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<title>オンライン書評図書館 -Blue Sky Horizon-</title>
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<description>博覧強記を目指して図書館のように多様な本を書評するブログ。
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 <title>オンライン書評図書館 -Blue Sky Horizon-</title>
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<title>人間の絆</title>
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<description>人間の絆 上巻 (新潮文庫)人間の絆 下巻 (新潮文庫)キーワード：
　サマセット・モーム、教養小説、人生、絨毯、芸術品イギリスの小説家、サマセット・モームの教養小説。サマセット・モーム - Wikipedia以下のようなあらすじとなっている。まずは上巻から。幼くして両親を...</description>
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<dc:date>2009-06-29T00:54:14+09:00</dc:date>
<dc:subject>文学作品</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/9/c/9cde4500.jpg" border="0" alt="人間の絆" hspace="5" class="pict" align="left"  /><br clear="left" /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E7%B5%86-%E4%B8%8A%E5%B7%BB-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%A2-5-11/dp/410213025X%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D410213025X" target="_blank">人間の絆 上巻 (新潮文庫)</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E7%B5%86-%E4%B8%8B%E5%B7%BB-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A0/dp/4102130268%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4102130268" target="_blank">人間の絆 下巻 (新潮文庫)</a><br /><h5>キーワード：<br>
　サマセット・モーム、教養小説、人生、絨毯、芸術品</h5>イギリスの小説家、サマセット・モームの教養小説。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A0" target="_blank">サマセット・モーム - Wikipedia</a></ul>以下のようなあらすじとなっている。まずは上巻から。<Blockquote class="index">幼くして両親を失い、牧師である叔父に育てられたフィリップは、不自由な足のために、常に劣等感にさいなまれて育つ。いつか信仰心も失い、聖職者への道を棄てた彼は、芸術に魅了され、絵を学びにパリに渡る。しかし、若き芸術家仲間との交流の中で、己の才能の限界を知った時、彼の自信は再び崩れ去り、やむなくイギリスに戻り、医学を志すことに。誠実な魂の遍歴を描く自伝的長編。<div align="right">(上巻のカバーの裏から抜粋)</div></Blockquote>次は下巻から。<Blockquote class="index">医学を志すフィリップの前に現れた美しくも傲慢な女ミルドレッド。冷たい仕打ちにあいながらも、彼の魂はいつか彼女の虜となっていく。ミルドレッドは別な男に気を移し、彼のもとを去って行くが、男に捨てられて戻ってきた彼女を、フィリップは拒絶することができない。折からの戦争に、株の投機で全財産を失い、食べるものにも事欠くことに……。モーム文学を代表する大長編小説。<div align="right">(下巻のカバーの裏から抜粋)</div></Blockquote>読み始めてから大体2ヶ月間、僕は主人公を通して19世紀末のイギリス、フランスの世界を体感していた。主人公の名は、「フィリップ・ケアリ」。生まれつき足に障害があり、ナイーブでお人よしな青年だ。その青年の9歳から30歳までの人生が濃厚に示されていた。<br>
<br>
この作品で500冊目の書評となる。僕がこの作品を500冊目に選んだのには、きっと大きな意味を持つことだろう。それほどに、僕に与えた影響は大きい。たぶん、この書評ブログ以前の読書遍歴を含めても、間違いなく5本の指に入る本になるだろう。<u><b>そう、この本は、僕の人生を変える本だと言っても過言ではない。</b></u>なぜならば、この長大な教養小説のテーマは、以下のようなものだからだ。<br>
<br>
『<b><u>人生に意味はあるか？</u></b>』<br>
<br>
そして以下の部分を引用しておこう。<Blockquote class="index">フィリップは迷った、そして自問した、もしこの道徳律が役に立たぬとすれば、いったいどんな道徳律が人生にはあるのだ、そしてまた、なぜ人は特に行動を選んでするのだろうかと。要するに、みんなそれぞれの感情にしたがって、行動しているにすぎないのだ。だが、そうなればまた感情には、それがよい場合もあれば、悪い場合もある。してみると、人生勝利に終わるのも、敗北に終わるのも、要するに運次第という風にも思える。人生とは、いよいよ錯雑した混沌のように思え出した。人々は、なにかわからない力に駆り立てられ、ただ右往左往しているだけなのだ。その目的にいたっては、誰一人わかっているものはいないのだ。ただあくせくするために、あくせくしているにすぎないらしい。<div align="right">(下巻 pp.250-251)</div></Blockquote>1,300ページにもわたる作品を要約するのは無理がある。そのため、大まかにこの物語の流れを箇条書きで示しておくことにする。<ol><li>9歳ごろ、母親の死別から牧師である叔父に引き取られ、教会での生活が始まる<br>
<li>13歳から18歳までは神学校生活を送る<br>
<li>18歳から19歳まではドイツまで語学留学にわたり、書物や思想について語り合えるヘイウォードと出会う<br>
<li>20歳近くのとき、故郷イギリスで年上のミス・ウィルキンソンとの恋があり、ロンドンの計理事務所で仕事をする<br>
<li>計理の仕事が向いてないと悟り、パリへ絵の勉強へ<br>
<li>2年間、パリで画家志望の生活を送る。そこで人生を絨毯に例える詩人クロンショーや芸術仲間のローソンなどと出会う<br>
<li>芸術の世界でも1流にはなれないと悟り、ロンドンに戻り、医学校に入学<br>
<li>容姿は良いが、フィリップのことなどまるで愛していない賤しい心の女、ミルドレッドとの愛憎的関係が始まる<br>
<li>ミルドレッドに捨てられ自殺を考えていたが、小説家ノラと出会い、ノラに惹かれていくフィリップ<br>
<li>別の男の子供を身ごもったミルドレッドとの再会、そして医者友達、グリフィスとミルドレッドの色恋沙汰<br>
<li>フィリップの患者で、子沢山のアセルニー一家と出会う<br>
<li>何週間も会っていなかったミルドレッドとの再会後、愛情を抱くことなく同居をするが、そのことにミルドレッドは愛想を尽かし、フィリップの元を去る<br>
<li>医学校に通っているので、働く口のないフィリップは株に手を出していたが、戦争の影響もあり、株が紙くずになり、食うのにも困るほどに<br>
<li>野宿をするような生活になり、一時は再度自殺を考えるが、元患者のアセルニー一家の助けで麻問屋の案内係に職を得る<br>
<li>かつての芸術仲間であるローソンと再会し、ドイツで知り合い、議論を交わした旧友ヘイウォードの死を知らされ、人生についての答えを見出す<br>
<li>医学校は一時中断していたが、叔父が死ねば遺産が入り、医学生生活を再開できると思い、叔父の死を待望する<br>
<li>やがて叔父が死に、遺産が入り、なんとか医学生生活を再開する<br>
<li>医者になるために産婦人科の実習で貧困層の出産を多く担当していく<br>
<li>医学校の入学から7年近くかかかって医者になり、30近くになっていたフィリップは、最初の赴任地で漁村に行き、気難しい医者の助手になる<br>
<li>その漁村での赴任が終わり、イギリスのアセルニー一家のところへ戻り、その一家の美しい娘サリーと結婚へと至る</ol>これが大まかな流れとなる。多くの人と出会い、それぞれの人から色々なことを教わったり議論を交わしたりし、そして死などの別れを経験していく。フィリップ・ケアリという1人の男の9歳から30歳までの成長物語で、典型的なビルドゥングスロマン（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E9%A4%8A%E5%B0%8F%E8%AA%AC" target="_blank">教養小説 - Wikipedia</a>）でもある。<br>
<br>
フィリップ自身は、いつでもとても幸福な状況とはいえない。医者である父はすでに他界しており、母も亡くなり、フィリップのことなど全く愛していない叔父の元に引き取られる。神学校生活では、足の悪いことを常にからかわれ、嘲笑の的になる。<br>
<br>
パリで芸術家を志すが、誰にも絵を評価されず、自分自身、才能のないことに気づく。そこから医者を志望して、医学生になり、町のカフェで出会ったミルドレッドにだんだん惹かれていくが、ミルドレッドに常に振り回され、お金も失っていき、どん底に陥っていく。そんなフィリップの人生を追体験していくと、『人生の意味とは何だ？』と叫びたくもなる。<br>
<br>
なぜこの本が僕の人生を変える一冊であるのか？それは、以前からずっと自分自身の人生について自問自答を繰り返してきた経緯があり、この本で以下のことを確認できたからだ。<br>
<br>
<center>『<font color="red"><u><b>人生に意味などあるものか。(下巻 pp.481)</u></b></font>』</center><br>
以下、この作品で強烈に印象に残った部分、強く影響を受けた部分を引用していく。<br>
<br>
フィリップが23歳のとき、ロンドンで小説家ノラと恋仲になりつつあるとき、18歳からの旧友ヘイウォードからなぜ本を読むのか？と問われたことに対する答え。<Blockquote class="index">「一つには、楽しみのため、つまり一つの習慣だから。煙草と同じことだよ、読まないと、気持ちがわるい。だが、もう一つは、自分を知るためでもある。僕は、本を読む時、ただ自分の眼だけで、読んでるようだな。だが、時々、いいか、僕にとって、ある意味をもったような一節、いや、おそらくは、ほんの一句だろうね、それにぶっつかる。これは、いわば僕の血肉になるのだ。僕は、書物の中から、僕の役に立つものだけを、抜き取る。だから、幾度読んだところで、それ以上は、なんにも出て来はしないのだ。ねえ、君、僕には、こんな風に思えるんだが、つまり、人間ってものは、閉じた蕾みたいなものなんだねえ。読んだり、したりすることで、それがどうなる、というようなことは、全然ない。ただ時に、その人にとって、ある特別な意味をもっているようなものがある。それが、花弁を開かせるのだ。一つずつ、花弁が開いてゆく、そして、ついに花が咲くのだ。」<div align="right">(下巻 pp.34-35)</div></Blockquote>僕の読書感ととても似ていると思った。そもそも僕が読書をしている根本的な意義は、成功者になるためでもなく、金持ちになるためだけでもなく、自分の知識をひけらかすためでもなく、教養のためだけでもない。全ては『<b><u>自分を知るため</u></b>』である。だから、読んで行動しなければ意味がないと警告する、自己啓発書的な本やそのように人から言われることにいつも違和感を覚えていた。もちろんその通りで特に異論はないが、多分僕が求めるものはそういうタイプの本ではない。本書のように、自分の中の花弁が自然と開くようなタイプの本、それこそが僕が本当に求めているものなのだと分かった。200,300冊程度読んだだけでは、その結論にはなかなか至れないと思った。500冊でも、その結論に至るまで、実は足りないと思う。<br>
<br>
この本のテーマである、人生の意義についてのフィリップの結論がある。長いが、ここを引用しておかないと、この本を取り上げたことにならない。ネタバレが嫌な人や、自分の人生の一つの答えを知るのが嫌な人は、読まないように。<Blockquote>　いったい人生とは、なんのためにあるのだ？フィリップは、絶望にも似た気持ちで、自問してみた。全く空しい、夢のような気がする。クロンショーにしても、そうだった。彼が生きたということなど、全く無意味だった。今では、死んで、忘れられ、その詩集は、残本になって、古本屋に出ていたことがある。彼の一生のごときは、ただあの厚かましいジャーナリストに、一片の書評を書かせるためにだけ、あったようにさえ思える。フィリップは、密かに、心の中に叫んだ。<br>
「ああ、いったいなんのためなのだ？」<br>
　努力に比して、なんという、それは、あわれな結果なのだ。青春の美しい希望の数々に酬いられるものは、ただかくも苦い幻滅、それだけなのだ。それにしても、苦痛と病いと不幸の重錘が、あまりにも重すぎる。いったい、どういうことなのだ？フィリップは、彼自身の一生を振り返ってみた。人生へ乗り出した頃の輝かしい希望、彼の肉体が強いたさまざまの制限、友達のいない孤独、彼の青春を包んだ愛情の枯渇。彼にしてみれば、いつも常に、ただ最上と思えることだけをして来たつもりだ。しかも、このみじめな失敗振りは、どうだ！彼と同じように、一向取柄もなさそうな人間で、立派に成功しているのもあれば、彼よりは、はるかに有利な条件をそろえていて、それでいて失敗した人間もいる。すべては、全くの運（チャンス）らしい。雨は、正しい人間にも、悪い人間にも、一様に降る。人生一切のこと、なぜだの、何故にだのという、そんなものは、一切ないのだ。<div align="right">(下巻 pp.480-481)</div></Blockquote>あぁ、何度フィリップと同じことを考えたことか!!ずっと無限ループしていた。うすうす僕も自分の人生の無意味さに気づいていた。そして、フィリップは、以下のように結論付ける。<Blockquote class="index"><font color="red"><u><b>答えは、あまりにも明白だった。人生に意味などあるものか。</u></b></font><div align="right">(下巻 pp.481)</div></Blockquote>このように答えを見出しつつも、フィリップは絶望に陥っていない。そこが重要なポイントになる。<br>
<br>
かつて、フィリップは、フランスで画家を志していたときに出会った、仲間たちの間でも発言力のある、酒好きの詩人、クロンショーから、人生の意味をペルシャ絨毯に例えられ、その切れ端をもらっていた。かなり長いが、その絨毯の答えの部分を以下に抜粋。<Blockquote>　というのは、彼に、まるで数学の証明にも劣らない力をもって、人生無意味の真理を教えた、同じ現象の奔騰（ほんとう）は、同時に、もう一つの思想を齎（もたら）した。そして、それこそは、彼クロンショーが、あのペルシャ絨毯を贈ってくれた理由であるように思えた。ちょうど織匠（おりこ）が、あの精巧な模様を織り出して行く時の目的が、ただその審美感を満足させようというだけにあるとすれば、人間もまた一生を、それと同じように生きていいわけだし、また彼の行動一切が、なにか全く彼自身の選択以外のものであるとしか考えられないとすれば、やはり同じように、その人生をもって、単に一片の模様意匠と観ずることもできるはずだ。なにもある行為を、そうしなければならない必要もないかわりに、したからといって、別に益もない。ただ彼自身の喜びのために、なにかをしたというにすぎない。人間の一生のさまざまな事件、彼の行為、彼の感情、彼の思想、そうしたものから、あるいは整然とした意匠、あるいは精巧、複雑な意匠、あるいは美しい意匠を、それぞれ織り出すことが、できるというだけだ。そして、なにか人間に、選択力があるかの如く思うのは、結局単なる幻覚、つまり現象とか空想とが、たくみにない合わされた、途方もない手品にしかすぎないかもしれぬが、それもまたそれでよいのだ。そう見えるからには、彼にとっては、どこまでもそうなのだ。人生無意味、したがって何一つとして、言うに値するものはない、という考えを背景にして、さてこの人生という広大な経糸を考える時、いわばそれは、どことも知れぬ泉から流れ出し、いずくとも知れぬ海へと、絶え間なく注ぐ大河だ。<div align="right">(下巻 pp. 483-484)</div></Blockquote>これが、絨毯の意味となる。人生にはどうにもならない不条理なことが多く発生する。そういうときに、このような考えはとても勇気付けられる。事実フィリップは以下のように見出している。<Blockquote>フィリップは思った、幸福への願いを捨てることによって、彼は、いわば最後の迷妄を脱ぎ捨てていたのだった。幸福という尺度で計られていた限り、彼の一生は、思ってもたまらないものだった。だが、今や人の一生は、もっとほかのものによって計られてもいい、ということがわかってからは、彼は、自然勇気の湧くのを覚えた。幸福とか、苦痛とか、そんなものは問題ではない。それらは、彼の一生における、いろいろほかの事柄と一緒に、ただ意匠を複雑、精妙にするだけに、入って来るものであり、彼自身は、一瞬間、彼の生活のあらゆる偶然の上に、はるかに高く立ったような気持ちがして、もはや今までのように、それらによって動かされることは、完全にあるまいと思えた。たとえどんなことが起ころうと、それは、ただの模様の複雑さを加える動機が一つ、新しく加わったということにすぎない、そして人生の終わりが近づいた時には、意匠の完成を喜ぶ気持、それがあるだけであろう。いわば一つの芸術品だ。そして、その存在を知っているのは、彼一人であり、たとえ彼の死とともに、一瞬にして、失われてしまうものであろうとも、その美しさには、毫（ごう）もかわりないはずだ。<br>
