May 03, 2008

自分ブランドの教科書


自分ブランドの教科書

キーワード:
 藤巻幸夫、自分、ブランド、図解、スピリット
カリスマバイヤーである著者による、自分なりのスタイルを作り上げる方法が示されている本。以下のような内容となっている。
  1. 自分ブランドとは?
  2. 自分マーケティングをしよう
  3. 武器」を鍛える
  4. 「センス」を磨く
  5. 「表現力」を高める
  6. 自分ブランドを進化させる
  7. Last lesson さらなる自分ブランドを求めるあなたへ
昨今は、終身雇用が崩れ、目立たずに無難なスタイルで通用していた時代が終わり、自分のスタイルを持って勝負すべき時代になっている。そんな時代に、表面的な名前だけのブランドを着飾るのではなく、自分の内面を研鑽し、会った人がその人に惹きつけられるような自分なりのスタイル、つまり自分ブランドを作りましょうという内容。

一流のブランド人とは何かが示されている部分を抜粋。
 たしかな武器やセンスを手にして、やりたいことに胸を熱く焦がしている人。
(pp.150)
これこそが、一流のブランド人らしい。

具体的に自分ブランドを作るにはどうすればよいかが分かりやすく示されている。特に重要な部分は青字で示されている。いくつか列挙。
  1. 「野心」は絶対にあっていい。
  2. 自分がどう見られているかよりも、自分がどうありたいかだ。
  3. 「好き」と感じるもの、それこそがあなたの強みになる。
  4. 武器を身につけられる場の99%は、仕事以外と認識せよ。
  5. 本に頼りすぎてはいけない。
    知識を得ただけで、新たな武器が備わったとは思わないでほしい。
  6. 自分ブランドのめざす方向性と、会社のブランドのめざす方向性が合致しているかどうかは、いまこのときからしかと見据えるべきだ。
  7. 私は、仕事も人生も「勝ち続けなくていい」と思っている。
  8. 「一流の世界を自分の目で確かめにいく」ことがその後のすべてを決定づけると思っている。
他にもいろいろあるけど、このへんで。

文章は横書きで、2ページで一つの話題が示されており、左ページに文章、右ページに図解が載っているので分かりやすい。文章中の重要な部分は青字で書かれており、その部分と右ページの図解だけ読むだけでもいいと思う。その場合は、普通に読んでも1時間もかからないと思う。

自己啓発本は、そんなに分厚くなくてもいいんだよなぁと改めて思った。著者のメッセージはどれも納得がいった。あとは自分ブランドを作り上げるのみ。

読むべき人:
  • 周りの人を惹きつけたい人
  • ブランドに興味がある人
  • 毎日を楽しみたい人
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