November 13, 2007

遊びも付き合いもやめない勉強法


遊びも付き合いもやめない勉強法―仕事の成果を出す70の方法

キーワード:
 古川裕倫、勉強法、遊び、細切れ時間、読書
昨今は就職してから定年まで安住していられないのだから、しっかり勉強して自己を高めましょうということが示されている本。結構ほかの自己啓発本に書いてあることがほとんどだった。だからといって、この本を読む価値がないわけではない。以下、気になった節を列挙。
  • なぜ、本を読むのかを知れ
  • 何のために勉強するかえをはっきりさせよ
  • 忙しいと言っている人ほど本当はヒマ
  • 飲み屋で勉強する?
  • 一人温泉合宿で知識を体系化する
本を読む理由が示されている部分を抜粋。
 私は、少しでも時間ができると本を開きます。本を読むことが勉強になるからです。ではなぜ、勉強イコール読書なのでしょうか。
 人間はいくら努力を重ねても何から何まで、自らの力で学ぶことなどできません。しかし、かつての人が体験したこと、そこから見つけた法則やノウハウ、あるいは真理などが、効率よく残されているのが本なのです。
 とすれば、これを利用しない手はありません。
(pp.27)
そして本を読んでエッセンスを効率よく吸収することで時間を買うこともできると示されている。これもよくいろんな本で示されていることだ。

この本の一番の主張ともいえることが、本の表紙に示されている。つまり、バリバリ働いている日常でさらに勉強をするとなると、息抜きもしたくなるので難しい。そこで酒を飲んで息抜きしながら楽しく勉強すればいいじゃないかという主張。そのためには、飲み屋ではカウンターに座り、多少値段の高い料理を注文して店に気を使うとよいらしい。この勉強法はお金もかかるが、それは投資と捉えよとあった。飲み屋で勉強するというのは結構新鮮な気がした。ただ、飲みすぎると思考力が落ちてしまうからそこは適量を楽しむべきなのだろう。

あと自分もやろうと思ったのが、一人温泉合宿。これは読む本を持っていって、そこで読書して知識を体系化するというもの。そして飽きてきたら温泉に入って楽しみながら勉強するという贅沢もいいだろうとあった。今は有給休暇中で、これをやろうと思っていたけど、実際に温泉に行くと、いろいろ街を回ったりして結局多く読めなさそうな気がしたので保留にした。今度是非実践してみよう。

さらっと読める。けれど、内容が薄いわけではない。特に勉強するときに目的をはっきりさせるべきというのが参考になった。

読むべき人:
  • 勉強方法を知りたい人
  • 人付き合いを悪くしたくない人
  • 遊びが好きな人
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