January 29, 2008

レバレッジ・シンキング


レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

キーワード:
 本田直之、レバレッジ、DMDL、パーソナルキャピタル、入門書
レバレッジシリーズの著作がある著者の少ない労力と時間で大きな成果を獲得する方法が書かれた本。内容は以下のようになっている。
  1. 常にレバレッジを意識せよ
  2. 労力のレバレッジ
  3. 時間のレバレッジ
  4. 知識のレバレッジ
  5. 人脈のレバレッジ
読了時期が少し遅いので、自分がいまさら書評するまでもなく他のブログで多く取り上げられているので、自分が気になった部分を簡単に示しておく。

自分が一番参考になったのは、労力のレバレッジの部分かな。労力のレバレッジとして、以下が示されていた。
  1. 仕組み化
  2. 無意識化・習慣化
  3. KSFを見つける
  4. その他のレバレッジ
仕組み化は仕事のマニュアル化とかフォーマット化のことで、これを先に時間をかけて作っておけば、あとで他の人が0から考えたりする必要はなく、時間と労力を削減できるようだ。これは自分も常に意識している。あとからプロジェクトにアサインされる人のために、いかに情報共有資料を作っていくかということなどを。これができる人はプロジェクトでは重宝されるようだ。

無意識化・習慣化は毎日の生活で、いかに考えずに良い行動を継続するかということ。これには、習慣チェックリストと数値化がよいらしい。自分も習慣チェックリストを作って壁にでも貼っておこうと思った。

また、時間のレバレッジの部分で、日々のやることの時間割を作ってそれにあわせて行動するとよいとあった。最近の自分の生活はどうしても行き当たりばったりになっている。これでは時間を捻出し、読書することも規則正しい生活をすることも難しい。よって、時間割も作って実践してみようと思った。

自分が一番印象に残った部分を引用。ビジネスパーソンが時間を使って自己投資をせず、トレーニング不足であるという現状に続く部分。
 逆にいうと、競争が激しいスポーツでトップクラス入りするのは、とても大変ですが、多くのビジネスパーソンが練習不足なのですから、少しでも練習すれば頭一つどころか、かなり抜け出すことが可能になるのです。ビジネスでうまくいっている人は、スポーツ選手のように絶えずトレーニング=自己投資をしているのです。
(pp.14)
なるほどなと思った。また、著者の算出によれば、ビジネス書を読んでいる人は、労働人口の0.46%しかいないらしい。となれば自分もそのマイノリティに属していることになる。また、自分の同世代と比べて、自分は確実に頭一つ以上読み込んでいる自信はある。読んだだけで実践しなければダメだが。

レバレッジシリーズが他にもあるので、それらと重複する部分も多い。どちらかというとこの本は、レバレッジシリーズの入門書的な内容で、レバレッジシリーズの最初に読むべき本だと思った。また、自分はレバレッジ勉強法、レバレッジ人脈術をまだ読んでいないので、早く読もうと思った。

この本はレバレッジシリーズの復習という位置づけで勉強になった。

読むべき人:
  • レバレッジの考え方を学びたい人
  • 自己投資をして成功したい人
  • めんどくさがり屋な人
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1. レバレッジ人脈術  [ 活かす読書 ]   February 04, 2008 12:00

レバレッジ人脈術 (2007/12/14) 本田 直之 商品詳細を見る 満足度★★★★ 実は、もう少し後で読む予定にしていて、 最初のサワリだけ...

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1. Posted by Super FX SYSTEM   February 02, 2008 14:02

投資のレバレッジしか知りませんでしたが、

いろいろなレバレッジがあるんですね。

勉強になりました。

2. Posted by ikadoku   February 04, 2008 12:00

いつもお世話になっています。

今回は「人脈術」読みました。
他のシリーズとは、ちょっと雰囲気が違いましたよ。
私は、人脈作りを実践していない90.8%側の
人間だったので、かなり参考になりました。

3. Posted by 師匠   February 04, 2008 23:14

>>Super FX SYSTEM さん
レバレッジは投資以外でも効くということですね。

>>ikadoku
自分も人脈とか作ろうとは思っていないほうなので、早速読んでみようと思います。

4. Posted by ゆきんこ   March 30, 2008 09:46

どうも、こんにちわ。

本田さんのレバレッジシリーズは全部読みましたが
一番良かったのは、この「シンキング」です。
会社経営者をスポーツ選手に例えている箇所があって
なぜ経営者は練習しないで本番に臨むのか、というくだりが印象に残っています。
確かに真剣勝負に臨むのは経営者も選手も同じですからね〜

ではでは、また遊びにきますね〜

5. Posted by 師匠   March 30, 2008 09:50

ゆきんこさん

コメントありがとうございます。
自分も日本のビジネスマンはトレーニング不足というくだりが印象に残っています。

今後ともよろしくお願いします。

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