June 04, 2008

心の持ち方


心の持ち方

キーワード:
 ジェリー・ミンチントン、心、ポジティブ、人生、ヒント
人生にポジティブな変化をもたらしてくれるヒントが書いてある本。以下のような目次となっている。
  1. Part1 自分を大切にするために
  2. Part2 さわやかに生きるために
  3. Part3 前向きに考えるために
  4. Part4 目標を達成するために
  5. Part5 自分らしく生きるために
  6. Part6 よい人間関係をつくるために
(目次から抜粋)
ビジネスや何かをする上で、成功するのに役に立つ心の持ち方のヒントが50個示されている。人生にゆとりをもたらすものに役立つものや、日常生活で直面している障害を取り除くのに役立つ項目など、幅広い。

各項目は2ページ構成になっており、項目の終わりには、ポイントとなる文章が示されている。また、線を引く部分が多かった。特になるほどなぁと思った部分の、ポイントの文章を抜粋しておく。
  • 自分のミスを許し、自分を責めず、自分をアピールし、自分が世界で最も重要な人物であると信じる。(pp.19)
  • 自分の能力を話すことは自慢とは違う。変に隠さず、社会に役立てるためにありのままに人に伝えるべきだ。(pp.21)
  • 自分のほしいものを相手に要求することは、きわめて正当で、合理的だ。(pp.23)
  • 自尊心を高めて自分が成功することを確信すれば、必ず成功できる。(pp.29)
  • 自分を哀れむのはやめて、その分のエネルギーを未来を明るくするために使おう。(pp.39)
  • 心配は何の役にも立たないばかりか、かえって自分を暗示にかけてしまう。心配はやめよう。(pp.51)
  • 人生は考え方しだいで楽しいものにできる。苦しいものと考える必要はまったくない。(pp.57)
  • 悲しい記憶を心の中で反復して自分を痛めつけても何の役にも立たない。(pp.61)
  • 生きている意味がないようにおもえるときは全体像が見えていないだけだ。一人ひとりの人生には必ず意味がある。(pp.63)
  • 愛を感じているのに内に秘めてはいけない。愛を表現する習慣を身につけよう。(pp.123)
ちょっと多いかな。それだけ自分にとって重要なことがたくさん書いてあったと思う。

この本を読むと、自分がいかにネガティブなことを考えて自分自身を貶めていたのかがよくわかった。ネガティブなスパイラルに陥っていたのだと思う。もちろんすぐにその状況を脱却できるわけでではないが、この本に書かれているヒントを自分に取り込むことで、もっと気持を楽にして生きられるのではないかなと思った。要は、自分の気持ちしだいなんだなということだと思った。

120ページという分量なので、読了するのにはそんなに時間がかからない。けれど、速読して概要だけを把握するというよりも、じっくり読むほうがよいと思う。50個のヒントが示されており、どこからでも読めるので、夜寝る前などに数個ずつ読んでいくとよいかもしれない。

それにしても、ディスカヴァー社から出ている自己啓発本は、ページ数が少ないものが多いが、内容が濃いものが多い。大抵自分にとって重要なことが書いてある。

この本は、ポジティブな考え方を体得できるまで何度も読み返す必要があるのではないかなと思った。

読むべき人:
  • ポジティブ思考を身につけたい人
  • ネガティブなことばかり考えている人
  • 生きにくいと思って苦悩している人
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コメント一覧

1. Posted by 干場弓子   June 24, 2008 02:09

初めまして。ディスカヴァーの干場と申します。smoothさんのブログで、このブログを知りました。不勉強で申し訳ございません。この心の持ち方、仕組み仕事術等、紹介していただいているのに、これまた、不勉強で、申し訳ございませんでした。いま、ブックマークいたしましたので、また、ちょくちょく拝見させていただきます!!

2. Posted by Master@ブログの中の人   June 24, 2008 06:18

干場さん

コメントありがとうございます。
まさか最近話題の出版社の社長さんからコメントをいただけるとは思ってもみなかったです。

御社の本はいいものが多く、ちょくちょく紹介させていただいております。

まだこのブログはそこまで知られていないので、不勉強ということもないかと思われます。

今後ともよろしくお願いいたします。

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