June 19, 2008

「できる社員」になる教科書


「できる社員」になる教科書

キーワード:
 浜口直太、できる社員、教科書、心がけ、ダメ社員
経営コンサルティング会社の経営をしている著者による、できる社員になるための心がけが示されている本。以下のような目次となっている。
  1. プロローグ 「『超』ダメ社員」だった私
  2. 第1章 仕事とは「戦い」と心得よう
  3. 第2章 「できる社員」と言われる人の考え方・働き方
  4. 第3章 「できる社員」になる「心がけ」
  5. 第4章 「できる社員」になる自己管理術
  6. 第5章 「できる社員」になるコミュニケーション術
  7. 第6章 「すごい社員」を目指す
  8. エピローグ 日米アジアで培った「浜口流『超』自己急成長法」
(目次から抜粋)
著者は、アメリカのコンサルティング会社に入社し、その後独立して経営コンサルティング会社を経営しているようだ。著者は初めからできる社員ではなく、ダメ社員だったとあった。心がけや努力でだんだんできる社員になっていったとある。仕事をしていく上での心がけや行動原則がとても多く示されており、勉強になる。いくつか列挙してみる。
  • 仕事は戦い
  • 職場を出ればそこは戦場
  • プロ意識を持つ
  • 他人の長所泥棒
  • 出世や報酬にこだわらず、仕事のプロセスと成果にこだわる
  • 「超」勉強家に
  • 今「できない社員」であればビッグ・チャンス
  • 「ダメ社員」ほど大きく育つ
  • 作業が終わる毎に「TO DOリスト」の優先順位を確認する
  • ヘルシーで規則的な食生活を
  • 本・雑誌・新聞などの出版物を読みまくる
  • いかなるときでも言い訳はしない
  • 「ギブ&ギブ&ギブ」の実践を
具体的なものや精神論と幅広い。示されていることのほとんどに著者の会社員時代のエピソードが含まれているので、とても参考になる。例えば、アメリカでの会社員時代に、できる社員の上司は無遅刻、無欠勤だったとか、仕事のできる上司は、毎日業務日報に1日の業務内容の説明とそれ以外に業務上の問題点とそれを克服するためにやるべきことなどを書いていたといったことが多く示されている。それらのエピソードを読むだけでもいろいろな人がいるのだなと思って勉強になった。

網羅的に仕事に関する心がけが示されているので、どれか一つは自分にとって有益なことが書いてあると思う。また、忘れた頃に読み返したりするのがいいと思う。

読むべき人:
  • ダメ社員の人
  • 入社3年以内の人
  • できる社員になりたい人
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