　フィリップは幸福だった。<div align="right">(下巻 pp.485)</div></Blockquote>美しい絨毯を織り込むように、自分の人生という芸術品を作り上げるのだ。そう考えると、人生の不条理さ、死別や病、周りの人との比較、差から感じ取ってしまう不幸は、芸術品を紡ぐ要素と考えられる。<br>
<br>
人は誰でも、幸福を求めたがる。しかし、自分の理想と現実のギャップに思い悩んだり、人並みの幸福を得られない現状に、失望したり絶望したりして、自暴自棄になってしまったりする。そんなときに、他の人や世間一般の共通認識である幸福が重荷になって、『自分の人生とは一体なんだったのだろう・・・？』、『この苦しみは何の意味があるのだろう？』と考え出してしまう。<br>
<br>
マスコミや周りの人が追い求める人並みの『幸福』を獲得することはできなくても、人生について別の評価指標を自分の中に抱いていければ、これほど勇気の湧くことはない。そして、それによって、はじめて本質的な『自由』を獲得することができるのかもしれない。幸福とか、生きがいとか、そういった人生の意味を追い求めることから。<br>
<br>
人生に意味がないということを再確認できたとき、僕もまた失望感や絶望感に陥っているわけではない。本当に気が楽になって、自由になれたんだと思う。もう、自分の人生の意味を追い求めて自問自答することはほとんどやめることにした。<br>
<br>
『<b><u>人間の絆</u></b>』は、以下の本で知った。<ul class="img"><li class="blue_arrow"> <a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/50897232.html" target="_blank">「狂い」のすすめ （書評記事）</a> </ul>この本の引用箇所を読んだとき、少し半信半疑だった。しかし、今なら著者の意見に完全に同意できると思う。そして、著者によれば、『<b><u>人間の絆</u></b>』は、フィリップが社会に束縛され、隷属されている生き方から解放される過程を描いているものとある。なるほどと思った。<br>
<br>
この作品を読んでいるとき、結末は不幸なものだと思っていた。フィリップが自殺したり、もしくはどうにもならない窮地で絶望に陥っているところで終わるのだと思っていた。しかし、実際は全然違った。ちゃんと結婚して、幸福を感じていた。しかし、そこに至るまでの過程がとても重要な気がした。<br>
<br>
この物語で特に重要なのは、フィリップが人生の無意味さを見出す部分であることは言うまでもない。しかし、それとは別のところに、深く僕の内面に突き刺さってくる部分があった。以下に終わりから3ページの部分を抜粋。<Blockquote><font color="red"><b>考えてみると、半生、彼は、ただ他人の言葉、他人の書物によって吹き込まれた理想ばかりを、追い求めていて、ほんとうに彼自身の心の願いというものは、一度も持ったことがないようだった。いつも彼の人生は、ただすべき、すべきで、動いており、真に全心をもって、したいと思うことで、動いてはいなかったのだ。今や彼は、その迷妄を、一気にかなぐりすててしまった。いわば彼は、未来にばかり生きていて、かんじんの現在は、いつも、いつも、指の間から、こぼれ落ちていたのだった。彼の理想とは、なんだ？彼は、無数の無意味な人生の事実から、できるだけ複雑な、できるだけ美しい意匠を、織り上げようという彼の願いを、反省してみた。だが、考えてみると、世にも単純な模様、つまり人が、生れ、働き、結婚し、子供を持ち、そして死んで行くというのも、また同様に、もっとも完璧な図柄なのではるまいか？幸福に身を委ねるということは、たしかにある意味で、敗北の承認かもしれぬ。だが、それは、多くの勝利よりも、はるかによい敗北なのだ。</b></font> <div align="right">(下巻 pp.662)</div></Blockquote>今まで、ずっとブログに書評もどきの記事を書き続けてきたのは、この部分に出逢うためだったのかもしれない。それほど、この部分は強烈に、そして深く僕の内面に突き刺さった。僕もまた、現在を生きてこなかったような気がする。<br>
<br>
いつもいつも、過去にとらわれて、そしてどこからか仕入れてきた未来を妄信し、現在進行形の今を生きておらず、むしろないがしろにしてきた部分が多かった。未来のために、それこそ美しい絨毯を織り込むために、今を犠牲にして捨ててきたものも多くあるような気がする。未来のため、未来のためと、本当に自分が何をしたいのかも分からず、無理をしてきた部分があるが、どこかそれでは違うのではないかと思っていた矢先にこの部分に出会った。<br>
<br>
きっと生き方を変えなければいけないときなんだと思う。重要なのは、過ぎ去ってどうにも変えられない過去でもなく、どこかの誰かの入れ知恵的、妄信的な未来でもなく、二度とやってくることのない現在進行形の『<b><u>今</u></b>』を大切にすることだと思った。<br>
<br>
ということで、自分の野望とか理想を一度リセットして、もう一度考えなければならない。いや、そもそも理想なんかどうでもいいのかもしれない。今を楽しんで生きて、敗北を承認するのがいいのかもしれない。<br>
<br>
1,300ページもあり、5月始めから読み始めたので、大体2ヶ月かかった。122章からなり、大体1章は30分ほどかかる。そうなると、大体読了まで60時間かかり、1日30分ペースで読めば、約2ヶ月で読了可能となる。速読が推奨されるような忙しい世の中を生きざるを得ない時代に、このような長大な作品を数ヶ月もかけて鑑賞しながら読むというのは、なかなか大変であると思う。しかし、人生の意義について考えてみたことがある人は、ぜひこの長大な作品を読んだほうがよい。きっと何かが変わる。変わらない人は、まだその時期ではないか、人並みの幸福に満たされている人だろう。<br>
<br>
僕は、フィリップの中に自分と似たようなものを感じた。だから、長大な作品でも、飽きずにモームの示す世界観に没入できたのだと思う。もちろん、他の古典作品よりもはるかに分かりやすい文章であるというのも、読了しやすかった要因の一つである。<br>
<br>
この作品は、きっと死ぬまでに何度か読み返すだろう。自分の人生に影響を与えた一冊は何か？と問われれば、その答えは、『<u>罪と罰</u>』でもなく『<a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/50533192.html" target="_blank">カラマーゾフの兄弟</a>』でもなく、『<a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/50401844.html" target="_blank">魔の山</a>』でもなく、『<a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51527698.html" target="_blank">存在の耐えられない軽さ</a>』でもなく、間違いなくこの『<b><u>人間の絆</u></b>』である、と答えるだろう。<br>
<br>
500冊目は、この作品で間違いなかった。500冊目にこの作品を恣意的に選んだのも、きっと何か意味があるのだと思った。きっと、自分の人生が変わったんだよ。<br>
<br>
<hr> <br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E7%B5%86-%E4%B8%8A%E5%B7%BB-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%A2-5-11/dp/410213025X%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D410213025X" target="_blank">人間の絆 上巻 (新潮文庫)</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E7%B5%86-%E4%B8%8B%E5%B7%BB-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A0/dp/4102130268%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4102130268" target="_blank">人間の絆 下巻 (新潮文庫)</a><br /><br>
<b>読むべき人：</b><ul class="img"><li class="red_circle">自分の人生に納得できていない人<br>
<li class="red_circle">人生の意味を考えてみたい人<br>
<li class="red_circle">自分の人生を変えたい人</ul><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A0&tag=type5w4boookd-22&index=books&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" target="_blank">Amazon.co.jpで『サマセット・モーム』の他の作品を見る</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=type5w4boookd-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br>
<br>
<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>人生を変える1冊クリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51604834.html">
<title>【雑感】散漫な羨望 ～1984～</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51604834.html</link>
<description>1984、という数字は、自分が生まれた年である。

そして、最近、村上春樹の新作、『1Q84』が発売された。巷ではいろいろと注目されており、書評も多く上がってきている。しかし、書評はまだ読みたくはない。内容を楽しみにしているからね。だから、自分がRSSリーダーに登録...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-06-05T00:16:13+09:00</dc:date>
<dc:subject>雑感</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[1984、という数字は、自分が生まれた年である。<br>
<br>
そして、最近、村上春樹の新作、『<u><b>1Q84</b></u>』が発売された。巷ではいろいろと注目されており、書評も多く上がってきている。しかし、書評はまだ読みたくはない。内容を楽しみにしているからね。だから、自分がRSSリーダーに登録しているブログに新作について言及があるとき、その記事を惜しみながらスルーしている。<br>
<br>
村上春樹の新作は、すぐに読みたいに決まっている。ただ、すぐには読み始められない。なぜならば、今500冊目の長編作品をちびちびと読み進めているからね。<br>
<br>
ネット上の村上春樹の新作に対する言及を目の辺りにするたびに、羨望のまなざしを向けてしまう。自分自身もまた、ハルキスト（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88" target="_blank">ハルキスト - Wikipedia</a>）であるからだ。<br>
<br>
そんな中、内田樹先生の以下の記事がとてもおもしろく、またいろいろと考えさせられた。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://blog.tatsuru.com/2009/06/04_1313.php" target="_blank">1Q84読書中 (内田樹の研究室)</a></ul>以下、特になるほどと思った部分を引用しておく。<Blockquote>物語の中に「自分自身の記憶」と同じ断片を発見したとき、私たちは自分がその物語に宿命的に結びつけられていると感じる。<br>
けれども、それはほんとうは「自分自身の記憶」などではなく、事後的に、詐術的に作り出した「模造記憶」なのである。<br>
「強い物語」は私たちの記憶を巧みに改変してしまう。<br>
物語に出てくるのと「同じ体験」を私もしたことがあるという偽りの記憶を作り出す。<br>
その力のことを「物語の力」と呼んでよいと私は思う。<br>
それだけが私たちを私たち自身のままであることに釘付けにしようとするトラウマ的記憶から私たちを解き放つのである。<br>
<div align="right">(<a href="http://blog.tatsuru.com/2009/06/04_1313.php" target="_blank">1Q84読書中 (内田樹の研究室)</a>から抜粋)</div></Blockquote>『<u>ノルウェイの森</u>』を2度目に読了したとき、まさしく『「自分自身の記憶」と同じ断片を発見』した、と思った。『僕（ワタナベ君）』に似たものを感じて、自分のことが書いてあるような気がした。だから、この作品に宿命的に結び付けられていると感じて、自分の人生で何度も読み返す本と位置づけたのだと思った。<ul class="img"><li class="red_arrow"><a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51546313.html" target="_blank">ノルウェイの森（書評記事）</a></ul>しかし、『<b><u>事後的に、詐術的に作り出した「模造記憶」である</u></b>』、というのもなんとなく分かる気がする。最初に読了したときは、『僕』に共感を覚えなかったと思う。何年かたって（正確には6年）再読したときに、とても共感した。きっと6年の間に自分の中で「模造記憶」が作られたのだ、ということになる。<br>
<br>
ここで少し話題を変えて、物語を読む意味について言及しておく。<br>
<br>
内田先生によれば、「強い物語」はトラウマから私たちを解き放つ力があるということらしい。そして、それこそが人が物語を読む理由なんじゃないかなと思った。<br>
<br>
つまり、<font color="green"><u><b>自分自身を固定化しようとするトラウマから逃れるために、自分自身を別のかたちに「読み替え」て、精神の健全性を保つために物語を読むのだ</u></b></font>、ということになる。<br>
<br>
読む本、といったときに、ビジネス書、哲学書、エッセイ、自己啓発書、技術書と様々なジャンルがあるが、『物語』だけは娯楽作品のように扱われ、直接役に立たないものとして位置づけられがちである。巷に出版されている読書論は、主にビジネス書、実用書の読み方について言及されており、物語に関してはそっちのけである。そういうところになんとなく不満を覚えていた。<br>
<br>
なぜなら、自分は強烈に物語りに惹きつけられていたから。<br>
<br>
物語は直接目の前の問題、課題を解決してくれるわけではないけど、間接的にというか、もっと長期的な視点で見ると、かなり役に立つと思う。プラグマティックに役に立つというよりも、内田先生の言のように、トラウマ的記憶から私たちを解放する役割があるといったことや、<u><b>生きていく上でのよりどころみたいなものとして、なくてはならないもの</b></u>なんじゃないかと思った。少なくとも自分自身に関してはそうだと断言できる。<br>
<br>
内田先生のエントリから、自分自身が物語を読む理由をある程度導出できて良かった。<br>
<br>
以下も参考程度に。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51567341.html" target="_blank">【雑感】卵とシステムと物語</a></ul><hr><br>
まぁ、全体的にかなり散漫な記事で。<br>
<br>
それにしても、『<u><b>1Q84</b></u>』は早く読みたい。<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/1Q84-BOOK-1-%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9/dp/4103534222%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4103534222" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Y0i8mCOOL._SL160_.jpg" alt="1Q84 BOOK 1" border="0" hspace="5" class="pict" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/1Q84-BOOK-1-%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9/dp/4103534222%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4103534222" target="_blank">1Q84 BOOK 1</a><br />著者：村上春樹<br />販売元：新潮社<br />発売日：2009-05-29<br />おすすめ度：<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/usr/cmn/star/4.0.gif" width="64" height="12" alt="4.0" /><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/4103534222/" target="_blank" title="1Q84 BOOK 1">クチコミを見る</a><br clear="all"><br>
