August 07, 2011

本当に好きなことをして暮らしたい!

本当に好きなことをして暮らしたい!
本当に好きなことをして暮らしたい!

キーワード:
 バーバラ・シェール、好きなこと、人生、エクササイズ、ワクワク
好きなことをして自分の人生をワクワクできるようになるためのエクササイズが示されている本。以下のような目次となっている。
  1. 第1章 やる気になるスタイルはひとりひとり違う
  2. 第2章 なぜサポーターが必要なのだろう?
  3. 第3章 感情って何だろう?
  4. 第4章 ためこんでいるものは何ですか?
  5. 第5章 才能って何だろう?
  6. 第6章 あなたを引き止めるものの正体
  7. 第7章 リサーチしよう
  8. 第8章 リハーサルを始めよう
  9. 第9章 「記憶セット」と「願いごとセット」
  10. 第10章 ワクワクする人生って何だろう?
(目次から抜粋)
日々忙しさに流されていくと、自分自身が好きだったことを見失いがちになる。そしてある日ふと振り返ったとき、はて、今の自分の仕事、生活は好きなことで満たされているのだろうか?とか、そもそも好きなことってなんだったのだろう?と途方に暮れるときもある。そんなときに自分の好きなことをして、ワクワクする人生を送り、そして幸せになるためのステップが示されている本書が役に立つ。

著者はセラピストかつキャリアカウンセラーで、シングルマザーでもあった。育児をしながらやりたかったことを実現したいと思い、いろいろな自己啓発プログラムをやってみたけど、それらをうまく使いこなせなかった。それは自分が悪いのではなく、自己啓発プログラムが悪かっただけで、自分自身を変えようと努力する必要はなく、自分にあうルールを見つければよいという結論に達した。そして、著者の示すプログラムであれば、無理なく夢に到達できると示されている。

全てのプログラムを示すことはできないので、一つだけ自分が実際に実践したものを示す。第5章の『才能って何だろう?』で自分の好きなことを見つけるというもの。その前提として、才能は自分の好きなものによって導かれ、その才能を活かした仕事をするべきだとあった。まずはその部分を抜粋。
 では、自分の才能はどうすれば分かるのでしょうか?答えはいたってシンプルです。今までの人生で、自分が本当に楽しんできたことをすべて思い出すことです。それが得意かどうかに関係なく。楽しんできたこと、すべて。
 これまで、どんなものに心を惹かれましたか?動物、建築物、車、芸術、さわやかな風・・・・・。あなたのまわりの人が、同じものにまったく関心を示さなかったことはありませんでしたか?それは、あなたが独自の感覚を持って生まれてきている証拠です。あなたが最も幸せに感じることは、あなたの中に埋め込まれているのです。だから才能は「贈り物(ギフト)」と呼ばれます。
(pp.146)
ということで、自分が過去に好きだったこと、そしてそれがなぜ好きだったのかを探り、それが自分の才能であるということを探るもののようだ。簡単に示すと以下の手順となる。
  1. パート1―ページの一番上に自分が好きだったものを書く
  2. パート2―それぞれのことで一番好きだった点をページの左側に書く
  3. パート3―右の余白の上に、自分が見抜いた人生のテーマを書く
  4. パート4―想像力を限界までかき立て、自分の最高の職業について空想しながら書く
  5. さらに(4b)として、その空想で一番好きだった点を左の余白に書き入れる
  6. (4c)として、新しいテーマが見えたら、そのテーマを右の余白に書く
  7. パート5―最高の職業の空想を広げて、五年後の未来を書く
  8. パート6―さらにその五年後の未来を慎重に考えて書く
このプロセスを過去好きだったもの複数に対してやるとよいらしい。

ということで、自分も実際にやってみた。好きだったことは、昔、小学生低学年くらいから現在進行形で『読書をすること』と設定してみた。読書ブログをやっているくらいだからね。画像はクリックで拡大。

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どうやら自分で本を書くようだ。まぁ、書くことに関してはそれなりに自信があるし、あとはテーマ設定ときっかけがあれば出版すると思う。とはいえ、今すぐに何かそんな書けるものがあるわけではないけどね。まずは自分の本業のIT技術に関することで1冊書きたいと思う。

エクササイズは他にもたくさんあるのだけど、あまりやりたさをそそられなかった。なんというか、本書は文字ばかりで図解が少ないので、何をどうやれば良いかのぱっとみの分かりやすさが欠けている気がした。だからなんだかやりたいと思えなかった部分が少なからずある。内容がそれなりによいだけに少しそこは残念だと思う。

このような自分をより知るための本は、必ずワークをやるような内容が示されている。単に本を読むだけではあまり意味がないので、必ず最低1つはやるべきだと思う。そうじゃないと、以下のような状態になるよ。まぁ、昔の自分のことだけどねww

何かを好きだといったことややりたいこと、夢、野望を自信を持って周りの人に言うのはとても勇気のいることだね。必ず頼んでもないのにやたらと客観的な実現可能性を説いてくる人がいるもので。でも、そういうのは華麗にスルーするのがよいよ。重要なのは、今できるかどうかではなくて、自分自身が今後どうなりたいかをちゃんと確認することなのだと思う。

そのため、あえてこのような自分がやったワークをここで示しているし、自分がやりたいこと、好きなことを宣言し慣れていくという目的もある。また、野望とかやりたいことをちゃんと宣言できるようになっていると、それが自分のアイデンティティとして認識されやすく、自分のことを説明する1つの手段となるはず。それに、自分のやりたいこと、好きなこと、野望をちゃんと言えない世界なんて息苦しいと思わないかい?

世間や社会、他の人の価値基準だけで流されるように生きてもそれは本質的に自分の人生を生きたことにはならない。自分の人生なんだから好きなことをしてワクワクして生きたい。嫌いなことをやっているほど人生は長くないよ。そう思って今いろいろと考えているところ。

自分の人生について振り返りたい人は本書を読んでみたらよいと思う。絶版だからマーケットプレイス経由でしか手に入らない感じだけど。



本当に好きなことをして暮らしたい!
本当に好きなことをして暮らしたい!
著者:バーバラ シェール
販売元:ヴォイス
(2003-06-01)
販売元:Amazon.co.jp

読むべき人:
  • 好きなことについて考えてみたい人
  • なんとなく現状に危機感を持っている人
  • ワクワクして面白がって生きたい人
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