March 22, 2011

TOEIC TEST リスニングの鉄則

TOEIC TEST リスニングの鉄則
TOEIC TEST リスニングの鉄則

キーワード:
 中村澄子、TOEIC、リスニング、鉄則、先読み
TOEICのリスニング対策本。目次は鉄則編と模擬テスト編の2部構成になっており、細かい内訳は各鉄則が示されているので省略。

本書は、TOEICのリスニングにおける効率の良い解き方と得点アップのコツが示されている。それが鉄則として示されている。リスニングの基本を身につけるには優れた良書だと思う。

特に勉強になった鉄則のタイトルを一部列挙しておく。
  • パート1鉄則6:同じ音や似たトリックに注意する
  • パート2鉄則1:会話が自然に流れるものを選ぶ
  • パート3鉄則1:設問文と選択肢の先読みが命
  • パート3鉄則2:おおまかに設問と会話の順番は同じ
  • パート4鉄則2:パート3ができればパート4もできる
  • パート4鉄則5:よく出るストーリーを把握する
まぁ、こんなところかな。

この本を初めてやったのはTOEICの合計が600点前半、リスニングがよくて350点くらいのときだった。それまでTOEICのリスニング対策本をやったことがなかったので、これはとても勉強になった。

鉄則の内容は一部TOEICのバイブル本、通称キム本と似たようなものが多いけど、本書のほうがより分かりやすいかなと思う。そしてリスニングの鉄則を一通り1回転実施した後の回のTOEICでは、リスニングがちょうど100点アップした(2009年の10月の回の325点から11月の435点に)。

これはこの本で先読みの極意を習得したからだと言える。今まで何となくパート3,4を解いていたけど、どうも解き方がよくなくてミスを連発していた。しかし、この本に示されている先読みのテクニックをきっちりおさえたところ、文章で聞こえるようになって、テスト中に聞こえる!!と一人で驚嘆していた(笑)

テクニックだけではあまり意味がないかもしれないけど、それでもこの先読みのリズムがうまくいくかどうかで、経験的にリスニングで50点くらい点数が違ってくる。 でもまぁ、リスニングが満点近くの実力になると、先読みなんかしなくても1回聞いた後に設問を読んでも問題なく解けたりするけどね。

この本に収録されている音声スピードは本試験よりも若干速いと示されている。確かにこの本が発売した2009年から2010年前半くらいまではこの本のほうが速かったと思われる。

しかし、最近、2010年後半、特に直近の2011年1月の回はパート3,4とも文章量が増えて、それに伴って音声スピードも速くなっている印象を受けた。まだ一部の問題だけだが、この本のスピードとあまり変わらなくなってきていると思う。なので、最低限本書のスピードに慣れておく必要があると思う。

本書自体はページ数が200ページ前後なので、わりとすぐに1回転できる。1回転やっただけではダメなので、この本の音声を丸暗記するくらい繰り返し聞いたほうがよいと思う。特にこの本の模試部分で100問中80問正解できるくらいになると、リスニングで最低でも400点は超えられるはず。うまく先読みがはまれば450点は見込めると思う。

リスニングが伸び悩んだら一度本書で基本事項をおさえたらよいと思う。

ちなみに、2月に社内のTOEICがあったのだけど、880点(L:445, R:435)と1月の公開テストの955点(L:490, R:465)から大分下がっていた・・・。まぁ、ちょっと体調的なコンディションが万全じゃなかったし、聞いたことない英国人女性の音声があったからということにしておこうwww



TOEIC TEST リスニングの鉄則
TOEIC TEST リスニングの鉄則
著者:中村澄子
販売元:講談社インターナショナル
(2009-07-08)
販売元:Amazon.co.jp

読むべき人:
  • リスニングが苦手な人
  • 先読みテクニックを身につけたい人
  • 効率よくリスニングの点数を上げたい人
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