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その前に、ずっと前に買って積読状態のジョージ・オーウェルの作品のほうを先に読まなければいけない気がするんだよね・・・。<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/1984%E5%B9%B4-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-NV-8-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB/dp/4150400083%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4150400083" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SG02MCW0L._SL160_.jpg" alt="1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)" border="0" hspace="5" class="pict" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/1984%E5%B9%B4-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-NV-8-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB/dp/4150400083%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4150400083" target="_blank">1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)</a><br />著者：ジョージ・オーウェル<br />販売元：早川書房<br />発売日：1972-02<br />おすすめ度：<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/usr/cmn/star/4.5.gif" width="64" height="12" alt="4.5" /><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/4150400083/" target="_blank" title="1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)">クチコミを見る</a><br clear="all"><br>
結局このエントリの目的は、『<u><b>1Q84</b></u>』の書評に対する羨望を再認識し、その前に積読状態のオーウェルの『<u><b>1984</b></u>』を読まなければならず、そうなると新作はいつ読了できるのだろうねぇ、と途方に暮れることを確認したかっただけということになる。<br>
<br>
他にも、500冊目の書評の前の記事がネタ的なセミナーレポートであることを回避するために、またこのエントリを境に500冊目まで一切更新がないかもしれないということを告知するためでもある。<br>
<br>
500冊目も『物語』で、かなり『<u><b>強い物語</b></u>』である予感はしている。ただ、本当にいつ読み終えられるのかは自分でも分からない・・・。1日20ページくらい読めればよいほうなので・・・。<br>
<br>
忘れた頃に更新されているかもしれないので、それまでこのブログの存在は忘れておいてください☆<br>
<br>
<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>散漫な羨望&忘却推奨クリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51603391.html">
<title>【セミナーレポート】第１回 人気ブロガー養成講座（入門コース）【ネタ記事】</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51603391.html</link>
<description>昨日、今日は結構ハードスケジュールでした

【昨日】
午前中は新宿で英会話学校
　↓
午後から水道橋でセミナー
　↓
セミナー会場の近くのルノワールでプチ懇親会
　↓
高田馬場で飲み会、ボウリング

【今日】
午前中は帝国ホテルで朝食会
　↓
午後から亜...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-05-31T23:45:55+09:00</dc:date>
<dc:subject>セミナーレポート</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[昨日、今日は結構ハードスケジュールでした<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_asease.gif"><br>
<br>
<b>【昨日】</b><br>
午前中は新宿で英会話学校<br>
　↓<br>
午後から水道橋でセミナー<br>
　↓<br>
セミナー会場の近くのルノワール<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_question.gif">でプチ懇親会<br>
　↓<br>
高田馬場で飲み会、ボウリング<br>
<br>
<b>【今日】</b><br>
午前中は帝国ホテルで朝食会<br>
　↓<br>
午後から亜細亜大学でTOEIC受験<br>
　↓<br>
帰宅後セミナーレポート作成<br>
<br>
ということで、昨日行われたセミナーのレポートです<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_pikapika.gif"><br>
<br>
<center><font color="green"><u><b>第1回 人気ブロガー養成講座（入門コース）</u></b></font></center><br>
今回はMr.M氏も講師として参加されたようです。<br>
もちろん、ネタ記事もあるよ<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_question.gif"><br>
<br>

<a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51603391.html">続きを読む</a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51602741.html">
<title>【雑感】いよいよ明日、『人気ブロガー養成講座（入門コース）』</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51602741.html</link>
<description>いよいよ明日です。

09.05.30（土） 人気ブロガー養成講座（入門コース） - 「自己実現」や「起業・副業」の夢が叶う、超人気ブログの作り方を徹底公開！

どうやら満員御礼のようです

講師の鹿田さんは、以下の『Big tomorrow』にブログビジネスで取材されるような...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-05-29T21:53:24+09:00</dc:date>
<dc:subject>雑感</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[いよいよ明日です。<br>
<br>
<a href="http://www.formpro.jp/form.php?fid=42560" target="_blank">09.05.30（土） 人気ブロガー養成講座（入門コース） - 「自己実現」や「起業・副業」の夢が叶う、超人気ブログの作り方を徹底公開！</a><br>
<br>
<u><b>どうやら満員御礼のようです</b></u><img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif"><br>
<br>
講師の鹿田さんは、以下の『<u><b>Big tomorrow</b></u>』にブログビジネスで取材されるような実績をお持ちのすごい方です!!自分も去年の夏ごろからお付き合いをさせていただいておりますが、今まで築き上げられたブログのノウハウが示されることとでしょう!!<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/BIG-tomorrow-%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%82%A6-2009%E5%B9%B4-07%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B0029EEXL2%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0029EEXL2" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61mtePCa3YL._SL160_.jpg" alt="BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2009年 07月号 [雑誌]" border="0" hspace="5" class="pict" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/BIG-tomorrow-%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%82%A6-2009%E5%B9%B4-07%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B0029EEXL2%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0029EEXL2" target="_blank">BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2009年 07月号 [雑誌]</a><br />販売元：青春出版社<br />発売日：2009-05-25<br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/B0029EEXL2/" target="_blank" title="BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 2009年 07月号 [雑誌]">クチコミを見る</a><br style="clear:left;" /><br>
もう1人、小川さんも最近テレビ朝日の『<a href="http://www.tv-asahi.co.jp/e8743/" target="_blank">いいはなシーサー</a>』に取材を受けるようなすごい方です<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri.gif"><br>
<br>
何よりも、参加者は自分のブログのプチコンサルを受けられるのが売りだと思います。<br>
<br>
さて、もう1人、謎のMr.M氏ですが、、、どうやら以下のような内容を語るらしいです（笑）<Blockquote class="index"><ol><li>自己紹介<br>
<li>ブログ『オンライン書評図書館』概要<br>
<li>なぜ書評ブログをはじめたか？<br>
<li>3年間更新し続ける3つのコツ<br>
<li>ブログを継続することのメリット</ol><div align="right">(Mr.M氏のパワポ資料から抜粋)</div></Blockquote>どんな内容かはお楽しみに<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_pikapika.gif"><br>
<br>
ということで、明日参加される方、よろしくお願いします<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif"><br>
<br>
さて、これから007のDVDでも見て明日に備えることにします（笑）<br>
<br>
それはそうと、500冊目はまだかって？<br>
<br>
やっと120ページくらい読んだよ<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_bou1.gif"><br>
全体ページ数は、その10倍くらいあるのだけどね<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_asease.gif"><br>
<br>
<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>面白かったらクリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51598450.html">
<title>本当に生きるための哲学</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51598450.html</link>
<description>本当に生きるための哲学 (岩波現代文庫)キーワード：
　左近司祥子、哲学、ソクラテス、幸福、飛躍哲学者によって、本当に生きるとはどういうことか？ということが示されている本。以下のような目次となっている。第一章　複雑な人・ソクラテス
第二章　宗教と哲学・神の声...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-05-17T12:03:18+09:00</dc:date>
<dc:subject>学術系</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B7%A6%E8%BF%91%E5%8F%B8-%E7%A5%A5%E5%AD%90/dp/4006030932%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4006030932" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/517AK01RVNL._SL160_.jpg" alt="本当に生きるための哲学 (岩波現代文庫)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B7%A6%E8%BF%91%E5%8F%B8-%E7%A5%A5%E5%AD%90/dp/4006030932%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4006030932" target="_blank">本当に生きるための哲学 (岩波現代文庫)</a><br /><h5>キーワード：<br>
　左近司祥子、哲学、ソクラテス、幸福、飛躍</h5>哲学者によって、本当に生きるとはどういうことか？ということが示されている本。以下のような目次となっている。<Blockquote class="index"><ol class="index"><li><b>第一章</b>　複雑な人・ソクラテス<br>
<li><b>第二章</b>　宗教と哲学・神の声<br>
<li><b>第三章</b>　宗教と哲学・殉教<br>
<li><b>第四章</b>　自然・移り行くもの<br>
<li><b>第五章</b>　自然・よい生き方<br>
<li><b>第六章</b>　私・大事なもの<br>
<li><b>第七章</b>　私・重い実感<br>
<li><b>第八章</b>　私・連続するもの<br>
<li><b>第九章</b>　私・自由<br>
<li><b>第十章</b>　私・本当の望み<br>
<li><b>第十一章</b>　誤り・ディアレゲスタイ<br>
<li><b>第十二章</b>　飛躍・「魔ざし」現象</ol><div align="right">(目次から抜粋)</div></Blockquote>この本は、1990年前期学習院講座での講演を元に書かれている。そのため、口語的で読みやすい。また、この本で499冊目の書評となる。<br>
<br>
本書のテーマは、『本当に生きること』で、それは言い換えれば、『幸せであること』ということになるようだ。そのテーマに関して、古代ギリシャの哲人、ソクラテスを媒体に語られている。<br>
<br>
全体像を示すのはかなり難しい本なので、特に印象に残った部分を引用しておく。<br>
<br>
メロドラマに良くある設定として、好きな人がいたのに親の言うことを聞いて、嫌いな人と泣く泣く、あるいはいやいや結婚したというものがある。これは、著者によれば絶対に嘘ということになる。なぜならば、嫌いな人と一緒になりたくないという思いよりも、親に良く思われたいという願望が上回っていただけに過ぎないからであると。そして、結局親に良く思われたいというほうを選択したのだとあった。その部分に続いて、以下のように示されている。<Blockquote>　ここでサルトルの話との接点が出てくるのです。私たちは自分のいやなことを無理強いされたりすることはないのです。いつも、私の行動は私が選んでいるのです。私の未来は私が決めています。大きい問題にしろ小さい問題にしろ同じことです。でも、この見解を取るかぎり他人からの同情は期待できなくなります。メロドラマの主人公でいられなくなるからです。その上、あのときああしていたら今頃私は、という半分は甘い回想も不可能になります。ああしなかったのは私だからです。こういった具合に私の生き方の全責任が私にかかってきてしまうのです。<div align="right">(pp.158)</div></Blockquote>厳しいようだが、この自己責任論が生きていく上で念頭においておかなければならないことのように思えてくる。<br>
