December 29, 2007

アマゾる


アマゾる―オンラインショップAmazonをとことん限界まで使いこなすこと

キーワード:
 津田大介、Amazon、アマゾン、便利ワザ、アソシエイト
Amazonをとことん限界まで使いこなすために70のワザが示されている本。これは便利だ。

構成的には、2部構成で、Part1が『アマゾる!』でPart2が『Amazon.comの利用方法と「詳細サーチ」の使い方』となっている。さらにPart1は『探す』、『お得』、『アソシエイト』、『便利』と4章構成。

自分が知らなかったもの、もしくはこれは使える!!と思ったワザを以下に列挙。
  • マイストアを鍛えて自分の欲しい商品が的確に並ぶようにする
  • ウェブ技術のPHPについて書かれた本だけを検索する
  • 著者名があやふやな作者の作品を調べる
  • カスタマーレビューに投稿されたレビューを検索する
  • ネットで話題の本やCDをいち早く紹介してアソシエイト購入率を上げる
  • 発売中なのになかなかヒットしない書籍を探す
  • 在庫切れ商品の中古商品を予約購入する
  • Amazonで価格.comや楽天より安く電化製品を買う
  • 通常ディスカウントされない新作CDを低価格で購入する
  • 商品の値下げ情報を定期的に調べて一番安いときに買う
  • Amazonで今どんなキーワードが検索されて人気なのか調べる
例えば、マイストアを鍛えるというのは、おすすめ商品にある『持っています』と『興味がありません』リンクをこまめにクリックしていくことで、おすすめの適切度がかなり変わってくるようだ。結構おすすめ商品もウィッシュリストに入れるので、これは使えると思った。

『ウェブ技術のPHPに〜』というのは、Googleとの複合ワザでGoogleの検索オプションである指定ドメイン内であるキーワードを排他的に検索する方法。『site:amazon.co.jp PHP -研究所』といった具合でググるとよいらしい。これも今まで気づかなかった視点だな。いつもAmazon内で検索していたから。

さらに『著者名があやふやな〜』ではAmazon内での検索ワザが示されている。それはアスタリスクによるワイルドカード検索機能であり、検索ワードの最後に * を指定するとあやふやな部分が補完される。アスタリスク指定は検索ワードの末尾しか機能しないようだ。

『ネットで話題の本やCDをいち早く紹介して〜』はアソシエイトのワザ。ネットでみんなが買っているものが売れるという基本を押さえて、「自分のサイトの読者が興味を持てそうなジャンルの商品で、売れている(話題になっている)ものをオススメする(pp.129)」とよいらしい。これはなるほどなぁと思った。

他にも、Amazonのウェブサービスなどを使用したツールが多く紹介されていた。以下にいくつか列挙。それぞれのワザには概要、画面ショット付き説明があるので分かりやすい。また各ワザの詳細が示されているColumnが参考になる。そこは著者の意見であったり、Amazon関係者の説明であったりする。

最近Amazonクレジットカードを作ったこともあり、徹底的にAmazonを使いこなそうと思っていたので、この本はかなり役に立つ。結構知らないことが多い。

また、自分はどのくらいアマゾっているかというと、Amazonクレジットカードを作り、このブログでAmazonアソシエイトをやり、かつAmazonプライムを導入してまでAmazon経由で買っている。Amazonクレジットカードを作る前は、本はほとんど書店経由で買っていたけど、これらを複合的に使用するとかなりお得なことや便利なことが多いということに気づいた。自分なりのアマゾり方は、そのうちに別記事で示してみようと思う。

この本は初版が2005年8月15日なので、最近の新機能などが反映されていないかもしれない。けれど、各になる部分はかわらず使えると思うので、アマゾっている人は絶対オススメ。

読むべき人:
  • Amazonの使い方がいまいちわからない人
  • Amazonを使って得をしたい人
  • 書評ブロガーの人
Amazon.co.jpで『津田大介』の他の本を見る

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