December 27, 2008

【セミナーレポート】第一回出版ブランディング塾

今年の年末年始は、本の企画書を作る!個人ブランディングとしての商業出版を実現する出版ブランディング塾に行ってきました。

主催者は、多数の著作のある、不動産コンサルタントである午堂登紀雄さんです。

以下、この書評ブログで取り上げた午堂さんの本です。今回は、いつもと違った感じでレポートを書きます。


今回は、出版をする方法、コンテンツを生み出す方法という内容のセミナーでした。将来自分も出版を考えているので、本のように文章だけで表現できる必要があります。そのため、今回のレポートは文章のみの構成といたします。

また、今回のセミナーは、パワポ資料もいただいているので、その内容に基づいてポイントを絞って内容を示すことも出来ますが、今回は違う方向性にいたします。午堂さんがセミナー冒頭で、『セミナー後に自分がどう感じてどう行動したかが重要だ』、とおっしゃられていたので、内容を示すよりも、自分が感じたこと、考えたことを示しておくことにします。そのため、このセミナーの内容はほとんど触れないことにします。懇親会料金も含めて1万4千円という割と高額なセミナーでもありますので。

内容の網羅性については、83年会([mixi] 83年会-outputで輝こう!)の同志、hiroさんの以下の記事を参考にしてください。

今回のセミナーも金額以上に得るものがたくさんありました。

自分が出版を考えたときに、一番のネックになるものは、自分が伝えたいことは何か?ということと、それを語る根拠、実績、資格が存在するのか?ということになります。今まではなんとなく将来出版をして印税を得られたら、と甘い夢を見ていましたが、今回のセミナーのような出版セミナーに参加してみると、それではダメだということに気づかされました。まず、語るべき実績、資格がないので、それを作り上げる必要があると思いました。それには、午堂さんもおっしゃられたとおり、『必死になって取り組んだものだけが自分オリジナルのコンテンツになるので、ビジネス書の著者を目指すなら本業をおろそかにしてはいけない』ということに通じると思います。

自分はIT技術者であるので、まずは、IT技術者という立場から何か書けないかなと思いました。そのためには、やはり自分の本業に努力をすべきだと改めて思いました。そう考えたときに、すぐにでも出版を目指すのではなく、じっくり自分のキャリアや方向性を考え、本業で実績を上げてから出版を考えればいいのではないかと思いました。つまり、一旦出版から注意をそらし、本業に全力投球をすべきだと思いました。

出版のネタとして、書き手のプロフィールに『落差が激しいと魅力がある』という話がありました。つまり、『ピカピカの人よりもどん底から這い上がってきた経験はむしろ共感を生む(地味な過去は宝物)』につながるようです。自分も社会人になったときに目の前が真っ暗になるようなどん底経験があるので、これは考えようによっては結構アドバンテージになるのかなと思いました。どのようなどん底かは、この記事では示しませんが。それに、まだどん底を完全に脱却したわけでもありませんし。

また、このように書評ブログを行っているのも出版への近道になるのではないかと思いました。セミナーでは、『ブログも続ければブログノウハウが自然に蓄積される』ということが示されていました。幸いこの書評ブログは3年近く続いております。そこからどのように出版に結び付けるかはこれから考えなくてはなりませんが、これも一つのアドバンテージになると思います。

さらに、出版を実現する上で絶対に必要なスキルとして、文章を書けることとありました。それには、『練習あるのみ』や『個性のある文章を書く練習をする』と示されておりました。自分が書評記事を書くときにフレーズの羅列にせずに、割と長い文章で書いているのは、文筆修行のためという意図があります。そのため、時には文体を変えてみたり、気取った文章を書いてみたりしています。このようなアウトプットの積み重ねによって、それなりに文章が書けるようになっていると信じたいところです。

セミナーの質疑応答のときに、自分は以下のように質問をしました。

本を書くときには、読者を想定されると思いますが、不特定の誰かか、それとも身近な人を想定とされるのですか?そしてどちらが良い本を書けると思いますか?

午堂さんからは『過去の自分に対して本を書いている』との回答をいただきました。他にも6人ほどの著者の方にも回答をいただきました。ここには全て示せませんが、それぞれいろいろな読者を想定して本を書かれているということが分かり、とても勉強になりました。正直、そうそうたる顔ぶれの著者の方々に一度にこのような質問に答えていただける機会はまずないので、この質問の回答をいただいただけで、セミナー料金の何倍ものリターンがあったと思いました。自分が出版を考えたときに、誰のために何を書くか?が一番のネックになっていたからです。つまり、誰に何を伝えたいのか?を考えることが、自分の出版の一番の近道になると思ったからです。これはもう本当に質問してよかったと思いました。

ちなみに、回答をいただいた午堂さん以外の著者は以下の方々です。本当にそうそうたる顔ぶれです。

このセミナーは、本当に参加してよかったと思いました。午堂さんをはじめ、質問に回答いただいた皆様、本当にありがとうございました。

懇親会も参加しましたが、別にネタはないです。あえて一言示せば、横田さんの隣に座り、エンジニア談義に花が咲き、かつかなり勉強になりました。横田さん、本当にありがとうございました。

これで今年最後のセミナー参加が終わりました。今年はセミナーに参加し始めた年だっただけに、本当に多くのことを学習できたと思いました。来年もセミナーには積極的に参加していきたいと思います。

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1. 【SP037】第一回出版戦略ブランディング塾@プレミアムインベストメント&パートナーズ  [ 悩める25歳平凡会社員の「多読」成功術 ]   December 27, 2008 22:28

スペシャル記事第37弾 こんばんは。 今日は「脳を「見える化」する思考ノート」の本などを著者である 午堂さん主催の 出版戦略ブランディングセミナー というセミナーに行ってきました。 予想としては 聞くが価値vol.3の延長戦になるのかな〜っと思い 期...

コメント一覧

1. Posted by hiro@悩める平凡会社員多読成功術   December 27, 2008 22:27

今年最後にふさわしいセミナーでしたね!
横田さんとあんなにお話できたことが
一番の収穫だったかもしれませんが。

今年はよい年でした!
また来年お互い頑張りましょう!

2. Posted by Master@ブログの中の人   December 28, 2008 09:45

>>hiroさん

本当に横田さん独占2時間個人レッスンはValueありまくりでしたね(笑)

来年もがんばりましょう!!

3. Posted by 横田尚哉   December 28, 2008 12:14

年末にいいセミナーでしたね。
懇親会でも、楽しかったですね。
余り人には話さない、エンジニアネタでしたが、
長々と聞いていただき有難うございました。

4. Posted by Master@ブログの中の人   December 28, 2008 19:08

>>横田さん

昨日は本当にありがとうございました!!

エンジニアネタでぜひ出版してください!!

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