March 15, 2009

VBAエキスパート教科書 AccessVBAスタンダード

VBAエキスパート教科書AccessVBAスタンダード (VBAエキスパート教科書)
VBAエキスパート教科書AccessVBAスタンダード (VBAエキスパート教科書)

キーワード:
 プロジェクトA株式会社、VBAエキスパート、Access、スタンダード、教科書
VBAエキスパートのAccessスタンダードの教科書。以下のような目次となっている。
  1. Lesson1 Access2002 VBAプログラミングの基礎
  2. Lesson2 Access2002 VBAの基本文法
  3. Lesson3 変数、定数、配列
  4. Lesson4 VBA関数と演算子
  5. Lesson5 制御構造
  6. Lesson6 サブルーチン
  7. Lesson7 イベントプロシージャ
  8. Lesson8 フォーム/レポートの制御
  9. Lesson9 SQLステートメント
  10. Lesson10 SQLステートメントとデータベース管理
  11. Lesson11 ADO
  12. Lesson12 Access2002の新機能
(目次から抜粋)
このエントリは、この本の内容を取り上げるというよりも、VBAエキスパートというベンダー資格の受験結果の報告というような感じになる。貴重な500冊までのラスト10冊の、491冊目がこれでいいのかという疑問もあるが・・・。

そもそもVBAエキスパートは何かというと、ExcelとAccessで利用できるVBA(Visual Basic for Applications - Wikipedia)のスキルを評価する資格制度で、2003年に設立されたようだ。そして、Excel,Accessともにベーシック、スタンダード、プロフェッショナルというランクがあり、今日というか、昨日Accessのスタンダードを受験してきた。

VBAエキスパートの詳細については、以下の公式サイトを参考に。そもそもなぜこの資格を取得しようかと思ったかというと、仕事でAccessを使用しているし、Accessを本格的に学習したことがなかったので、ググって見たらこんな資格があることを知り、どうせなら受験しようと思った。また、仕事での目標設定で、AccessとExcelのスタンダードを取得すると決めてしまったので、取らないわけにもいかず・・・。

そして、この本を参考に受験して、一応合格した。受験料が1万5千円で、この高額受験料ゆえに、今月のセミナー参加を泣く泣く見送った・・・。しかも口座残高が依然として厳しい状況で、この程度の資格試験で落ちたら笑えないと思って、事前に必死になって勉強した甲斐があった。

少しだけこの教科書について触れておこう。

Accessの基本的な文法から関数、ADOやSQL、Formなど、ふだんは仕事で使わないようなものまでしっかり示されていた。その点は純粋に勉強になった。ただよろしくない点が二つある。
  • 記述の間違いが多すぎて、正誤表を最初にチェックしなければならないこと
  • 付属CD-ROMのプログラムをインストールしても、WindowsUpdateが原因で起動しなくなること
こういう技術書で間違いが多すぎると、信頼性が落ちるのでよろしくない。また、模擬試験ができるソフトが使用できないのは致命的。それぞれこの本の出版元サイトで正誤表がアップされており、また更新プログラムがダウンロードできるので、それを最初に入手しなければならない。また、2009年3月、つまり今月末からVBAエキスパートの試験が全体的に更新されるようだ。自分は旧バージョンを受けたが、旧バージョンは完全に選択問題のみだが、新バージョンは選択問題と空欄穴埋め問題があるようだ。そのため、勘で回答するということができなくなる。そして、それに伴って、この教科書シリーズも新バージョンになって発売されるようだ。なので、この旧バージョンの教科書はもう存在価値がなくなってしまう。

旧バージョンは選択問題なので、大体2週間かけて勉強したら合格できた。大体1日30〜45分を費やしてこの本を読み、試験3日前までに2回繰り返して読んだ。そして前日、当日を含めて3回目を読んで、何とか合格できた。大体8割正解だとほぼ合格なので、この程度の試験に完全を求めて勉強しすぎるのも、時間がもったいない。かといって、なめすぎて楽勝でしょ!!とかいってあまりにも勉強しなさ過ぎだと、引っ掛け問題や普段は使わないような領域の問題が出てきて撃沈の可能性もあり・・・。まぁ、普通に何回か繰り返して教科書を読んでおけばそんなに難しくはないけど。さすがにAccessに触れたことがないという人は、ベーシックから順を追って受験すればいいと思うけど。