<br>
自分自身に限っては、あとのとき、ああしていればよかった、と思うことは枚挙に暇がない。何度そのように思ったことか。けれど、結局は『今』の自分は、過去の自分の選択の結果なのだということになる。選べなかったことのように思えても、結局は自分で選択したのだ、ということになる。<br>
<br>
この自己責任論を昨今の雇用情勢に当てはめてみると、派遣切りにあって苦境に立たされている人も、結局は派遣で生きることを選んでいたに過ぎない、ということになる。厳しいようだが、派遣労働が不安定な雇用情勢であるのに、その状態に甘んじていたか、そこから脱却しなかった、という選択をしたということになる。たとえ、派遣で働くしかなかったという理由があったとしても。<Blockquote>　サルトルの主張は、一度目のみ効く興奮剤なのでしょうか。たしかに、興奮剤としては、一度しか効きません。でも、この聞き手の心のなかには、こういった生き方しかできない人間ということを意識したことによって、落ち着いた覚悟が生まれているはずです。過去の出来事は、結局私の引き起こしたことだ。だから、未来の私の行為も私が決めるものだといった覚悟です。かのじょの心は、決して高揚していないでしょうが、落ち込みもしていないでしょう。こういった覚悟を持って、これからは自分で判断していくのです。そういうことになれば、意識せず、知らず知らずのうちに判断を下していたときと比べて、「今自分は自分に判断を下しているのだ」という意識をしっかり持って判断できるのです。意識しつつ判断しているということは、ある人たちの好んで使う表現によれば、本当の、目覚めた自分として判断を下しているということになります。<div align="right">(pp.166)</div></Blockquote>この主張は、こういった成り行きのなかで生きているのだと意識させることで、その人のこれからの生き方を生きさせるのに役に立つと示されていて、なるほどと思った。毎日が些細な判断の積み重ねで、その判断によって未来がおのずと規定されていくのを意識していこうと思った。もっと言えば、毎日がターニングポイントの連続なのだ。<br>
<br>
この本のキーワードとして『<b><u>飛躍</u></b>』がある。これは、先ほどの結婚の例を挙げると、今までの自分の生きかた、これからの未来を考えて親の薦める人と結婚しようと思っていたが、直前になって思わず「別の人と結婚します」と口走ることと示されている。つまりこの『魔ざし』によって、今まで準備してきたいろいろな考慮を超えて、飛躍していき、飛躍的に幸せになれるようだ。<Blockquote>人間の私たちはたとえ自分のことであっても、十分分かっていないからです。そして、それが、それまでの準備をすべて反故にするほど力強い欲求であるなら、そういった欲求を最後の瞬間に私が思わず持ち出してしまったとするのなら、どうしてそれが本当の私の欲求ではないはずがあるでしょう。本当の私が今目覚めたのです。この件をきっかけにして。そうだとしたら、この欲求に従うのこそ、私の正しい行為であり、私が本当に生きることなのであり、幸せになることなのです、とりあえずは。連続する私に、突然割り込んできた飛躍した私、それについての、いろいろな考察はあとのことです。あとでゆっくりすればいいのですし、するべきです。そして、実際私たちはそうしています。<div align="right">(pp.211)</div></Blockquote>もしかしたら、自分にもこの飛躍が近々訪れるのじゃないか？という気がしないではない。とりあえずはIT技術者になろう、と準備をしているが、どこかでやっぱり違うことをやろうと直感的に思うのだと思う。そうなったら、その直感にしたがってそれをやればいいのかなと思った。細かい考察は後でいいんだとわかってよかった。<br>
<br>
口語的な文章ではあるが、示されていることはかなり抽象的な部分が多い。古代ギリシャのソクラテスの無知の知から、プラトン、ゴルギアス、ヘラクレイトス、ギリシャ神話の神々、サルトル、デカルトなどなど、さまざまな哲学者が出てくる。そういう古代ギリシャ哲学に関心がある人は面白く読めると思う。<br>
<br>
著者はネコ好きらしい。それが表紙のイラストの並木道にたたずむネコに現れている。<br>
<br>
連続する自分の中に突然訪れる、飛躍に身を任せる。これが、自分が本質的に生きていく上で重要なのかなと思った。<br>
<br>
さて、どのような飛躍が自分に起こるのだろうか？<br>
<br>
次で500冊目の大台。500冊目が一つの節目。500冊目は、もしかしたら5月中には無理かも。気長にお待ちを。<br>
<br>
<hr><br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B7%A6%E8%BF%91%E5%8F%B8-%E7%A5%A5%E5%AD%90/dp/4006030932%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4006030932" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/517AK01RVNL._SL75_.jpg" alt="本当に生きるための哲学 (岩波現代文庫)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B7%A6%E8%BF%91%E5%8F%B8-%E7%A5%A5%E5%AD%90/dp/4006030932%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4006030932" target="_blank">本当に生きるための哲学 (岩波現代文庫)</a><br /><br>
<b>読むべき人：</b><ul class="img"><li class="red_circle">古代ギリシャ思想に関心がある人<br>
<li class="red_circle">ネコが好きな人<br>
<li class="red_circle">本質的に生きることを考えたい人</ul><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E5%B7%A6%E8%BF%91%E5%8F%B8%E7%A5%A5%E5%AD%90&tag=type5w4boookd-22&index=blended&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" target="_blank">Amazon.co.jpで『左近司祥子』の他の本を見る</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=type5w4boookd-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br>
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<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>飛躍クリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51597240.html">
<title>【お知らせ】人気ブロガー養成講座（入門コース）</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51597240.html</link>
<description>直近で参加するセミナーのお知らせです

鹿田尚樹の「読むが価値」【人気ブロガー養成講座】: 【5/30開講】人気ブロガー養成講座（入門コース）

【講座名称】
・人気ブロガー養成講座（入門コース）
【「自己実現」や「起業・副業」の夢が叶う、超人気ブログの作り方...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-05-13T20:37:28+09:00</dc:date>
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[直近で参加するセミナーのお知らせです<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_bou2.gif"><br>
<br>
<a href="http://www.yomugakachi.com/article/119302326.html" target="_blank">鹿田尚樹の「読むが価値」【人気ブロガー養成講座】: 【5/30開講】人気ブロガー養成講座（入門コース）</a><br>
<br>
<Blockquote class="index">【講座名称】<br>
・人気ブロガー養成講座（入門コース）<br>
【「自己実現」や「起業・副業」の夢が叶う、超人気ブログの作り方を徹底公開！】<br>
<br>
【日時】<br>
2009年5月30日（土）14:00～17:00　（開場13:30）<br>
場所；水道橋（徒歩３分）飯田橋（徒歩５分）<br>
<br>
【講師】<br>
・小川晶子氏（<a href="http://blog.samucopi.com/" target="_blank">さむらいコピーライティング道</a>）<br>
・鹿田尚樹（<a href="http://www.yomugakachi.com/" target="_blank">鹿田尚樹の「読むが価値」【人気ブロガー養成講座】</a>）</Blockquote>自分もブログをやり始めて結構な年数になりますが、人気ブログに仕立て上げる、というのは経験上かなり難しいと感じます。アクセス数やPVが思ったようには伸びないし、アマゾンのアフィリエイトもまったく売れませんし<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_taraaa.gif"> <br>
<br>
しかし、<u><b><font color="green">鹿田さん、小川さんというすでにブログで実績を出されているお2人によるお話、となればきっと人気ブログに仕立て上げるのは難しくはないでしょう</font></b></u><img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif"><br>
<br>
その根拠は、以下の講演トピック内容を見れば分かります。<hr><b>■講演トピック（構成案）</b><ul class="disc"><li>ブログを１から学ぶ「ブログの作り方」<br>
<li>「面白い！」と言われる記事の書き方のコツ<br>
<li>中身よりも見た目が重要？ブログデザインの簡単なポイント<br>
<li>読まれる記事と、読まれない記事の「ココが違う！」のポイント<br>
<li>読者を増やす嫌われない「リンク」と「コメント」大作戦<br>
<li>アクセス解析の「ココをチェック！」<br>
<li>アクセスランキング、簡単な１位の取り方！<br>
<li>ブログで人生を加速させる方法<br>
<li>人気ブロガーになるための「必要条件」とは？<ul class="circle"><li>「自分の強み」を知る<br>
<li>「自分らしさ」を知る<br>
<li>自分のアイデア（考え）を「言葉にする」技術<br>
<li>「ブロガーネットワーク」の築き方<br>
<li>著名ブロガーに取り上げられる方法<br>
<li>自分マーケティング<br>
<li>ブログを「継続」させるコツ</ul><li>人気ブロガーたちの共通点<br>
<li>人気ブログの作り方（ＡＢＣから）<br>
<li>面白い記事の書き方のコツ<br>
<li>書くネタがなくなったときの対処法<br>
<li>ブログで仕事を獲得する<br>
<li>だれでもなれる「人気ブロガー」のステップ</ul><hr>正直、自分はここまでブログを戦略的に意識して続けてきておりませんでしたね・・・。これをもっと早く知っていれば今頃は、アフィリエイトでもっと売れていたり（笑）、カリスマ書評ブロガーとか言われていたかもしれません<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_asease.gif"><br>
<br>
このブログも3年続き、4年目突入ですので、今一度ブログの方向性を考え直すためにも、お2人のお話をぜひ聞いてみたいと思います<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif"><br>
<br>
参加申し込みは以下からです。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://www.formpro.jp/form.php?fid=42560" target="_blank">09.05.30（土） 人気ブロガー養成講座（入門コース） - 「自己実現」や「起業・副業」の夢が叶う、超人気ブログの作り方を徹底公開！</a></ul>どうしようかな<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_bou2.gif">と迷っている方<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif">そんな方は、小川さんが作成された、<u><b>「人気ブログの作り方」無料レポート＆音声</b></u>だけでもご覧になったほうが良いです<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri.gif"><ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://samucopi.chu.jp/report.html" target="_blank">「人気ブログの作り方」無料レポート＆音声申し込みページ</a></ul>そこんとこもっとkwsk!!と思う人はぜひ、セミナーに参加したほうが良いです<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_pikapika.gif"><br>
<br>
<hr><br>
<b>【おまけネタ】</b><br>
<br>
さてさて、<a href="http://www.yomugakachi.com/article/119302326.html" target="_blank">鹿田さんのセミナー告知記事の下の方</a>を見ると、以下のような記述が。<Blockquote>【追記】<br>
①追加ゲスト講師として「ミスターM」登場です<br>
　（お楽しみに）</Blockquote><font color="darkblue"><u><b>【ミスターM】</u></b></font><img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_question.gif"><br>
<br>
はて、誰だろう・・・<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_dash.gif"><br>
<br>
もしや、あの人<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_idea.gif"><br>
<br>
<font size="-4"><u><b>ここだけの極秘ネタですが、ミスターM氏の写真を入手しました</b></u></font><img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_good.gif"><br>
<br>
<center><a href="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/5/d/5d593bb9.jpg" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/b/c/bc768a77.jpg?422563" width="200" height="250" border="0" alt="Mr.M" hspace="5" class="pict" /></a></center><br>
（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ<br>
<br>
ということで、カリスマ書評ブロガーである鹿田さんと美人ライター小川さんによる超人気ブログのお話を聞きたい方、<s>ミスターM氏に会いたい方</s>はぜひ、<font color="red"><u><b>5月30日(土)に水道橋へGo</u></b></font><img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif"><br>
<br>
<u><b>【注】</b></u>：ミスターM氏は講師お2人に比べれば、本当におまけみたいなものですが、3年間ブログを継続できたコツや<u><b>ネタ記事</b></u>について語るそうです（笑）<br>
<br>
さて、このブログは、そろそろ500冊目前ですが、499冊目がまだ半分くらいのペースです・・・。<br>
<br>
こんなんじゃ、超人気ブログになるには遠い道のりだ・・・。<br>
<br>
<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>超人気ブログセミナークリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51595479.html">
<title>なぜ私だけが苦しむのか</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51595479.html</link>
<description>なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記 (岩波現代文庫)キーワード：
　H.S. クシュナー、信仰、神、苦悩、勇気ユダヤ教の教師（ラビ）によって、不完全な世界を生き抜く勇気が示されている本。以下のような目次となっている。1章　なぜ、私に?
