July 27, 2008

モテる男の会話術


モテる男の会話術

キーワード:
 播摩早苗、コーチング、コミュニケーション、会話術、モテ
コーチングが専門の著者によって、女性にモテる会話術が示されている本。以下のような目次となっている。
  1. Lesson1 「オンナのコにモテる」ってどういうこと?
  2. Lesson2 明日は合コン!という人のための必勝術
  3. Lesson3 要チェック!!だからあなたはモテないんです
  4. Lesson4 「合コンを制する者はビジネスをも制す」のだ
  5. Lesson5 二人の関係が深まるスキル
(目次から抜粋)
著者はR25で、コーチングをもとにした合コンの記事を書いていたようだで、さらにその内容の続きをブログで書いていたようだ。そして、この本は、以下のようなことが書いてある。
 ブログを書き進めていくうち、「モテるためのコミュニケーションとしてコーチング」は、宴会や接待でも使えるスキルであり、同姓の友人や家族にも使って欲しいスキルだと思いました。 つまり、オンビジネスでもオフビジネスでもコーチングは有効なのです! 
 だから、若いビジネスマンにコーチングを身について欲しい!のです。その導入が「合コン」でも、「モテテク」でもこの際OKでしょう!
(pp.5)
男性むけに女性にモテるための具体的な会話術が示されている。最初は、表紙のイラストとか口語体の文体からそんなに内容に期待していなかったが、これはとても勉強になった。なるほど!!と思う部分がかなり多かった。

以下、ポイントを絞ってその会話術を列挙。
  • 「女は(容姿の)いい男が好き」という理論は男性の側の思い込みの割合が高く、いかにも癒してくれそう!というオトコのほうが人気
  • 女性は圧倒的に「話を聞いてもらっているときに包容力ややさしさを感じる」
  • また会いたくなる人は、元気な人、声の明るい人、一緒に笑える人、価値観の近い人、受け入れてくれる人など
  • オンナのコは、自分自身を魅力的に感じさせてくれる相手を求めている
  • 「自分は恋愛に何を求めているのか」「自分らしい生き方をするために、パートナーに求めることは何か?」を考えてみると恋愛に振り回されない
  • 魅力的な人は「自分の魅力」を知っている人
  • 合コンでは第一印象が大事なので、「今日はありがとう」「会えて嬉しい」「来てもらって光栄だ」と素直に感謝を述べる
  • 会話を盛り上げるコツは、自分が話っぱなしにせず「あなたは?」と聞くこと
  • 一生懸命話してくれる人のほうが、「まあまあ」「別に」と言うよりずっと好感がもてる
  • クローズドクエスチョンは、ただ確認しているだけのつまらない会話に陥る可能性が高いので、オープンクエスチョンで質問する
  • 女性の会話から「分析」「解決策押し付け」は悪者探しをされているように感じるので、オンナのコはうんざりする
  • 「自慢」はすなわち自身のなさの現れ
  • 女性をほめるときは、服装などから感じたままを認めて言ってあげること
  • 「ご飯食べない?」よりは「ご飯食べよう!」と誘われるほうが、気分明るくなる
  • 本当にアタマのいい男は難しい話を分かりやすく話せる
  • 一緒にいて楽しいと感じさせるには、笑顔で話を聞くこと
  • 女性は、自分が人生のヒロインであることを実感したいので、話を聴くときは、「楽しそうに」反応する
  • 女性の会話は、ちょっとだけの情報で、全部分かった気にならないこと
  • 価値観の違いなどで嫌われないように本音を隠すよりも、自分の思いを素直に示したほうが良い
どれもなるほどと思う部分が多かった。特に一番耳が痛いなと思ったのは、何でも分析して、こうすればいいと解決策を示してしまうことはあまりよろしくないというところ。ついつい、自分の特性からそういうことをやってしまい、無意識のうちに自分の有能さをアピールしてしまう・・・。そういう場合は、しっかり共感してあげることが重要なようだ。

また、質問はオープンクエスチョンがいいというのは、知らなかった。入社直後の研修では、常に相手が答えやすいようにクローズドクエスチョンで質問しろと教わったので、ビジネスと女性との会話は少し違うのだということが分かった。クローズドクエスチョンは、相手から適切な答えを時間を無駄にせず聞きだす方法で、仕事をする上では有効だが、普通の会話でそればかりだと相手が息苦しく感じてしまうようだ。だから、オープンクエスチョンで質問すべきだとあったので、なるほどと思った。これもつい無意識のうちにクローズドクエスチョンをやってしまうから気をつけよう。

この本は、すべて女性の視点から示されているというところがポイントだと思われる。著者自身も女性で、どのようにオトコの会話の良し悪しを感じているかがとても参考になる。

イラストも多く示されており、また口語体でわかりやすく示されているので、とても読みやすい。気軽に読めると思う。

会話術のコーチングを基にしているので、コーチングのこともそれなりに分かると思う。また、コミュニケーションを円滑にするには、相手に関心を持って相手の話を聴いてあげるということが重要なような気がした。また、相手をほめてあげるということもできるようになると、女性に好かれるだけでなく、ビジネスにおいても、同僚、上司、顧客にも好かれて出世するようようだ。これはとても参考になると思った。

モテ本ということで、若干マニュアルっぽい感じがして読むことに抵抗があったが、読んでみると目からうろこなことが多く書いてあったので、読んでよかったと思う。あとはこれを基に実践あるのみだが、いかんせん、人見知りの激しい自分を何とかしなければとも思う。

読むべき人:
  • 女性にモテたい人
  • 合コンを間近に控えている人
  • コミュニケーションスキルを磨きたい人
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