October 13, 2008

初対面で好かれる60の話し方

初対面で好かれる60の話し方
初対面で好かれる60の話し方

キーワード:
 中谷彰宏、初対面、コミュニケーション、大阪、コツ
中谷氏による初対面の人との会話のコツが示されている本。以下のような目次となっている。
  1. 第1章 初対面の犬に、話しかけよう。
  2. 第2章 「へーこいてプーやな」で立ち直ろう。
  3. 第3章 「大阪のオバチャン」になりきろう。
(目次から抜粋)
章タイトルだけを見ると、何のことかわからないねぇ。そこがこの本の面白さでもある。

著者は大阪出身であり、この本は大阪の人の日常生活の会話やコミュニケーションの具体例が多く示されている。東京の人にはない大阪独特のおばちゃんの会話や話し方、著者の体験が基に初対面の人との会話のコツが示されている。人見知りが激しすぎて、初対面の人との会話がものすごく苦手な自分にとっては、これは結構参考になった。以下、その部分を列挙しておく。
  • いいカッコをしないで、大阪のオバチャンになりきることで、初対面の人ともパワーを持って接することができる
  • 犬に直接「誰?、名前は何ていうの?年いくつ?」と聞くほうが、飼い主さんもうれしくなる
  • 気持ち悪いからといって避けていると、個性的で不思議な趣味の人との出会いのチャンスもなくす
  • 名前よりも顔を覚えることが、本当にその人を覚えることなので、名刺交換では、名刺ではなく、まず相手の顔を見る
  • 初対面の人と話をするのが苦手な人は、タクシーの運転手さんの話を聞くと、いいトレーニングとなる
  • サービスでも、言ってもムダなことを、言ってみる
  • モテる人から、話し方を学ぼう
  • 初対面の人に話すのが苦手な人は、マエオキやタテマエが長い
  • 成功談よりも失敗談のほうが、話は面白いので、自分の失敗談を語る
  • 初対面の人と話すときのコツは、関係がない人が入ってきても、その人も会話にまぜて一緒に楽しむとよい
  • 堂々と話さないと、面白い話はできないので、うろ覚えの話でも堂々と話そう
  • 面白いことを言う人は、キザなセリフ、ロマンチックなセリフも必ず言っている
  • ユーモアをまぜて脅迫できるようでないと、ヤクザとしても出世できない
  • しゃべらないカッコよさは、もろいので、本当にサービス精神のある人はどんなにしゃべってもカッコいいし、そのほうがカッコよさのレベルとしてはワンステップ上
  • ヤクザにも、対等に話そう
  • 会話でテンションを上げよう
初対面の人との会話のコツだけにとどまらず、大阪の人の生態がよくわかる内容となっている。ヤクザとの会話の仕方とか、ヤクザのトップに立つ人の特徴なども示されていて、読み物として面白かった。逆に、単純な東京人と大阪人の比較の話などを面白がって読めない人には、つまらない内容の本かもしれない。

今年から、セミナーに行き始めてから、初対面の人との出会いが多くなって、どうしても初対面の人との会話が避けられない状況になってきている。あまり初対面の人との「はじめまして」からの会話が得意ではないので、これは結構参考になった。

他にもおちまさと氏による以下の本がお薦め。この本も初対面の人との会話のコツが面白おかしく示されていて、よいと思う。

読むべき人:
  • 初対面での話し方が、苦手な人。
  • 初対面でのチャンスを、いつも逃している人。
  • 初対面で、誤解されやすい人。
(pp.2)
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コメント一覧

1. Posted by sugiyuzu   October 13, 2008 20:05

確かにっ!!同感です。
私も頻繁にセミナーに参加するようになったのは最近なので・・・
中谷さんは、人の心を掴むのがうまいですね。
とても謙虚な姿勢には感服です。
というより、成功されている方の多くはそうですよね!!
見習いたいところだらけです。

2. Posted by Master@ブログの中の人   October 13, 2008 22:38

sugiyuzuさん

コメントありがとうございます。
中谷さんは多作ですが、どの本もなからず何か得るものがあります。

勝手に自分の中で師匠と思っています(笑)

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