2章　ヨブという名の男の物語...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-05-09T00:37:29+09:00</dc:date>
<dc:subject>随想、エッセイ</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%A7%81%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%AE%E3%81%8B%E2%80%95%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%96%E8%A8%98-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%BA%AB-H-S-%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4006031645%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4006031645" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41FS0Du9D4L._SL160_.jpg" alt="なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記 (岩波現代文庫)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%A7%81%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%AE%E3%81%8B%E2%80%95%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%96%E8%A8%98-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%BA%AB-H-S-%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4006031645%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4006031645" target="_blank">なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記 (岩波現代文庫)</a><br /><h5>キーワード：<br>
　H.S. クシュナー、信仰、神、苦悩、勇気</h5>ユダヤ教の教師（ラビ）によって、不完全な世界を生き抜く勇気が示されている本。以下のような目次となっている。<Blockquote class="index"><ol class="index"><li><b>1章</b>　なぜ、私に?<br>
<li><b>2章</b>　ヨブという名の男の物語<br>
<li><b>3章</b>　理由のないこともある<br>
<li><b>4章</b>　新しい問いの発見<br>
<li><b>5章</b>　人間であることの自由<br>
<li><b>6章</b>　怒りをなににぶつけるか<br>
<li><b>7章</b>　ほんとうの奇跡<br>
<li><b>8章</b>　ほんとうの宗教</ol><div align="right">(目次から抜粋)</div></Blockquote>この本で498冊目。この本が500冊目でもよかった。それだけ自分が求めていた内容が示されており、過去取り上げた本のうち、間違いなく3本の指に入る本。<font color="red"><u><b>殿堂入りどころではなく、本当に死ぬまでに何度も読み返す価値があるバイブル的な本。</u></b></font> <br>
<br>
簡単に概要を示しておこう。<br>
<br>
著者にはアーロンという息子がいたが、アーロンは「早老症（プロゲリア）」に侵されており、14歳という短い一生を終えた。アーロンとの死別体験や、ラビとして葬式に幾度となく参加したり、著者に人生の苦悩について相談に来る様々な人の話を聞いた経験から、信仰を通して病害や死別などの苦しみの意義を考え、そこからどう対処していくべきか？ということが示されている。<br>
<br>
この本の著者の想いの一部を抜粋。<Blockquote class="index">私は、人の悲しみを体験した人間であり、根本的に神を信じる人間です。死や、病気やけが、そして拒絶や失望によって人生に傷ついた人のために、また、この世に正義があるなら、こんなことが自分に起こるのはまちがっていると考えている人に読んでもらいたくて、この本を書きました。<div align="right">(pp.xxiii)</div></Blockquote>本書のタイトルである<b><u>「なぜ私だけが苦しむのか」</u></b>というように、自分自身も<font color="blue"><b>『なぜ自分がこんな目にあわなければならないのか!?』</b></font>と、脳内カウンタがオーバーフローを起こすほど自問自答した。何度この問いを繰り返したか分からないほどに。なぜなら、自分もまた病害に苦しむ身だからだ。そういったこともあり、この本に示されている一文一文が自分の心に染み入ってくるもので、著者に語りかけてもらっているような境地だった。よって、本エントリでは、本当に救われる境地で線を引いた部分を多めに引用しておく。<br>
<br>
まずは、『<u>信仰の強さを試しているのか？</u>』という著者の自問自答の部分から。<Blockquote>　私は、身体障害児をもつ親として、息子が死ぬまでの十四年間を暮らしました。しかし、神は私の内にある信仰の強さを見抜き、苦しみを乗り越えられると見抜いたので、ほかの人ではなくこの私を選んだのだという考え方によって、安らぎを覚えることはありませんでした。そんなふうに考えたところで、私は神に選ばれた者としての"特権意識"など感じませんでしたし、神はなぜ、毎年多くの障害児を、平和に暮らしている家庭に送り込むのかという疑問に対する答えとはなりませんでした。<br>
（中略）<br>
　もし神が私たちをテストしているのなら、私たちの多くは落第しているということぐらい、もう気づいてもいいはずです。耐え忍ぶことのできる範囲内の苦しみを与えているというのなら、神には計算違いが多すぎます。<div align="right">(pp.33-35)</div></Blockquote>苦難に対する心の持ちようとして、『<u>選ばれ者しか苦難は味わえない</u>』とか、『<u>その人が乗り越えられるだけの苦難しか与えられない</u>』などと他の本で読んだりする。しかし、それらはそういう側面があるかもしれないが、現に苦しんでいる人にはあまり慰めにはならないものだ。もしそうであるなら、日本で年間3万人以上の自殺者が出るわけがない。乗り越えられるだけの苦しみを与えられているのなら、乗り越えられずにこの世界から自主退場した人たちは、一体なんだったのだろうか？ということになる。だから、自分自身も、乗り越えられるだけの人にしか苦難は訪れないといったような思い込みは止めようと思う。そのような不合理な思い込みをしたところで、苦しみが軽減されるわけではないのだし。<br>
<br>
著者はラビという立場から、神そのものを信じないわけにはいかないが、サイコロを振るように人々に苦しみを与えるような神の存在は否定している。<Blockquote>　私には、どうしてある人が病気になり、他の人にはならないのかわかりませんが、私たちの理解を超えた自然の法則がはたらいているのだろうということは想像できます。私は、神が特定の人に特定の理由で病気を「与えた」とは信じられません。悪性腫瘍の週間割当て計画書をつくり、だれに配布するのがいちばんふさわしいか、だれがいちばん上手に対処できるか、などとコンピュータで調べている神を私は信じません。<br>
　病人や苦痛にさいなまれている人が、「いったい私がどんな悪いことをしたというのだ？」と絶叫するのは理解できますが、ほんとうのことを言えば、これはまちがった問いかけです。病気であるとか健康であるとかいうのは、神が私たちの行いや態度にもとづいて決定していることがらではないのです。ですから、より良い問いかけは、「こうなってしまったのだから、私はいまなにをすべきなのか、そしてそうするためにだれが私の助けになってくれるだろうか？」ということなのです。<div align="right">(pp.92-93)</div></Blockquote>つまり、不条理にも苦しむのは、特に明確な理由や因果があるわけでないということになる。<Blockquote>　痛みというのは、私たちが生きて存在するために支払う対価です。<br>
（中略）<br>
そのことがわかれば、私たちの質問は、「なぜ苦しまねばならないのか？」というものから、「ただ無意味でむなしいだけの苦痛に終わらせず、意味を与えるために、私はこの苦しみにどう対処したらいいのだろう？どうすれば、この苦しい体験が産みの苦しみ、成長の痛みになるのだろうか？」という問いかけに変わっていくことでしょう。<br>
　なぜ私たちが苦しむのかは、けっしてわからないかもしれません。痛みの原因を克服することもできないかもしれませんが、苦痛が私たちにおよぼす影響や、それによって私たちがどのような人間になるかについては、かなりのことが考えられます。痛みのせいで敵意を抱き、ねたみ深くなる人がいます。痛みによって感受性を養い、愛情豊かになる人もいます。痛みや苦しみの体験を意味あるものにするか、むなしく害だけのものにしてしまうかを決めるのは、痛みの原因ではなく、結果なのです。<div align="right">(pp.99-100)</div></Blockquote>『<u>病害や障害は天からのギフトである</u>』、という考えに通じるものがあると思った。苦難の根本的な理由を問い続けたところで、答えが出るわけではない。自分自身もずっと考え続けてきたが、やはり確かな理由なんか分からない。だから、著者が示すように、この痛みの意味を見出していく必要があるのだということがよくわかった。<br>
<br>
最後にもう一箇所、上記に引用した部分と同じような主張ではあるが、とても重要な部分を引用。<Blockquote>　私たちにふりかかってくる不幸な出来事は、その発生時においてはなんの意味も持っていないのだと考えたらどうでしょう。それらはべつに、納得できるような道理などなしにやってくるのです。しかし、私たちのほうで意味を与えることはできます。私たちのほうで、それら無意味な悲劇に意味を持たせればよいのです。<br>
　私たちが問うべきなのは、「どうして、この私にこんなことが起こるのだ？私がいったい、どんなことをしたというのか？」という質問ではないのです。それは実際のところ、答えることのできない問いだし、無意味な問いなのです。より良い問いは、「すでに、こうなってしまった今、私はどうすればいいのだろうか？」というものでしょう。<div align="right">(pp.218)</div></Blockquote>ずっと叫び続けていてもしょうがないのだと思う。もう叫び続ける必要もないのかもしれない。そろそろ、では、自分はこれからどうすべきか？ということを真剣に考えなければいけないときが来ているのかもしれない。すぐに意味づけや自分なりの答えが出せるわけではないけど。<br>
<br>
最終的には、宗教、言い換えれば神は、私たちに不条理な苦難を与えたり、そのような苦難を私たちが祈ることによって取り除いてくれる存在でもなく、不幸を乗り越えるための勇気と忍耐力を与えてくれる存在であると示されている。著者の信仰に対する想いの変遷が良く現れていると思った。<br>
<br>
この不完全な世界を生きていると、誰にでも叫びたくなるような境地に陥ることがある。単純に自分自身の病害や事故などによる障害であったり、肉親や友人、親しい人の死別であったりもする。そういうときに、本書のタイトルのごとく苦しくて叫びたくてしょうがないとき、きっとこの本が救いになってくれると思う。少なくとも、自分はこの本を読んで、本当に救われた境地になった。自分は基本的に無神論者であり、唯一信じる宗教があるとしたらそれは仏教であるが、ユダヤ教を母体とした著者の神に対する考え方、苦しみの捉え方にとても共感できた。だから、そういう宗教くさい部分を忌避しないで受け入れてほしいと思う。<br>
<br>
この本は、自分の書評ブログのロールモデルであるDainさんのブログで知った。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2008/07/post_d2e5.html" target="_blank">わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: なぜ私だけが苦しむのか</a></ul>この本に出逢えてよかったと思う。なんとなくではあるが、これで明日を恐れずに生きていけると思う。自分も本当にDainさんに感謝します。ありがとうございました。<br>
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読むのに3日かけたが、本当はもっとゆっくり読むべきだったかもしれない。少なくとも、この本は速読とかフォトリーディングをすべきものではない。ラビである著者の言葉をしっかりとかみ締めて、自分の心に染み渡らせるように読んだほうがいい。そして、何度も何度も読み返したい1冊だと思う。<br>
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自分の身の回りの人、親しい人、友人で、苦しみが原因で叫んでいる人がいたら、じっくりと話を聞いてあげて、そのあとでそっとこの本を贈ることに決めた。<br>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%A7%81%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%AE%E3%81%8B%E2%80%95%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%96%E8%A8%98-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%BA%AB-H-S-%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4006031645%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4006031645" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41FS0Du9D4L._SL75_.jpg" alt="なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記 (岩波現代文庫)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%A7%81%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%AE%E3%81%8B%E2%80%95%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%81%AE%E3%83%A8%E3%83%96%E8%A8%98-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%BA%AB-H-S-%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4006031645%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4006031645" target="_blank">なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記 (岩波現代文庫)</a><br /><br>
<b>読むべき人：</b><ul class="img"><li class="red_circle">重度の病気を患っている人<br>
<li class="red_circle">身近な人を失って悲しみに暮れている人<br>
<li class="red_circle">苦しみから逃れるために自殺を考えている人</ul><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=H.S.%20%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%83%BC&tag=type5w4boookd-22&index=books&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" target="_blank">Amazon.co.jpで『H.S. クシュナー』の他の本を見る</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=type5w4boookd-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br>
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<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>私は明日を恐れない</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51594553.html">
<title>【雑感】読書スピードと黄金週間</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51594553.html</link>
<description>現在498冊目を読んでおりますが、当初予定していた500冊達成が黄金週間中には無理そうです。完全に見積もりをしくじりました・・・

読みながらあーだこーだといつもよりも思索にふけってしまっており、いつもよりも極端に読書スピードが下がっております。

先日83年会...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-05-06T21:33:30+09:00</dc:date>
<dc:subject>雑感</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[現在498冊目を読んでおりますが、当初予定していた500冊達成が黄金週間中には無理そうです。完全に見積もりをしくじりました・・・<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_asease.gif"><br>
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読みながらあーだこーだといつもよりも思索にふけってしまっており、いつもよりも極端に読書スピードが下がっております。<br>
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先日83年会の飲み会もあったことで、今後自分のキャリアをどうしようかなとか、この書評ブログの方向性もどうしようかな<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_bou2.gif">とか考えておりました。<br>
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黄金週間中は、暇といえば暇でしたが、ボーっとすることが多く、まったくページが進まなかったです。<br>
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498冊目は明日中には更新しますが、500冊目は今月中が目標になりそうです。<br>
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<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>黄金週間終了クリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51593376.html">
