June 07, 2011

英字新聞1分間リーディング Vol.2

英字新聞1分間リーディング〈Vol.2〉
英字新聞1分間リーディング〈Vol.2〉

キーワード:
 ホーマン由佳、英字新聞、The Nikkei Weekly、スラッシュリーディング
The Nikkei Weeklyの記事が載っている英語リーディング本。以下のような目次となっている。
  1. Chapter1 FRONT (トップ記事)
  2. Chapter2 NEWS FOCUS (最新注目記事)
  3. Chapter3 BUSINESS BEAT  (特定企業)
  4. Chapter4 ASIA (アジア情報)
  5. Chapter5 TECHNOLOGY (先端技術)
  6. Chapter6 NEW PRODUCTS (注目の新製品)
  7. Chapter7 MARKETING (マーケティング)
  8. Chapter8 FEATURES (特集記事)
  9. Chapter9 PRICE REPORT (価格)
  10. Chapter10 TRENDS (トレンド)
  11. Chapter11 INSIGHT (社会の深層)
(目次から抜粋)
この本は、2009年11月から2010年4月の間のThe Nikkei Weeklyに掲載された記事が100本収録されている。掲載されている英文は、見出し、リード(第1段落)の部分のみとなっている。この本はでは、英文記事にスラッシュ( / )が入っており、文頭からスラッシュで区切りながら意味を理解するというスラッシュ・リーディングという方法で読むことを推奨されている。

本書の特徴が以下のように示されている。
  1. 英語と日本語を併用しながら、見出し(及び副題も)を一読。
  2. 英文をスラッシュごとに読む。わからない単語はVocabularyでチェック!
  3. 訳を参考にしながら、スラッシュごとに頭から理解。
  4. 「見出しチェック!」で見出し特有の文法を確認。
    (pp.6)
そして、それぞれの特徴に対する効果も示されている。
  1. どんな内容の記事なのかをインプットしておくと「リード」が理解しやすくなる。
  2. 文頭から理解することを意識して読むことができる。
  3. 「なんとなく意味がわかる」から「はっきり理解できる」まで理解度を上げる。
  4. 「見出しのルール」(p.12参照)を参考に、見出し独特のおもしろさを味わう。
    (pp.6)
記事のサンプルは以下のようなものとなる。
Just keep it under 140 characters

Internet's hottest communication tool has caught attention of businesses, politicans alike

In Japan, / both businesses and politicians are coming around to / the potential "Twitter" messaging offers / and are exploring ways / of harnessing this powerful form of immediate information dissemination.
(Decenmber 14, 2009)
(pp.56)
Twitterが流行っているという記事。訳もスラッシュが入ったものとなっており、文頭から理解するために語順が前後している。
140文字以内で伝えよう
今話題のネットを使ったコミュニケーションツールが、産業界や政界で注目を浴びる

国内では / 産業界も政界も共に、結局、受け入れている / 「ツイッター」サービスの持つ潜在力を / そして、さまざまな方法を模索している / 即座に情報を伝えるこの強力な形態を活かす(方法を)。
(pp.57)
2009年末から社長や政治家、アーティストなど有名人がツイッターに参画しだしたころだね。ちなみに自分のツイッターアカウントは以下。もしよかったらフォローどうぞ。最近は全然英語勉強のことつぶやいてないけど。facebookでは英語で書いている。

本書は新書サイズなのでとてもコンパクトにまとまっていてよい。タイトルにあるように、1分間で1記事読むペースとなっているので、通勤時間の電車移動中に読むのに適している。ページの右上に読了日を3回転記録できるようになっている。自分は毎日の通勤時間の20分ペースで、去年の9月18日から10月5日までの約3週間で読了していた。

難易度の低い短い文章から、ちょっと難しい文章量が多いものまで幅広い。収録されている記事のジャンルも政治経済から文化、技術まで多様だ。日経新聞の記事が元ネタなので、毎日ニュースを追っていればそういばこんな話題あったなぁというのが実感できるので、内容がまったく分からないということもないと思う。

英字新聞などのリーディングだけは、このような補助教材を使用しつつ毎日地道に読み込まなくてはなかなか読めるようにならない。けれど、少しずつでもよいので、英文読み込み量を積み上げていくと、ちゃんとふとすらすら読めるようになる。そこまで諦めずに修行だと思って読むしかない。

本書はVol.2で、1巻目については以下で取り上げた。シリーズ化されているようで、現在Vol.4まで出版されているようだ。地道に通勤時間中に英文読み込み量を増やしたい場合は全部読んだほうがよいと思う。自分は本書までしか読んでないけど。



英字新聞1分間リーディング〈Vol.2〉
英字新聞1分間リーディング〈Vol.2〉
著者:ホーマン 由佳
販売元:日本経済新聞出版社
(2010-06)
販売元:Amazon.co.jp

読むべき人:
  • 英字新聞を読めるようになりたい人
  • なかなか英字新聞を読む時間がない人
  • あまり新聞を読んでない人
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