January 06, 2008

仕事も人生もうまくいく「魔法のメモ」かんたん活用術


仕事も人生もうまくいく「魔法のメモ」かんたん活用術

キーワード:
 和田茂夫、メモ、仕事術、5W2H、メモ派
仕事や日常生活でメモを活かす方法が書かれた本。以下のような内容となっている。
  1. 良いメモがとれれば仕事がうまくいく
  2. 今さら人に聞けない基本のメモ術
  3. これを実行すれば仕事がうまくいく10のメモ
  4. 自分に合ったメモの選び方は?
  5. メモのテクニックを身につけよう
  6. とったメモを200%活かす6つの習慣
仕事でよくメモをとるんだけど、どうも自分のやり方ではうまくいかず、メモって後で見返しても何が書いてあるかわからなかったり(笑)、何のことかわからなかったりするので、これはまずいと。もっと良い方法はないかと思って読んでみた。ちなみに、45分くらいで読了。

まず、メモに対する意識として、何でもかんでも逐一メモしてしまうと、本当に重要なメモが埋もれてしまうので、選択と集中を意識して本当に重要なもののみをメモしてそれらを仕事に活用しましょうとある。これは、いつも言われたことをすべてメモしようとしていた自分にとっては目からうろこだった。

メモを活かせない3大原因が以下のように示されている。
  • 必要なメモをとり逃がしている
  • 必要な内容を書きもらしている
  • あとで必要なときにしまい忘れている
とり逃がしと書きもらしの違いは、とり逃がしはそもそもメモする道具が手元にない状態で、書きもらしは話の筋を追えなかったり、相手の話が早口で書ききれていないという状態。これらの要因を回避するには、メモ帳や筆記具などのハードとメモの取り方などのソフトの2側面が重要になるようだ。

メモを取るときにチェックすることとして、5W1Hのほかに、「いくら」「いつ」といったビジネスで重要な金額や数量もしっかり確認すべきとあった。

自分にとって一番重要だったのは、指示や依頼を聞くときの記録メモの取り方。以下の点に気をつけると良いらしい。
  • とりあえず「いつ」「なに」「だれ」をメモする
  • 最低限、「主語+述語」でメモする
  • 5W2Hでチェックする
  • ときどき質問して真剣に話を聞く
これらが重要なようだ。

メモ帳の種類やペン、写真の有効活用まで幅広く言及されている。特にメモ帳に関しては、無地のものよりも方眼罫のものが文字を書きやすく、また図も書きやすいと示されていた。自分はいつも無印のノートを使っていたので、こんどからは方眼罫のものを使ってみようかなと思った。

あとがきでは、メモと取ることが目的となってしまっている「メモ魔」になるよりも、仕事や生活に活かすためにメモを取る「メモ派」であるべきとあった。これは、ついついどうでもいいことまでメモしてしまうメモ魔であった自分を省みる必要がありそうだと思った。

メモの基本が良くまとまっていると思う。メモができないと仕事ができないとみなされてしまうので、良いメモを取って仕事に活かしたいと思った。

読むべき人:
  • メモの取り方がいまいちな人
  • アイディアをメモる必要がある人
  • なんでもメモを取るメモ魔な人
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