August 23, 2008

お金は、後からついてくる。


お金は、後からついてくる。―金運を味方にする52の具体例

キーワード:
 中谷彰宏、お金、金運、ダンドリ、大富豪
多数の著作のある、中谷氏の金運アップの方法が示されている本。目次はちょっと多すぎるので、今回は割愛。

相変わらずわかりやすい文章で、はっとさせられることが多く書いてある。特になるほどと思った部分を列挙。
  • 一番信じられるのは、「これは儲かりますけれども、一歩間違うと損をしますよ」と言ってくれる人
  • 冷静に考えると、安いなりのデメリットが必ずあるので、「安くておいしいもの」はありえない
  • 大金を使う瞬間より、小銭を使う瞬間のほうが、その人のお金に対するセンスが意外にあらわれる
  • お金を持っている人ほど、そこに見合ったマナーが身についていないと、みっともない
  • 物事の学び方で、「お金を下さい」的な発想をしている人は、いつまでたっても成功しない
  • 友達を億万長者にする
  • お金の先には必ず人間がいる
  • 人の心がわかる人は大富豪になる
  • 「稼ぐ・学ぶ・返す」というサイクルでお金を循環させる
  • 人を豊かにするためにお金を使えば、お金はいくらでも入ってくるということがわかる人が、無限に儲けられる
  • お金よりも大切なものを持っている人は、お金に対して余裕を持って愛情を注げる
  • 大富豪は消えてなくなるような体験にお金を使う
  • お金の稼ぎ方ではなくて、お金の使い方で、その人の生き方が決まる
  • すでに持っている「経験や友達という財産」に気づく
どれもなるほどなぁと思った。著者の本は、特に具体的な行動指針が示されているわけではないが、いつも考え方を変えてくれる。そういう発想があったのかといつも感心する。今回はお金に関することで、例えば、タクシーでのお金の払い方一つとっても、硬貨の枚数が少ないように気を遣うべきとか、目的地に着いてから小銭を探すのは運転手さんに迷惑がかかるので、着く前の段階で財布を用意しておくべきといったことが示されている。それらはほんの少しの気遣いだが、大きな差になると示されている。

特になるほどと思ったのは、友人などの周りの人に貢献し、お金を使っていくことで、最終的には自分もお金が入り込むという考え。これは、人脈を築くときにも言われることで、なるほどと思った。これを書評ブログの運営に当てはめると、いかに読者に有益な情報を提供し続けられるかということになると思った。そのときには、第一に読者のことを考え、自分のことは二の次にすべきかなと思った。

他にも大富豪の余裕は文化度から生まれるというのもなるほどなと思った。

以前は億万長者になりたいと思っていたけど、この本を読んでからは大富豪になりたいと思った。何が違うのかは明確に本書では示されていないけど、単にお金を持っているだけではなく、心に余裕があり、お金以外の大切なものがしっかり自分にあり、周りの人に貢献し、人の心がよくわかる人ということになる。

自分が文学作品などを読む理由も、人の心がわかる人になるという側面もあるのかなと思った。それはきっと大富豪への道のりに必要なことだと思うので、成功本、ビジネス書以外もしっかり読むべきだと思った。

お金に対する考え方は、普段の生活ではほとんど習うことないので、このような本はとても勉強になる。もっとこういうお金に関する本を読もうと思った。

お金に関する発想を変えたい人はぜひ読んだほうがよいと思う。

読むべき人:
  • お金の苦労から、逃れたい人。
  • お金持ちに、なりたい人。
  • 子供や家族に、お金のことを、学ばせたい人
(pp.2)
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