December 06, 2009

自分をもっと評価させる!技術

自分をもっと評価させる!技術
自分をもっと評価させる!技術

キーワード:
 内藤誼人、心理学、ブランド化、ノウハウ、テクニック
心理学者によって、自分をブランド化するノウハウが多く示されている本。以下のような目次となっている。
  1. 第1章 評価される人と、安っぽく見られる人はここが違う!―てっとり早くありがたがらせるテクニック
  2. 第2章 その他大勢から抜きん出る“ちょっとした仕掛け”―労せずに知名度を上げるテクニック
  3. 第3章 短時間で「できる!」と思わせる心理操作術―さりげなく自己アピールするテクニック
  4. 第4章 どんな相手にもウケがよくなる禁断のノウハウ―黙ったままで好感度を高めるテクニック
  5. 第5章 仕事も人生もうまくいく最強の“ブランド人”になる!―さらに評価をアップさせるテクニック
(目次から抜粋)
本書の内容をまえがきから抜粋。
「ホンモノの仕事力を磨くのは、面倒くさいよ。もっと手軽に、あまり努力しないで、何とかしたいんだよ」
(中略)
本書は、そういう面倒くさがり屋の読者のために、今すぐにでも役立つ論理的かつ方法論的な裏づけを提供するものだからである。
 現代のビジネスシーンでは、「自分がいかにあるべきか」などという問題は、さして大きな意味を持たない。重要なのは、「他人からどう見られるか」である。
 自分の進むべき道を見極め、あとはなりふりかまわず、ひたすら己の信じる道をつき進んで努力する、などというシビアな生き方は、おバカさんのやり方である。
 マジメに、こつこつと、地道に実力を高めようとするのは、まったく時間と労力のムダでしかない。
(中略)
 ホンモノの実力を磨く必要などはない。仕事を覚えるときに、基礎からみっちりと勉強する必要などはない。うわべだけを上手に取り繕いながら、逞しく世の中を生き抜いていけば、それで十分なのだ。そのためのノウハウを、本書の中からつかみ取ってほしい。
(pp.3-4)
このように、割り切って過激な!?見せ掛けだけのテクニックが満載の内容となっている。一応すべてのテクニックに心理学的な根拠も示されているが、どこまで信頼性があるかは自分では判断しようがない。しかし、これらのテクニック、侮るなかれ。きっと日々の生活で役立つこと間違いなし!?

いくつかなるほどと思ったものや、やってみようと思ったもののタイトルを以下に列挙しておく。
  • 他人の評価は”見た目”が9割だ
  • 「高いものほど質がいい」と思われる不思議
  • だれもが持っている資格やスキルは役に立たない
  • 「露出頻度」を増やすだけで知名度は上げられる
  • メールや電話より、直接足を運ぶほうが効果的
  • ニックネームを使って、親しみを感じさせる
  • 世界に一人しかない「肩書き」を作れ
  • 何げない会話で、自分に都合のいいイメージを植えつける
  • 「知識の転用テク」で、頭のいい人を演出する
  • ウソでも「寝てない」ことをアピールせよ
  • 仕事の見込みに対しては、下にサバを読め
  • 会話ベタは事前準備をして不安をなくせ
  • 人は、心より顔で選ばれる
  • 小物を使って「威光効果」を与える
  • 実力主義の国でも、じつは学歴がモノを言う
  • 余計なブランド拡張はするな
どれもやってみようかなと思えるものばかり。例えば、『ウソでも「寝てない」ことをアピールせよ』とか(笑)これは、タフな人間を演出できるらしい。しかし、これはうざい自慢として認知されやすいので、諸刃の剣wwwまた、こいつを思い出したwww他にも、自分が無意識にやっているのは、『仕事の見込みに対しては、下にサバを読め』とか。これは、目標値をやや下に設定しておけば、いつでもラクラクとその目標をクリアすることができ、「結果の出せる人間」であると思ってもらえるようだ。

これを自分の日々の仕事でどう使っているかというと、ある仕事を界王拳3倍くらいで((笑))取り組めば2日ほどで終わるものでも、あえて長めに4日、5日ほどと見積もっておき、事前に上司に報告しておく。そして、普通に4日目くらいに終わらせておけば、締め切りを守れなかったという評価は回避できる。もちろん、それなりの質を担保しつつもね。こういうのは結構地味にやっているなぁ。

あと、他にも『小物を使って「威光効果」を与える』とか。自分のステータスを高めたいのなら、それなりのブランド品を一つか二つはもっておけというもので、ブランド品が自分を一流の人間であると代弁してくれるというもの。これも地味に実践している。自分はそれなりにブランド品しか身につけないようにしている。そうすれば、違いがわかる人には、自分を高く見せることができるからね。

そして、小物効果は『会話ベタは事前準備をして不安をなくせ』にも通じることで。あらかじめ会話の練習をしておけば、気の利いた会話ができたり、珍しい携帯のストラップなどをおいておけば、相手は必ずそれについての質問をしてきてくれるので、会話の糸口になるというもの。これはもう合コンでは必須テクニック!!www。先日行った合コンでも、かなりシミュレーションして行ったし、自分の携帯電話が007のロゴマーク入り携帯なので、番号交換のときに、007ケータイだとちゃんと相手が気づいてくれたりして話がちょっと弾んだり(笑)このようなテクニック、実はかなり使えたりする。

このように、自分自身は著者の示すノウハウを結構実践したりしているけど、それなりに効果があると思う。著者は、自分の実力を磨く必要がないとまで言い切っているが、もちろん、自分の実力を磨くことも大切で。ただ、せっかく実力があっても、自分の見せ方で損をしていてはもったいないので、表面的な自分をよく見せる方法をたくさん知っておいて損はない。というか、自分はかなり見た目にこだわるほうで、それは他人の評価が病的に気になるからに他ならない・・・。

まぁ、半分ネタとして読めばおもしろいし、実際に実践してその効果を体感してみるのも良いと思う。ただまぁ、著者の本を多く読んでいる人にとっては、新鮮味はほとんどないけどね。

他にも著者の本は以下のようなものを過去に取り上げたので、関心がある人はどうぞ。

自分をもっと評価させる!技術
自分をもっと評価させる!技術
著者:内藤 誼人
販売元:青春出版社
発売日:2009-09-10
おすすめ度:3.5

読むべき人:
  • 自分をブランド化したい人
  • めんどくさがり屋の人
  • モテてかつ仕事でも評価されたい人
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