この程度の資格そのものにはほとんど価値はないけど、資格取得までのモチベーション、時間管理がすごく勉強になったと思った。1万5千円を払って、社会人になってからの勉強リズムを体得したと思っておこう。

一応Excelスタンダードも取得しておこう。そしたら、Accessスタンダードと合わせて、VBA Expert Standard Crownが取得できる、と思って公式サイトを見ると以下の記述が・・・。
Excel VBAとAccess VBAそれぞれのスタンダードレベルを両科目とも取得した方にはスタンダードクラウンの認定証を発行します。新しい試験と従来の試験を混在した組み合わせは対象外となります。

スタンダードクラウンの認定対象
  • Excel VBA スタンダード + Access VBA スタンダード
  • Excel 2002 VBA スタンダード + Access 2002 VBA スタンダード
今回自分が取得したのは、Access 2002 VBA スタンダードだから、同じく2002のExcelスタンダードを取得しなければいけない。しかし、もう今月、来月は受験している余裕がない・・・。金銭的に・・・。かといってExcel VBA スタンダードを取得して、再度Access VBA スタンダードを受験するのも受験料がもったいない・・・。まぁ、クラウンはどうでもいいか。履歴書とかにもあまり書きたくはないし。どうせならVBA Professional Office 2003を取得しよう。



おまけ

VBA Expert受験結果

受験終了後にもらえる試験結果レポート。何とか正解率が80%だった。まぁ、楽勝ですよ(落ちたら1万5千円が水の泡になるから、事前にかなり必死で勉強したので・・・)

正式な認定証は1ヵ月後くらいに配送らしい。また、TOEIC以外に初めて資格を取得したので、ちょっとだけ嬉しい。大した資格ではないけど。

この資格の難易度は以下を参照。2chのこういうランクは結構信用できる。学歴、企業ランクはネタとして見なければいけないけどね・・・。

来月は応用情報技術者試験(旧ソフ開)受験だぜ



VBAエキスパート教科書AccessVBAスタンダード (VBAエキスパート教科書)
VBAエキスパート教科書AccessVBAスタンダード (VBAエキスパート教科書)

読むべき人:
  • Accessの基本的な文法などを勉強したい人
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コメント一覧

1. Posted by オッキー   March 15, 2009 05:56

5 またまたまた、コンピュータ書籍関連に飛びつきますた(苦笑)。

というより、書籍そのものより、IT業界系の資格の話に懐かしさを感じたからですが。

実は私、ORACLE MASTERのプラチナをとっているのです。もうプラチナとってても全然自慢になりませんが。しかも8時代のものですから・・・

当時としては、プラチナになった人数でいえば、1,000人もいない状況だったので、貴重な存在だったかもしれませんが(笑)。

こういう業界資格というのは、役に立つのかといえば、ちょっと疑わしい面もありましたが、知らないことを「強制的」に知る機会としてはいいのかなという思いです。

国家試験の情報処理試験もそうかもしれませんが、あれはあれでまた「強制的」に知る機会を得ることができるのですがね。

引き出しは多い方がいいのは確実ですね、理論と実践が伴えば。

昨日読んだ工藤投手の『現役力』(PHP新書)を読んでヒシヒシと思います。

2. Posted by Master@ブログの中の人   March 15, 2009 08:42

>>オッキーさん

コメントありがとうございます!!

>>こういう業界資格というのは、役に立つのかといえば、ちょっと疑わしい面もあ
りましたが、知らないことを「強制的」に知る機会としてはいいのかなという思
いです。

おっしゃるとおりで、資格そのものはあまり価値はないかもしれないけど、自分の知らないことの勉強になる、と今回資格取得をしてみて実感しました。資格のコレクションは無意味だと思いますが、もっと勉強して自分の知識レベルを試していきたいと思います

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