<title>書きたがる脳 言語と創造性の科学</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51593376.html</link>
<description>書きたがる脳 言語と創造性の科学キーワード：
　アリス・W・フラハティ、脳科学、書く、ハイパーグラフィア、文学論脳科学者によって、書くことの本質が示されている本。以下のような目次となっている。第1章　ハイパーグラフィア―書きたいという病
第2章　文学的創造力...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-05-03T12:07:49+09:00</dc:date>
<dc:subject>学術系</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%8B%E8%84%B3-%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%A8%E5%89%B5%E9%80%A0%E6%80%A7%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%86%E3%82%A3/dp/4270001178%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4270001178" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/413P2QT5Y6L._SL160_.jpg" alt="書きたがる脳 言語と創造性の科学" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%8B%E8%84%B3-%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%A8%E5%89%B5%E9%80%A0%E6%80%A7%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%86%E3%82%A3/dp/4270001178%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4270001178" target="_blank">書きたがる脳 言語と創造性の科学</a><br /><h5>キーワード：<br>
　アリス・W・フラハティ、脳科学、書く、ハイパーグラフィア、文学論</h5>脳科学者によって、書くことの本質が示されている本。以下のような目次となっている。<Blockquote class="index"><ol class="index"><li><b>第1章</b>　ハイパーグラフィア―書きたいという病<br>
<li><b>第2章</b>　文学的創造力と衝動<br>
<li><b>第3章</b>　精神状態としてのライターズ・ブロック<br>
<li><b>第4章</b>　脳の状態としてのライターズ・ブロック<br>
<li><b>第5章</b>　どうやって書くのか―皮質<br>
<li><b>第6章</b>　なぜ書くのか―辺縁系<br>
<li><b>第7章</b>　暗喩、内なる声、詩神</ol><div align="right">(目次から抜粋)</div></Blockquote>この本は2年前くらいに新宿の紀伊国屋で発見し、それからずっと積読状態だった。そろそろ500冊書評到達ということもあり、なぜ自分がここまで書き続けられたのか？ということを探ってみたくて、このようなタイミングで読んでみた。そしてこの本が、497冊目となる。<br>
<br>
黄金週間中なので、いつもよりも書く時間は豊富にある。よって、かなり長文傾向になる。<br>
<br>
簡単にこの本の概要を示しておこう。プロの作家に限らず、学生やブロガーなども同じように書きたい、書かねばならないという欲求に取り付かれたりする。そういう書きたいという衝動と、書きたいのに書けないという状態について、脳科学者の視点から示されている。以下に本書の概要が示されている部分を抜粋。<Blockquote class="index">　だが、それは研究不可能なほど複雑ではない。神経学者はハイパーグラフィア（書かずにはいられない病）を生み出す脳の特定領域の変化を発見している。何が文学的創造を促し停滞させるのかを、直感的に頼らない神経学的方法で調べると、ハイパーグラフィアよりもっとありふれた、だがつらい対極である書きたくても書けない状態、つまりライターズ・ブロックの新しい治療法がわかるかもしれない。どちらの状態も、コミュニケーションをしたいという基本的な生物学的欲求に複雑な異常が生じることによって起こる。言語学者と科学者の大半は主として作家の認知の側面に注目してきたが、本書では書くことと感情とのもっと入り組んだ関係を探ろうと思う。例となるのは文学作品やわたしの患者、そしてわたし自身の体験である。<div align="right">(pp.10-11)</div></Blockquote>著者は、医者でもあり、神経科学者でもあり、そしてまたハイパーグラフィア、産後の鬱状態に陥った患者でもある。そのため、ハイパーグラフィアなどについては厳密な脳の構造からも解説されるが、著者の叙情的な体験、文学作品、哲学書の引用も多く見受けられる。そういう部分が、若干冗長なような気がするが、ハイパーグラフィアの実体験者の示す内容として面白いと思った。<br>
<br>
まず、この本のキーワードとなる『<b><u>ハイパーグラフィア</u></b>』の傾向を示しておこう。<ol><li>ハイパーグラフィアの人は大量の文章を書く<br>
<li>ハイパーグラフィアは外部の影響よりも強い意識的、内的衝動（喜びと言ってもいい）から生まれる<br>
<li>書かれたものが当人にとって非常に高い哲学的、宗教的、あるいは自伝的意味をもっている<br>
<li>少なくとも当人にとっては意味があるという緩やかな基準はべつとして、文章が優れている必要はない（感傷的な日記を書き綴る人はハイパーグラフィアの可能性がある）<div align="right">(pp.41)</div></ol>そして、ハイパーグラフィアに陥る原因として、以下が示されている。<ul class="square"><li>側頭葉てんかん<br>
<li>躁うつ病<br>
<li>統合失調症<br>
<li>上記の病状はなく、正常な人で、愛する者との死別、病気、亡命、異郷の暮らし、自己愛的な自尊心の傷み、青春などの苦しみを感じている人</ul>このように、ハイパーグラフィアという症状を分類するときには、脳の機能障害を引き起こしているような、てんかん、躁うつ病、統合失調症の患者たちと、正常だが内面で苦しみを抱えている人と分けることができる。<br>
<br>
そして、どうやらというか、やはりというか、<b><u>自分もハイパーグラフィアの傾向にぴったり当てはまる。</u></b>まず、相当大量の文章を書く傾向がある。この書評ブログに関して言えば、普通の書評ブログよりも長文傾向だと思う。最近は大体平均文字数が4,000字であり、原稿用紙換算だと10枚くらいになっている（初期の頃はその半分も書いていないが）。他にも、もう一つのぐだぐだ日記ブログに書きたい衝動をひたすら満たし続けるように書いている。<br>
<br>
そして、第2の傾向のように、誰かに依頼されて書いているわけでもないし、報酬を受け取っているわけでもない（Amazonのアフィリエイトは、ほとんど売れなくて微々たるものだし、アフィリエイトが書くことの動機にはまったくなっていない）。本当に内面から湧き出てくる書きたい衝動によって書いている。うまく書けたら自画自賛して何度もその記事を読み返したりもする。<br>
<br>
第3の傾向、これは本当にその通りだと思う。この書評ブログの内容は、客観的に見て高い哲学的、宗教的、自伝的意味を持っているかは微妙だが、主観的にみると、自分自身のために書いてきたことから、深い自伝的意味を内包していると思う。そういう意図もあって、この書評を媒体とした記事を書き続けてきたという側面もかなりある。<br>
<br>
第4の傾向もぴったり当てはまる。固定読者が少なからず存在するこの書評ブログでも、自分にとっては大きな価値があるが、他の人には無価値な文章だと思う部分がかなりある。さらに括弧内の記述のごとく、別ブログで感傷的な日記もぐだぐだと書き綴っている。それは本当に散漫で、文章として体をなしていない言葉の羅列で、他の人が読んでもまったく価値がないと断言できるような代物。しかし、やはりそれも自分自身にとっては意味がある。<Blockquote>ほかの面では正常でも、上記の四つの基準に該当する人々は、ハイパーグラフィアとしてまとめてよさそうだ。そもそもハイパーグラフィアを取り上げる主な理由は、こうした人々の存在にある。<div align="right">(pp.41)</div></Blockquote>ということで、自分もハイパーグラフィアなんだろう。幸いにも、過去にてんかんや躁うつ病、統合失調症と診断されたことはないから、正常な部類のハイパーグラフィアに入るのだろうけど。<br>
<br>
では、なぜ書くのか？という原因を紐解いてみよう。<br>
<br>
まずは以下の部分が参考になる。<Blockquote>　囚人は何をするか？もちろん、書く。たとえばサド侯爵のように血をインク代わりにしなければならなくても、彼らが書く理由は極端な自由の制約であり、誰も叫びを聞いてくれないという事実であり、同じことが精神を病んだ人たちや多くの正常な人々にとっても書く理由になる。わたしたちは自分の監獄から逃げるために書く。<div align="right">(pp.56)</div></Blockquote>著者は、産後に躁うつ病を発症したことから、精神病院に入院したようだ。そのときの精神病院に閉じ込められていると感じた経験から、上記のように導かれている。そしてこの『<b><u>叫び</u></b>』は、芸術にも同じことが言えるんだなと思った。<ul class="img"><li class="blue_arrow"> <a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51359956.html" target="_blank">ルノワールは無邪気に微笑む（書評記事）</a></ul>芸術も文章も、『<u><b>叫び</b></u>』と『<u><b>コミュニケーション</b></u>』がキーワードになるようだ。<br>
<br>
さらに第6章の『<u>なぜ書くのか―辺縁系</u>』を紐解いていくと、以下のような理由が示されている。<ul class="img"><li class="yellow_circle">コミュニケーションしたいという衝動から<br>
<li class="yellow_circle">本心から（ときには勘違いでも）自分の幸福を分かち与えたいから<br>
<li class="yellow_circle">悲しみや怒りに叫ぶのと同じ生物学的な衝動から<br>
<li class="yellow_circle">自己表現によって、書くことで喜びや解放感を得られるから<br>
<li class="yellow_circle">社会的な人とのつながりが得られるから<br>
<li class="yellow_circle">作家、ジョージ・オーウェルよれば、美的な情熱（美を広めたいという欲求）、歴史的衝動（真実を見分けて、それを後世に残したいという衝動）、政治的衝動（世界を特定の方向に動かしたいという欲求）から<br>
<li class="yellow_circle">著者の死産の経験から、罪の意識を告白したいという衝動から<br>
<li class="yellow_circle">自分あるいは自分以外の世界が本物だと証明するため、つまり、孤独を満たすため</ul>上記は、文学的な側面から、著者の叙情的な側面から、そして脳科学的な側面から示されている。それぞれのレベル間が合っていないが、それぞれの事象が書く理由として、どれも納得がいった。また、普通の人が書きたくてたまらなくなる原因が以下のように示されている。<Blockquote>　病気以外に、ふつうの人が書きたくてたまらなくなる原因は何だろう？大きな原因は病気ではないが、それに近いもの、愛、それも不幸な愛だ。社会的な変動や、（ある意味ではすべての人々が経験する）青春を過ごした土地との別れ、戦争など、ほかのかたちの苦しみも執筆の引き金になるだろう。しかし、少なくともアメリカでは愛ほどではない。たぶん、こういう外部的な脅威には行動が要求され、行動すれば書いている時間がなくなるためだろう。だが誰かへの愛、とりわけ報われない愛は自尊心への脅威だ―わたしたちは自尊心を言葉で癒せると考えている。とくに愛する者の不在に苦しんでいると、耳を傾けてくれている人なら誰にでもかまわず書いたり語ったりしたくなる。愛する女性についてわたしたちが書く言葉、自分に語る物語は、ピグマリオンが作ったガラテアのように、恋人が戻るまでの慰めになってくれる。その不在が死別ならば、この語りたい思いは耐えがたいほどになるかもしれない。<div align="right">(pp.66)</div></Blockquote>なぜ自分がここまで書評を辞めたいとも思わずに書き続けてきたのか？その原因は、上記に示したどれも部分的に当てはまるが、一番の要因は『<b><u>苦しみ</u></b>』なのだな、ということがよくわかった。<br>
<br>
この本は、脳科学的な側面からだけでなく、文学的側面、著者の実体験の叙情的な側面からも示されており、一味変わった本だと思う。そのため、多くの作家、哲学者、例えば、ドストエフスキー、ミラン・クンデラ、ジョージ・オーウェル、アイザック・アシモフ、プルースト、カフカ、スティーブン・キング、ニーチェ、プラトン、ソクラテス、マーク・トウェインなどなどが引き合いに出されている。なので、文学好きな人にはとても面白く読めると思う。<br>
<br>
本書の解説が、脳科学者で文学や芸術にも造詣が深い茂木健一郎氏であるのも、得心が行く。茂木氏は、本書を『<u>ロマンティック・サイエンス</u>』と評している。<br>
<br>
小説や物語、エッセイ、ビジネス文書、手紙、日記的なブログ、書評、果てはプログラム、絵画までいろいろと書く（描く）ことを職業や趣味にしている人はぜひ読んだほうがいい。なぜ書くのか？という根源的な理由が分かると思う。<br>
<br>
今回の記事では書きたい衝動のハイパーグラフィアを焦点に当てた。書くことがあるのに書けない状態の、ライターズ・ブロックのほうは、読んで確かめて欲しい。書くことを仕事（趣味）としている人なら一度は味わったことのある状態だと思われるので。<br>
<br>
自分がここまで書き続けてきた理由がよくわかった。書かなくてはいけない理由がたくさんあったんだなぁと。また、この本を読んでいると、何だかプログラマやＩＴ技術者ではなく、作家になったほうがよいような気がしてきた。家に帰ってきてもハイパーグラフィアのごとくプログラミングをしたいとはあんまり思わなかったし、逆に、ハイパーグラフィアに陥りながら、書評を媒体として自分の思索をここまで書き続けてきてしまったし。どうなるかは分からないけど、選択肢の一つとしてありえる。<br>
<br>
<hr><br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%8B%E8%84%B3-%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%A8%E5%89%B5%E9%80%A0%E6%80%A7%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%86%E3%82%A3/dp/4270001178%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4270001178" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/413P2QT5Y6L._SL75_.jpg" alt="書きたがる脳 言語と創造性の科学" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%8B%E8%84%B3-%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%A8%E5%89%B5%E9%80%A0%E6%80%A7%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6-%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%86%E3%82%A3/dp/4270001178%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4270001178" target="_blank">書きたがる脳 言語と創造性の科学</a><br /><br>
<b>読むべき人：</b><ul class="img"><li class="red_circle">ブログ、小説など書くことを生業としている人<br>
<li class="red_circle">常に書きたい衝動が途切れない人<br>
<li class="red_circle">作家になりたいと思っている人</ul><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E8%84%B3%E7%A7%91%E5%AD%A6&tag=type5w4boookd-22&index=books&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" target="_blank">Amazon.co.jpで『脳科学』の関連書籍を見る</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=type5w4boookd-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br>
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<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>ハイパーグラフィアクリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
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</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51592434.html">
<title>ニューロマンサー</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51592434.html</link>
<description>ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)キーワード：
　ウィリアム・ギブスン、SF、サイバーパンク、マトリックス、死霊使いありとあらゆる電脳空間系の作品に影響を与えている、サイバーパンクの原点的SF小説。以下のようなあらすじとなっている。ハイテクと汚濁の都、千葉シテ...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-04-30T19:51:29+09:00</dc:date>
<dc:subject>文学作品</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABSF-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0-%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%B3/dp/415010672X%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D415010672X" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61QRNS8QASL._SL160_.jpg" alt="ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABSF-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0-%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%B3/dp/415010672X%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D415010672X" target="_blank">ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)</a><br /><h5>キーワード：<br>
