September 13, 2009

海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点

海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点―新TOEICテスト対応
海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点―新TOEICテスト対応

キーワード:
 宮下裕介、TOEIC、900点、体験談、トレーニング
海外での勤務経験などがない著者によって、TOEIC900点取得までの経験談が示されている本。以下のような目次となっている。
  1. 第1章 成功のシステムを、脳の中に構築する。
  2. 第2章 最強のツールを装備する。
  3. 第3章 ベーシック・スキルを高めていく。
  4. 第4章 TOEIC専用スキルを高めていく。
  5. 第5章 エキストラ・スキルをENJOYする。
  6. 第6章 TOEIC対策本の査定(新テスト&IPテスト)。
  7. 第7章 モチベーションを持続させる方法。
  8. 第8章 IPテストスコアアップの方法
  9. 第9章 新テストスコアアップの方法
  10. 第10章 TOEIC900点の意味と価値。その先の風景。
  11. 第11章 終わりに。
(目次から抜粋)
著者は広告会社に勤めていた39歳のときに、海外経験なしにどこまで英語ができるようになるか?に挑戦しようと思い、900点取得を目標に立てたようだ。そして、540点のスタートから2年半をかけて925点を取得されたようだ。そんな著者によって、英語の勉強方法、TOEIC試験の対策、学習し続けるときのモチベーション維持方法などについて135の法則が示されている。

参考になった法則のタイトルを以下に列挙。
  • 002 英語学習に、コスト意識を持とう。
  • 003 お金をかけずに、時間を投資しよう。
  • 005 1000時間トレーニングすれば、900点は突破できる。
  • 007 英語学習は、続けさえすれば成功する。
  • 009 トレーニング時間を自己管理すること。
  • 014 TOEIC900点の自分をイメージしよう。
  • 015 目標に到達するためには、鉄の意志を持つ。
  • 022 英語学習の最強の武器は、iPodだ。
  • 028 リスニングを入り口に、英語の基礎力をつける。
  • 033 あまりに簡単な単語が聴き取れていないことに、まず驚こう。
  • 036 発音できない音は、絶対に聴き取れない。
  • 037 知らない単語は、絶対に聴き取れない。
  • 052 英文法は、オタクのように勉強しても仕方ない。
  • 060 スコアが伸びない時期は、悩まない。ただし、原因は徹底的に分析する。
  • 062 TOEICスコアが低いのに、英語力がある人はいない。
  • 075 TOEIC対策だけでは退屈だ。遊びながら英語を楽しむ。
  • 081 モチベーションを持続させる雑誌や番組をチェックする。
  • 086 英語で日記を書いてみる。
  • 087 凡庸な本とつきあう時間はない。
  • 100 人間のエネルギーは、欲望から生まれる。
  • 101 人間のエネルギーは、好きだという気持ちから生まれる。
  • 104 どんなに忙しくても、あまっている無駄な時間はある。
  • 108 自分の努力をむやみに人に話すと、エネルギーの内圧が下がる。
  • 112 各パートが、英語力の何を試しているか、理解しよう。
  • 118 事前に、どこまで問題や選択肢を読めるかが勝負だ。
  • 125 本文の表現を、別の言葉で言い換えている選択肢。それが答えだ。
  • 135 英文を読む総量は、やや増えた。より速く読むスピードを身につけよう。
ちょっと多すぎたか・・・。まぁ、それだけなるほどと思う部分が多かった。詳細については示さないので、気になる部分があったら、本屋で探して立ち読みしてみるとよいかも。

本屋で何気なくタイトルを見て買って読んでみた。海外経験のない人が900点を取るには、ここまでやらなければいけないのか!?と若干不安になったと同時に、自分もやれそうな気がするとも思った。何というか、この本で『トレーニング』という言葉が多く出てくるが、まさにスポーツ選手のごとく毎日英語に触れてトレーニングしなければ900点は取れないような気がした。

基本的に著者の実体験が示されているので、900点取得までの勉強法などはとても参考になるし、TOEIC対策本の評価まで載っているので、よい内容だと思う。ただ、著者の勉強法が絶対ではないので、参考にしつつも自分に合うものを取り入れていけばよいと思う。

TOEIC対策の勉強を続けていると、どうしてもモチベーションが下がってくる。そもそもなんでここまで勉強するんだっけ?とか、勉強してもスコアが上がらなかったらどうしようか?とか。そういうときに、この本を繰り返して読めば、モチベーションを維持できるのではないかと思った。繰り返し読める内容だと思う。

著者によれば、900点という点数は、英語の中級者レベルらしい。さらに、900点と950点には大きな実力差があり、さらに990点満点はかなりの実力があると示されていた。そんなものなのかなと思った。

そういえば、先月8月8日に受験した社内TOEICの結果が返ってきた。結果は、580(L:345, R:235)と、前回から15点微増。リスニングは50点増だったのに、リーディングは45点減・・・。なぜリーディングがここまで低いのか・・・。過去最高の悪さに近い・・・。リーディングが下がっていなかったら、予定通り600点越えだったのに・・・。まだ新TOEICに慣れていないのだろう、ということにしておく。

さて、今日は、第149回公式TOEICテストの日。もちろん、受験。目標は、700点。9月の時点で700点を超えてないと、今年中に860点まで上げるという目標が危ぶまれる。一応文法問題を解いて、リーディング対策を手厚くやったがどうだろうか。

英語学習には、確固たる動機付けが必要らしい。そして、なぜ英語を勉強するのか?を自分なりに考えてみた。
  • 海外で自分のビジネスを展開したいから
  • 英語で自分の本を書きたいから
  • 英語は金になるので、金持ちになるため
動機は思いっきり不純でいい。それこそが自分の原動力になる。

上記のように動機付けをしたが、ストレングスファインダーで『最上志向』の強みを持つ身としては、挑戦欲がかきたてられる。そこに山があるから、山を登る、というように、TOEICもスコアアップしながら自分の英語力をレベルアップする、という挑戦をしたくなるのだと思う。自分自身に対する精神修行とも言える。

さて、今年中に860点が目標だが、人生の100のリストに990点満点を取得すると書いてしまった以上、もっとストイックに英語のトレーニングをしなければね。(`・ω・´) シャキーン



海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点―新TOEICテスト対応
海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点―新TOEICテスト対応

読むべき人:
  • TOEICを受験している人
  • TOEICで900点以上取得したい人
  • ストイックに精神修行をしたい人
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1. TOEICは関係ない  [ 英字中毒研究所 8時間でBusinessweekを読ませるブログ ]   October 06, 2009 21:18

こんにちは、英字中毒研究所です。 私がチェックしている書評ブログで、TOEIC本が取り上げられていました。 本来であれば本を読んでから書くべきですが、ブログが面白かったので紹介します。 賢者の図書館 (海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点) 「...

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