April 09, 2008

一流の常識を破る「超一流」の仕事術


一流の常識を破る「超一流」の仕事術―極上の仕事をする51の具体例

キーワード:
 中谷彰宏、仕事論、仕事術、一流、頼まれない仕事
中谷彰宏氏の仕事論。以下のような内容になっている。
  1. プロローグ 小さな仕事でも、世の中を変えるつもりでやろう。
  2. 仕事のルールを、ゼロから変える。
  3. 次の仕事を、いつも先取りする。
  4. 頼まれもしない仕事をする。
  5. 仕事は内容より、人で選ぶ。
  6. エピローグ 出会ったことが、する理由。
実に深い内容だった。著者の本は多く読んだが、なんとなく分かった気になっていた部分が多いんだと思った。

そもそも仕事とは何かというと、著者によれば修行であり、自分を磨く、成長するためにやるものだとある。面白い仕事があるのではなく、面白い仕事のやり方があるだけだと。精神論的な部分が多いけど、なんとなくそう思っておけばいいんだなという気になってくる。

以下自分が勉強になったフレーズを恣意的に列挙。
  • 給料分働いて、プラスアルファの部分、負荷の部分が自分の成長につながるのです。(pp.38)
  • 成功をしている人の伝記を読むと、20代がいかに悲惨だったかが書いてあります。(pp.52)
  • チャンスをつかめる人、伸びていく人は、自分の苦手なこと、自分に向いてないことを積極的にやる人なのです。(pp.55)
  • でも、組織の中で光ることのできない人が、組織を出て光ることはありえません。(pp.60)
  • どんなにつらい状況であっても、その仕事を面白くできれば、自分の修業、自分自身の磨き砂になります。
  • それでも、頼まれてからやる人と、頼まれないことを常日ごろ、24時間365日やっている人とでは、圧倒的な差がつきます。(pp.113)
あまり列挙しすぎてもダメなのでこの辺で。

最近仕事が激しく忙しすぎて、何でこんなに苦しんでやっているのだろうと途方に暮れるときがある。そういうときにこの読みかけの本を改めて読んで読了したが、深いことが書いてあるなぁと実感した。体感したというか。激しく働く前の自分ならそこまで感慨がわかなかったと思う。素通りする行が今よりも多かったと思う。まさに、今自分が漠然と感じている疑問に答えてくれるよう内容だった。

過去の著者の本と重複する部分が若干あるが、この本はこの本で仕事論としてよくまとまっていると思う。よくこんな考え方ができるなぁと感心するばかり。

自分自身、まだ働き始めて丸2年もたっていないので、この本を読んで仕事に対する考えが甘い部分があるなぁと反省した。もっと自分も著者のように仕事ができるようになりたい。

仕事に行き詰まりを感じていたり、辞めようかなとか、仕事に対して何か思うことがある人は読んだらいいと思う。

読むべき人:
  • 一生懸命しているのに、行き詰っている人。
  • 一流を育てたい人。
  • 超一流になりたい人。
    (pp.3)
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