　ウィリアム・ギブスン、SF、サイバーパンク、マトリックス、死霊使い</h5>ありとあらゆる電脳空間系の作品に影響を与えている、サイバーパンクの原点的SF小説。以下のようなあらすじとなっている。<Blockquote class="index">ハイテクと汚濁の都、千葉シティの空の下、コンピュータ・ネットワークの織りなす電脳空間を飛翔できた頃に思いを馳せ、ケイスは空虚な日々を送っていた。今のケイスはコンピュータ・カウボーイ能力を奪われた飢えた狼。だがその能力の再生を代償に、ヤバい仕事の話が舞いこんできた。依頼を受けたケイスは、電脳未来の暗黒面へと引きこまれていくが・・・・・・新鋭が華麗かつ電撃的文体を駆使して放つ衝撃のサイバーパンクSF!<div align="right">(カバーの裏から抜粋)</div></Blockquote>また、目次は以下のようになっている。<ol class="index"><li><b>第1部</b>　千葉市憂愁（チバ・シティ・ブルーズ）<br>
<li><b>第2部</b>　買物遠征（ショッピング・エクスペディション） <br>
<li><b>第3部</b>　真夜中（ミッドナイト）のジュール・ヴェルヌ通り <br>
<li><b>第4部</b>　迷光仕掛け（ストレイライト・ラン） <br>
<li><b>結尾（コーダ）</b>　出発と到着（デパーチャとアライヴァル）</ol>496冊目は、『<b><u>ニューロマンサー（Neuromancer）</u></b>』。攻殻機動隊（GHOST IN THE SHELL）、マトリックス、その他電脳空間系のアニメ、映画に多大な影響を与えた作品であり、それらの作品に病的に惹かれるものがある場合は、このサイバーパンク作品を読まないわけにはいかない。それほどの位置づけの作品であり、そしていろんな意味で衝撃的な作品である。本エントリでは、自分の感覚的な感想を示しておこうと思う。<br>
<br>
この作品がなぜ衝撃的なのか？個人的な読了後の感覚から示せば、<b><u>あまりにも内容が理解不能だったからだ</u></b>。普通の小説やちょっと描写が複雑なSF小説だったとしても、ストーリーの流れや登場人物の位置づけ、役割などを読了後に思い描くことができる。しかし、この作品はまったくそれができない。何よりも、文章が頭に入ってこない。例を示そう。主人公、ケイスの紹介部分から。<Blockquote class="index">　ケイスは二十四歳。二十二の頃は、カウボーイであり、やり手であり、《スプロール》でも一流だった。師匠が一流中の一流、業界内の伝説のマコイ・ポーリーとボビイ・クワインだったのだ。その頃のケイスときたら、マトリックスと呼ばれる共感覚幻想の中に、肉体を離脱した意識を投じる特注電脳空間（サイバースペース）デッキに没入（ジャック・イン）して―若さと技倆の副産物でもあったろうが―ほぼ恒常的なアドレナリン昂揚状態で活動していたものだ。盗っ人として、別のもっと豊かな盗っ人に雇われていた。雇い主が新種の素材（ソフトウェア）を提供し、それを使って企業システムの輝く壁を貫いて、データへの沃野への窓を穿つのだ。<div align="right">(pp.15)</div></Blockquote>ここら辺はまだ問題なく理解できる。次は、マトリックスの簡潔な（？）説明を見てみよう。<Blockquote>「マトリックスのルーツは、素朴なアーケイド・ゲームです」<br>
とナレーションが言っている。<br>
「さらには初期の映像（グラフィクス）プログラムであり、頭蓋ジャックによる軍用実験です」<br>
　ソニー・モニタ上では、二次元宇宙戦争が薄れ、代わりに数学的に生成された羊歯（しだ）の茂みが現れて、対数螺旋の空間への応用を見せる。冷たい青の軍事フィルムが輝いて、試験システムに配線された実験動物、タンクや軍用機の砲火制禦回路につながったヘルメット。<br>
「電脳空間（サイバースペース）。日々さまざまな国の、何十億という正規の技師や、数学概念を学ぶ子供たちが経験している共感覚幻想―人間のコンピュータ・システムの全バンクから引き出したデータの視覚的再現。考えられない複雑さ。光箭が精神の、データの星群や星団の、非空間をさまよう。遠ざかる街の灯に似て―」<div align="right">(pp.90)</div></Blockquote>なぜこの作品の文章が頭に入ってこないかというと、文章の抽象性に原因がある。上記引用箇所をタイプするにあたって、読めない漢字、言い回しについては、IMEパッドの手書きを発動しなくてはいけない。そして、電脳空間や荒廃した都市を表現する独特の言い回し、例えば、短針銃（フレッチャー）、集中操作卓（コンソール）、離脱（ジャック・アウト）、迷光（ストレイトライト）保護システム、自由界（フリーサイド）、東京湾（トウキョウ・ベイ）などの現象、事物などの羅列で文章が構成されている。そういう文章が続いていると、頭の中に文意が入ってこない。例えるなら、ネットワークのパケット通信において、送信元からデータを送るときにはデータを小さなパケットに分割してネットワーク上に転送するが、受信先でその分割されたパケットが正常に再構築できないような感覚に似ている。言い換えれば、文字、つまりシニフィアンは理解できるが、それがシニフィエ（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A8" target="_blank">シニフィアンとシニフィエ - Wikipedia</a>）としてイメージできない部分が多かった。<br>
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読んでも読んでも頭の中にイメージが沸いてこないので、自分はバカなのではないかと途方に暮れていた。そんなとき、昨日の朝食会で再会した1歳年上で、小畑健の描く漫画キャラのような名前と美貌を持つ女性ファッション雑誌の編集者の方から、この作品について以下のように言われた。<Blockquote>『この作品はね、内容を理解するのではなく、独特の世界観を味わうものなのよ。』<div align="right">(若干脚色あり)</div></Blockquote>上記のように言われて、何だかとても気が楽になったし、そういう読み方もありだと再認識した。また、こんなコアなサイバーパンク作品を読んでいる人と出逢うとも思っていなかったので、それはそれで貴重な体験だった。<br>
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この物語の最初の舞台は、近未来の千葉県になっている。そこには手裏剣や忍者や『さらりまん』や新円（ニューイエン）などが出てくるので、『<a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/50501162.html" target="_blank">アンドロイドは電気羊の夢を見るか? </a>』が原作の『ブレードランナー』の世界観を想像していた。そして読了後、解説を読んでみると、以下の記述があった。<Blockquote class="index">　映画といえば、本書の第一章を読んだ方は、まずはほとんど『ブレードランナー』を連想されたことと思う。奇怪に変質した東洋文化が退廃の影を濃くおとす、酸性雨の降りしきるロサンジェルスのダウンタウンを。けれど、本書の描く未来の千葉は、べつに『ブレードランナー』を真似たものではない。このシーンを書きおえてから映画を見たギブスンは、あまりのことに三十分で映画館をとびだしたという。<div align="right">(pp.445-446)</div></Blockquote>やはりサイバーパンクものとして行き着くところは同じなのかと思った。そして、そのような日本文化が混じっている近未来の世界観という設定は、やはり日本人として共感を覚える。<br>
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主人公は24歳のサイバー空間の凄腕ハッカーという設定。プログラマーをやっていてマトリックスとか攻殻機動隊が好きで、年齢がとても近い自分が惹かれないわけがない。設定も世界観もとても好きだと思う。しかし、誰が人間で誰がAIで、ケイスの置かれている状況はどこがどうヤバい状況であるのか、モリィは何者なのか？、冬寂（ウィンターミュート）の存在とは？、『ニューロマンサー』の意味とは？といったことや、物語の流れをしっかり理解するには、1回目の読了では無理で、何度も読み返す必要があるようだ。<br>
<br>
この作品はスターウォーズなどの作品に出演した、ヘイデン・クリステンセンが主演で近々映画化されるとか。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=3780" target="_blank">映画ニュース 『ニューロマンサー』映画化、主演はH・クリステンセンか - allcinema</a></ul>そういうのもあって、この作品をなるべく早めに読んでみた。<br>
<br>
この作品は、1文1文をしっかり把握しながら読み込んでいこうと思うと、大体1ページ3分はかかる。そしてこの物語は、437ページなので、単純計算で、1311分、21.85時間かかることになる。1日4時間費やせば、大体5日で読了できる。挑戦してみようと思う人はぜひ。自分は3ヶ月くらいかけて少しずつ読んだが。1日10ページ読めればよいほうだった・・・。そのため、以下のWikipediaの記事を参考に読めばいいかも。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC" target="_blank">ニューロマンサー - Wikipedia</a><br>
<li class="blue_arrow"><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF" target="_blank">サイバーパンク - Wikipedia</a></ul>自分は昨日から8連休の黄金週間（ゴールデンウィーク）になっており、そういう長期連休にこそ、このような超大作を読むのに適していると思う。ただし、このSF作品（サイバーパンク）に没入（ジャック・イン）しても、正常に離脱（ジャック・アウト）できるかどうかの保証はできない。それほど強烈で複雑な物語（サイバースペース）だからさ。<br>
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<hr><br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABSF-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0-%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%B3/dp/415010672X%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D415010672X" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61QRNS8QASL._SL75_.jpg" alt="ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABSF-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0-%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%B3/dp/415010672X%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D415010672X" target="_blank">ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)</a><br /><br>
<b>読むべき人：</b><ul class="img"><li class="red_circle">電脳空間もののアニメ、映画が好きな人<br>
<li class="red_circle">24歳前後のプログラマーの人<br>
<li class="red_circle">自分の想像力の限界に挑戦したい人</ul><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%B3&tag=type5w4boookd-22&index=books&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" target="_blank">Amazon.co.jpで『ウィリアム・ギブスン』の他の作品を見る</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=type5w4boookd-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br>
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<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>サイバーパンククリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
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</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51590780.html">
<title>【セミナーレポート】聞くが価値×UNDERGROUND</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51590780.html</link>
<description>今日はセミナーでした。

聞くが価値×UNDERGROUND
主催者は、カリスマ書評ブロガー×スーパーサラリーマンの以下のお2人です。鹿田尚樹さん
⇒（鹿田尚樹の「読むが価値」【ビジネスブック・ミシュラン】）
美崎栄一郎さん
⇒（misaki2.net）このお2人によるブライダ...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-04-26T00:36:53+09:00</dc:date>
<dc:subject>セミナーレポート</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[今日はセミナーでした。<br>
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<center><b>聞くが<font color="red"><u>価値</u></font>×UNDER<font color="red"><u>GROUND</u></font></b></center><br>
主催者は、カリスマ書評ブロガー×スーパーサラリーマンの以下のお2人です。<ul class="img"><li class="red_circle"><b>鹿田尚樹</b>さん<br>
⇒（<a href="http://www.yomugakachi.com/" target="_blank">鹿田尚樹の「読むが価値」【ビジネスブック・ミシュラン】</a>）<br>
<li class="red_circle"><b>美崎栄一郎</b>さん<br>
⇒（<a href="http://www.misaki2.net/" target="_blank">misaki2.net</a>）</ul>このお2人によるブライダル<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif">コラボセミナーでした<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_pikapika.gif">
<a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51590780.html">続きを読む</a>]]>
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</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51589560.html">
<title>【セミナーレポート】第1回自分学講義@自分未来塾</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51589560.html</link>
<description>昨日は、JobWeb主催の自分未来学の第1回【自分学】の講義を受講してきました。ジョブウェブ 自分未来塾 激動の時代に流されないリーダーの育成のためにこの講義は、以前から自分が知りたかったことがここにあると思いました。</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-04-22T07:27:18+09:00</dc:date>
<dc:subject>セミナーレポート</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[昨日は、JobWeb主催の自分未来学の第1回<u><b>【自分学】</b></u>の講義を受講してきました。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://mirai.jobweb.jp/" target="_blank">ジョブウェブ 自分未来塾 激動の時代に流されないリーダーの育成のために</a></ul>この講義は、以前から自分が知りたかったことがここにあると思いました。
<a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51589560.html">続きを読む</a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51588769.html">
<title>がんばらないで成果を出す37の法則</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51588769.html</link>
<description>がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術ーキーワード：
　平野敦士カール、アライアンス、人脈、がんばらない、オススメ書評ミスターオサイフケータイの異名を持つ著者によって、若い人向けのがんばらないで成果を出す方法が示されている本。以下のよう...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-04-19T23:07:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>ビジネス書、自己啓発</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%9937%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BA%BA%E9%96%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%A1%93%E3%83%BC-%E5%B9%B3%E9%87%8E%E6%95%A6%E5%A3%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4828414916%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4828414916" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/417iWG2D1TL._SL160_.jpg" alt="がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術ー" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%9937%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BA%BA%E9%96%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%A1%93%E3%83%BC-%E5%B9%B3%E9%87%8E%E6%95%A6%E5%A3%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4828414916%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4828414916" target="_blank">がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術ー</a><br /><h5>キーワード：<br>
