February 11, 2008

仕入れの基本が面白いほどわかる本


仕入れの基本が面白いほどわかる本―知りたいことがすぐわかる! 売上アップより簡単に利益を生み出せる、仕入れ(調達・購買)見直し35項目

キーワード:
 坂口孝則、仕入れ、購買、業務解説、バイヤー
仕入れの基本業務が分かりやすく解説されている本。以下のような内容となっている。
  1. 仕入れの基本を知って誤解を解こう
  2. あなたはこんなに「高い買い物」をしている
  3. 「仕入れ」で儲ける実践手法
  4. 「仕入れ」による儲けを永続化する
  5. 6つの手法で仕入削減を実践研究する
  6. 「仕入れ」革新を企業の収益改善につなげる
160ページと薄く、ページの右側で文章による解説、左側に図や表が載っている。基本的なところから解説されているので、かなり分かりやすい。

一貫して示されていることは、企業活動ではあまり目を向けられない仕入れを改善することで、利益率が大きくアップしますよということだった。大抵の企業は営業や生産までは改善しているが、仕入れによって安く買えるものを高く買っているのが現状であると。その仕入れのコストを削減することで、多く売ることよりも利益がアップするとあった。

仕入先担当者の業務の流れが以下のように示されていた。
  1. 仕入先の調査
  2. 情報の提供依頼
  3. 提案の依頼
  4. 見積もりの依頼
  5. 見積もりの入手と交渉
  6. 仕入先の決定と通知
    (pp.21)
これがバイヤーという人の仕事の流れらしい。勉強になった。

単純に書評ブログに当てはめて考えてみると、仕入れ、つまり本の調達をいかに安くするかということが課題になると思った。普通に書店で定価で買っていては、大きなコストになるなと。回避策として考えられるのは、古本を利用する、誰かから借りたりもらったりする、図書館を利用するということか。こうすれば仕入れ値がかなり削減できると思う。しかし、書評ブログでは仕入れた本を付加価値を付けて転売するわけではなく、自分に付加価値を付けることを目的としているから、単純に安く買うことで利益が上がるということではないのかなと思った。まぁ、書評記事数が増えてアフィリエイト料が増えるというのも期待できるが。

仕入れの基礎知識がない人でも分かりやすい内容となっている。どのように仕入れを改善すべきかが多く載っている。

読むべき人:
  • 仕入れ担当の人
  • 仕入れの業務知識がわからない人
  • 自分でビジネスをやりたい人
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