方
  4. デキる社員になるための、明日から使えるテクニック
  5. モチベーションの上げ方がわかれば、勝手に伸びていける!
  6. これからずっと、仕事をとことん楽しめる人生のつくり方
9月でほぼ入社2年目ということになる。現在、いかに仕事を面白くできるようになるかというのが自分の課題であり、目標である。そしてそれの参考にできないかと思って読んでみた。

1章は、会社に不満があるくらいでちょうどよいというようなことが書いてある。それは結局自分の未熟さが原因で、自分が成長することでしか解決できないと厳しく書かれている。なるほどなぁと思った。また、「ネガティブな抵抗感」が生まれたときは、それを「チャンスの到来」と考えるべきというのもなるほどと思った。

2章は上司との関係について。一言で言えば上司としっかりコミュニケーションをとりましょうということ。この章に関してはそこまで悩んでいない内容なので、特に引っかかる部分はなく。

3章で一番参考になった部分は『仕事で本当に使える知識をどれだけ持っているか?』の節について。検索が発達している現代では知識量の多さでは仕事に通用しないようだ。そして次のように続く。
では、企業において、本当の価値を持つ情報とは何なのか?それは「他社に知られていない、社外秘の情報」です。まだ誰も知らない、誰にも気づかれていないノウハウ。会社はそれを持っているからこそ、競合他社に負けない独自性のある商品を生み出せるのです。そして、そのような貴重な情報を「給料をもらいながら吸収できる」のが、就職することの最大のメリットなのです。
(pp.98)
なるほどなぁと思った。就職する意味の一つの考え方としてとても参考になった。そして、次に社外秘情報は難しい内容であるので、そのような内容をいかに短期間で把握し、理解できるか?が優秀な社員かどうかの分かれ目になると示されている。

この部分を自分の現場に当てはめてみると、会社でアセットと呼ばれるものは確かに資産であり、普通の会社が持ち得ないものであるなぁと思う。そして仕事の進め方、スピード感もかなり早いほうだし、業務知識や技術の習得をいかに早く正確にできるかがバリューが発揮できるかどうかの分かれ目になると思う。特に業務知識の把握とか。勉強してないと絶対についていけない。

5章ではモチベーションに関して示されており、達成感というものは、自分にとっての成長を実感をできるものとある。今までできなかったことができるようになったことなどが大きな喜びになるようだ。また、成長を実感するよい方法は一年前の自分と比較することがよいようだ。仕事の技術的なものだけではなく、人脈の広がりや人間関係の改善も重要な成長要素として示されている。

確かに一年前、入社したときから大きく成長しているのではないかなと思う。仕事に対する意識とか少しずつプロフェッショナル志向になってきたと思う。簡単に妥協してはいけないなと思うようになった。また同期という人脈もできたと思う。

他にもなるほどと思って線を引いた部分が多く、全てを紹介しきれない。また、『入社3年目までに勝負がつく77の法則』と似たようなタイトルであり、内容も共通する部分がある。これは、やりがいをもって楽しんで仕事をしている人の共通認識なのだということなのだろう。いつか自分もそうなりたい。だから、今、入社3年目を迎える前にこのような本を読んでおいて成功者の思考を自分に刷り込んでおく必要がある。

この本も近くに置いておいて、何度も読み返す必要があるようだ。

読むべき人:
  • 入社3年目前後の人
  • 仕事を楽しみたい人
  • 成長したい人
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