July 23, 2014

Head First Java 第2版

キーワード:
 Kathy Sierra, Bert Bates、Head First、図解、Java
オライリーのHead FirstシリーズのJava学習本。内容の概要、目次、サンプルなどがちゃんとオライリーのページにあるので、そちらを参照。商品説明が他の出版社よりも多くてわかりやすいのでとてもよいのだけど、正誤表が完全ではないので注意。ここに示されている正誤表は全体の間違いの3割くらいしかカバーされていないような印象。完全版の正誤表は出なさそうなので、第3版が出版されるの待ちか。

オライリーのHead Firstシリーズは脳が効率よく学習できるようにイラストや図解、写真が豊富に示されている。どうでもいいガチョウとか赤ん坊とか犬とかエイリアンなどなど。それらによって認知能力が高まるらしいという研究結果に基づいて作られているようだ。そのため、680ページ近くあるが、他の技術本に比べてかなり楽しんで学習できる。

今年の目標はJavaだ!!と思って本書をなんとか最後までやり遂げた。本書を買ったのはちょうど入社したての頃の8年前で、ずっと積読状態だったww4割くらいまでやって結局仕事でJavaを使うようなPJTに行かなかったので、読まずじまいだったのだけど、割と時間のあるタイミングだったので学習できた。保留事項を一つ完了にできた気分。

本書の初版が2006年で、扱われているJavaのバージョンが5.0で、まだSunの時代。今ではOracle傘下になっており、バージョンもだいぶ先まで行っているので若干注意が必要かも。それでも基礎的なことは十分学べる印象。ただ、ServletやJSPなどのサーバサイド部分はほとんど触れてないので、それらは別で学習するしかない。

手書きで本書に書き込んだりちゃんと自分で考えようというコンセプトなので、割と忠実にそれにしたがってやった。章の最後のエクササイズなども自分でやってみた。また、プログラミング言語学習は読むだけでは学習効率が悪いので、ちゃんとサンプルプログラムをほぼEclipseで打ち込んで実行してみた。時間はかかるけど、しっかり習得しようと思うなら、読むだけではなく写経のように一応自分でタイプするのがいいかな。

本書の大きな欠点は、間違い、誤記が頻出していること。自分で正誤表を作ろうかと思ったけど多くて面倒になってやめた。むしろ間違い探しのエクササイズだと思ってやるのがいいかも。誤記でその解説内容が全く意味不明という部分はなかったけどね。

本書は基本的な部分だけの解説がメインで、Javaのすべては網羅されていないので(バージョンも古いし)、本書の対象範囲外は他の本で補完する必要がある。Javaの本はいろいろあるのだけど、これが最初の1冊としては最適かもしれない。もちろん、分厚いし自分で考えて手を動かす必要があるので、しっかりやろうと思うと2,3か月はかかるかな。それでも、微妙な他の本をたくさん買って分からないままよりはいいと思う。

Javaの基礎を習得したので次のPJTはJavaかな!?と若干期待していたのだけど、次もC#案件だった件wwまぁ、前回からの延長ということでいいのだけど、今後C#(.NET)案件にはアサインされなさそうなので、いずれJavaをしっかりできるようになる必要がある。あと、一応Javaの基礎を習得したので、今年の目標はほぼ達成したことにしよう!!(これだけじゃ足りません)ww




読むべき人:
  • プログラミングをしてみたいと思ったことがある人
  • Javaを学びたい人
  • 楽しく勉強したい人
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