September 16, 2007

キャプテンKen


キャプテンKen

キーワード:
 手塚治虫、SF、火星人、戦争、火星撃ち
手塚治虫のSF作品。火星での西部劇が舞台。ある日、地球人が火星に侵略し、火星人モロ族を奴隷として虐げ、火星を地球人が支配しているという世界。モロ族は地球人に反乱を起こそうとしており、またモロ族との対立を避けるように言う地球人の主人公ケンがある目的を達するために火星にやってくる。

戦争を描いた作品。憎しみあっていてはいけない、そんなテーマ。

ロボットでできたウマとか宇宙船とかSFっぽいものが結構出てくる。また、主人公キャプテンケンの正体も謎のまま中盤まで進む。結構面白い設定だと思う。

また手塚作品によく見られる同じキャラが他の作品にも登場するスターシステムにより、ランプが悪役として出てくる。それもよかった。

手塚作品は、簡単にハッピーエンドにならないものが多い。これもそんな作品。

この作品の巻末に手塚自身のあとがきが載っている。

読むべき人:
  • SF作品が好きな人
  • 西部劇が好きな人
  • 戦争ものが好きな人
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