September 02, 2010

King Lear

"King Lear": Level 3 (Penguin Readers Simplified Text)
"King Lear": Level 3 (Penguin Readers Simplified Text)

キーワード:
 シェイクスピア、リア王、悲劇、没落、人間関係
シェイクスピアの四大悲劇作品の1つ。以下のようなあらすじとなっている。
King Lear is old but not wise. He loves the two daughters who secretly hate him. He hates the only daughter who really loves him. In time, he discovers his mistake. Has he learnt his lesson? Or will his proud and angry nature bring him even more sadness and pain?
(カバーの裏から抜粋)
最近、リア充リア充とかリアルで言っているからついつい気になって、リア王を読んでみた、ということはまったくない(笑)

夏になると、高校生のときの英語の夏休みの宿題として、シェイクスピアの英語の副読本を読まされていたのを思い出す。確かハムレットとロミオとジュリエットを読んだ。その当時は900語レベルのもので、夏中辞書を片手に翻訳家になった気分で地道に読んでいたのが懐かしく思う。そして夏休み明けの実力テストでそのまま副読本から出題された。

そんな夏を久しぶりに体感したくて、積読状態だったリア王を読んだ。ペンギンリーダーのLevel3で、主要語が1200レベルで、総語彙数が14,605となる。さすがに高校生のときよりもレベルアップしたものを読んだ。

あらすじとかはWikipediaにアウトソース。まぁ、リア王が娘二人に追放されて路頭に迷い、真面目で素直な末娘さえ亡くして自身も最後に死んでしまうという悲劇。

このペーパーバックでは、ちゃんと舞台劇のように役名とセリフで構成されていた。特に難しい単語もなかった。villainっていう単語だけわからなかったけど、ちゃんと巻末のWORD LISTにa very bad personって説明が載っていたので問題なかった。

リア王は悲劇作品で、誰も助からないような内容で、この作品から教訓を得るなら以下のようなことか。
  • 手放しで自分を褒めちぎるような人間は一度疑ってみる必要がある(後でだまされないように)
  • 地位が高くなってくると、人間関係でしくじると失脚する
  • 人を見抜く目を持ってないと、いろいろと不都合なことが起こって悲劇に見舞われる
まぁ、なんだか将来偉くなったときに気をつけたいことだなぁとか思った。ちゃんと考えて生涯設計しないといきなり路頭に迷ってしまうとかねぇ。

シェイクスピアの四大悲劇はあと『マクベス』と『オセロー』を読んだことがないので、日本語訳でもいいのでいつか読もう。ハムレットなら読んだ。シェイクスピア作品の登場人物は、悪いやつは徹底的に悪い印象があるなぁ。

おまけ

今日たまたまネットサーフィンをしていたら、ジャストタイミングで以下の記事が更新されていた。まさに今日この作品を更新しようと思っていた矢先だったので、内心キターと思ったwwwまぁ、自分と考えていることは近い(笑)

ということでリア王になろう!!www



"King Lear": Level 3 (Penguin Readers Simplified Text)
"King Lear": Level 3 (Penguin Readers Simplified Text)
著者:William Shakespeare
販売元:Penguin
発売日:2010-03-28
おすすめ度:4.0

読むべき人:
  • 四大悲劇を鑑賞したい人
  • 将来出世したい人
  • リア王になりたい人
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