　平野敦士カール、アライアンス、人脈、がんばらない、オススメ書評</h5>ミスターオサイフケータイの異名を持つ著者によって、若い人向けのがんばらないで成果を出す方法が示されている本。以下のような目次となっている。<Blockquote class="index"><ol class="index"><li><b>1章</b>　21世紀はアライアンスビジネスパーソンの時代<br>
<li><b>2章</b>　誰でもできるアライアンス・コミュニケーション術<br>
<li><b>3章</b>　誰も教えてくれなかったアライアンス人脈術<br>
<li><b>4章</b>　ワンランク上のアライアンス人間関係術<br>
<li><b>5章</b>　ワンランク上のアライアンス仕事術</ol><div align="right">(目次から抜粋)</div></Blockquote>まず、<font color="red"><u><b>この本は確実に殿堂入り!!</u></b></font>なぜなら、巻末のオ『<b><u>ススメ書評メルマガ&書評ブログ</u></b>』にこの<font color="blue"><u><b>オンライン書評図書館 &#8211;Blue Sky Horizon-</u></b></font>が取り上げられているからだ<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif"> それだけに書評として取り上げるのが遅くなり、大変申し訳なく思う気持ちでいっぱい・・・。発売直後にセミナーで平野さんからサインまで頂いていたのに・・・。その分濃い記事でリカバリしておこう。<br>
<br>
もういろいろなところで取り上げられているので、概要は省略。内容についてまとまって示されている部分が『<u>おわりに</u>』に示されているので、その部分を抜粋。<Blockquote class="index">　  若い人が必死になってがんばっている姿を見ていると、昔の自分を見ているような気になります。がんばればがんばるほどまわりに壁をつくってしまい、まわりからの評価と自分の努力が反比例していくことへの焦りが増幅されていったのです。<br>
　そんなにひとりでがんばらないでも、「今置かれている自分の環境の中でちょっとした行動を変えてみる」「気持ちをチェンジしてみる」ことによって驚くほどまわりの目が変化していくはずです。<br>
<br>
　本書はそうした若手の方を含めて、すべての方が今すぐにでも「助けてもらえる人になり、できると評価してもらえる人になるための」実践的な方法をご紹介したいと考えて書いたものです。<div align="right">(pp.135)</div></Blockquote>この部分の通り、かなり具体的なことが示されていて、すぐに実践してみようと思うものばかりである。<br>
<br>
今回はちょっと多めに引用をし、それに対して自分の意見も織り交ぜてみる。<br>
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まずは、『<b><u>4 助けてもらえる人になる=ネオ・ビジネスパーソンを目指そう</u></b>』から。<Blockquote>　所詮ひとりでできることなど、どんな天才でもたかが知られています。むしろこれからの人材は、「自分がどこまでできて、どこからがわからないのか？自分の強みはこれで、逆にこれは欠けている」ということを自らが自覚していること、そしてそれを勇気を持ってまわりに発信することができるような人材ではないでしょうか。<div align="right">(pp.18)</div></Blockquote>入社3年が経って、いろいろとプロジェクトを経験してみると、これはその通りだなと思う。企業がプロジェクト単位でチームを組んで仕事をしたりするのは、1人でできることに限界があるから。だからそれぞれの専門分野を持ち寄って、大きな仕事をやっていくのだ、ということをようやく感覚的に分かるようになってきた。そのため、チームメンバーはそれぞれが専門性を持っていなくてはダメで、自分もそろそろ専門性を何か確立しなければいけないときである。<br>
<br>
そして、この自分のできることを発信していくことの重要性は、ブログなどの出現によってますます重要性が増していくのだと思う。これだけ情報発信できる場、言い換えれば、本書で言えば<b><u>プラットフォーム</u></b>が発展しているのだから、これを活かさない手はないと思う。<br>
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次は『<b><u>5 何があっても生きていける人になる</u></b>』から。<Blockquote>　私は<b>自分の成長戦略を立てて正しい勉強を行い、自らの力を蓄え、そしてそれをまわりに評価してもらうことによって初めて幸せな成功をつかむ</b>ことができると考えています。<div align="right">(pp.23)</div></Blockquote>これはなるほどと思った。自分自身の価値が周りの人に評価されないとダメなようだ。そして、この自分の成長戦略が、以下の新刊につながるのだと思われる。<br>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%80%8C%E8%87%AA%E5%88%86%E6%88%90%E9%95%B7%E3%80%8D%E6%88%A6%E7%95%A5-%E5%B9%B3%E9%87%8E%E6%95%A6%E5%A3%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4534045387%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4534045387" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51A7HHvQ8uL._SL160_.jpg" alt="アライアンス「自分成長」戦略" border="0" hspace="5" class="pict" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%80%8C%E8%87%AA%E5%88%86%E6%88%90%E9%95%B7%E3%80%8D%E6%88%A6%E7%95%A5-%E5%B9%B3%E9%87%8E%E6%95%A6%E5%A3%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4534045387%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4534045387" target="_blank">アライアンス「自分成長」戦略</a><br />著者：平野敦士カール<br />販売元：日本実業出版社<br />発売日：2009-04-09<br />おすすめ度：<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/usr/cmn/star/5.0.gif" width="64" height="12" alt="5.0" /><br /><br>
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これはまだ未チェックなので、なるべく早めに取り上げることができたらと思う。<br>
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次は『<b><u>17 人材のベンチャー投資をする20代・絞り込んでいく30代</u></b>』から。<Blockquote>　20代は、ビジネス上のメリットなどの損得は考えないで、とにかく広く浅くいろいろな人と付き合うことが大切です。自分と気が合う人、好きな人ばかりでなく、この人はすごいなあと思う人や少しでも興味を持てる人なら、自分の心の赴くままに誰とでも会ってみるべきでしょう。<br>
　20代で同世代の人と付き合うとき、その時点で「誰が将来どうなるか」なんてわかりません。「将来、出世しそうだから、○○さんと付き合っておこう」とか「○○さんは年下だから別にいいか」ではなく、わからないからこそ、いろいろな人と付き合うのです。20代の人脈づくりは、いわば人材のベンチャー投資をしているようなものだと考えてください。<div align="right">(pp.58)</div></Blockquote>20代は30代と違って、人脈を絞る必要はなく、いろんな人と出会えばよい、という部分にとても勇気付けられた気がした。というのも、最近思うことは、ただ集まるだけの異業種交流会に参加する意味はあるのか？と疑問に思っていたときだったので。基本的には志が同じような人が集まるセミナーなどの懇親会はいい出逢いが多いが、そうではない場合は、ちょっと微妙かなと思っていたので。しかし、まだまだ自分が人脈とか出会いを意識し始めたのは最近のことなので、絞るには時期的には早すぎるということだろう。似たような主張は、以下の本の『<b><u>ハズレの人に出会うことで、「アタリの出会い」の貴重さがわかる</u></b>』という節タイトルにも示されていた。<br>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/20%E4%BB%A3%E3%81%A7%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%82%8F%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8450%E4%BA%BA-%E4%B8%AD%E8%B0%B7-%E5%BD%B0%E5%AE%8F/dp/4478703590%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4478703590" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41EC4KKMEHL._SL75_.jpg" alt="20代で出会わなければならない50人" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/20%E4%BB%A3%E3%81%A7%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%82%8F%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8450%E4%BA%BA-%E4%B8%AD%E8%B0%B7-%E5%BD%B0%E5%AE%8F/dp/4478703590%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4478703590" target="_blank">20代で出会わなければならない50人</a><br /><ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51498785.html" target="_blank">20代で出会わなければならない50人（書評記事）</a></ul>もっとアウェイ感漂うような異業種交流会、パーティーにも積極的に参加していこうと思った。ということで、以下のパーティーにも参加してみよう<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_pikapika.gif"><ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://www.p-people.net/party428.html" target="_blank">出会いのきっかけなら【Party People】-プライベートから人脈づくりまで</a></ul>今月28日（火）、原宿で20時からスタートらしい。先月もあったのだけど、日程と金銭的な事情から参加を見送った。今回は行ってみる。一緒に行く人はぜひ<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri.gif"><br>
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これからは、プラットフォームを提供できる人が成功するというようなことが示されており、これもなんとなく実感してきている。小さくても勉強会などの主催者になってみれば、人脈も効率よく作れるとあり、そうだよね!!と思う。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=3835700" target="_blank">[mixi] 83年会</a></ul>83年会とかは特にそうだなと思う。また、リアルな場ではなくても、自分のブログなどバーチャルな場でもいいとあったので、なるほど、と思った。このブログを場として、何か交流会とか主催したらどんな人が集まるのかな～とふと思った（そもそも人が集まるんかい!?という懸念もあるが・・・）。自分もそろそろ主催者として（小規模だが）何か会を定期的に運営していこうかなと思う。<br>
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ページ数が130ほどしかないので、物理的には薄いが、内容的にはそうだよね!!とかなるほど!!と思うことが多く示されている。そして、このようなページ数であるのは、読みやすくし、内容をちゃんと行動に移しやすいようにという配慮だと思われる。こういう本は繰り返し読まないと、決して行動が伴わないので。その時に分厚すぎる本だと、読む気が失せるので。<br>
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これはもう殿堂入り本棚に入れておき、何度も何度も読み返して行動できているかチェックしよう。あと、個人的に<b><u>アライアンス・ランチのお店</u></b>も実際に行ってみたいと思う。<br>
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巻末に<b><u>オススメ書評メルマガ&書評ブログ</u></b>が示されている。自分のこの書評ブログも載せていただいている。これらの一覧をググレばよいと示されているが、案外こういうのは面倒くささから、自分で検索してみないもの。各ブログの説明が載っているわけではないので、なおさら。ということで、この本のテーマが<b><u>アライアンス（同盟）</u></b>なので、まずはできることからアライアンスを実践しよう<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif">ということで、以下全リストをリンク付で示しておく。<br>
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まずは、<b><u>オススメ書評メルマガ</u></b>から。<ol><li><a href="http://www.2nd-stage.jp/" target="_blank">2nd-stage.jp｜平成・進化論</a><br>
<li><b><i><a href="http://www.bbook.jp/" target="_blank">ビジネス選書＆サマリー</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://www.enbiji.com/" target="_blank">エンジニアがビジネス書を斬る！～経営・営業・自己啓発なら～</a></i></b><br>
<li><a href="http://www.mag2.com/m/0000135008.html" target="_blank">毎日３分読書革命！土井英司のビジネスブックマラソン - まぐまぐ！</a><br>
<li><b><i><a href="http://tikara.bizpnet.com/" target="_blank">ビジネス書の書評：知識をチカラに！ビジネス誌・テレビ メルマガブログ</a></i></b><br>
</ol>次は、<b><u>オススメ書評ブログ</u></b>から。<ol><li><b><i><a href="http://cyblog.jp/" target="_blank">シゴタノ！ - 仕事を楽しくする研究日誌</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://blog.livedoor.jp/dankogai/" target="_blank">404 Blog Not Found</a></i></b><br>
<li><a href="http://blog.zikokeihatu.com/" target="_blank">俺と100冊の成功本</a><br>
<li><b><i><a href="http://www.yomugakachi.com/" target="_blank">鹿田尚樹の「読むが価値」【ビジネスブック・ミシュラン】</a></i></b><br>
<li><a href="http://riseluck.blog97.fc2.com/" target="_blank">Ｍａｋｅｕｐ　Ｌｉｆｅ！　メイクアップ・ライフ！</a><br>
<li><b><i><a href="http://ameblo.jp/sugiyuzu" target="_blank">ほぼ日blog～25歳経理マンの読書とグルメ日記～</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://businessbook-bbr.com/" target="_blank">Business Bible Readers</a></i></b><br>
<li><a href="http://bookdiary.livedoor.biz/" target="_blank">オンライン書評図書館 -Blue Sky Horizon-</a><br>
<li><a href="http://joy-bells.seesaa.net/" target="_blank">そろそろ本気になって勉強してみようか。</a><br>
<li><a href="http://self-investment.seesaa.net/" target="_blank">自己投資のための書評サイト</a><br>
<li><a href="http://take1204.blog7.fc2.com/" target="_blank">☆１日１歩☆ ～1年経てば365歩前へ～</a><br>
<li><b><i><a href="http://ameblo.jp/gorikunbook/" target="_blank">「継続は力なり」を実践している書評</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://foo164.livedoor.biz/" target="_blank">あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://ameblo.jp/morio0823/" target="_blank">【自己研磨ブログ】大森陽介の「成功へのアウトプット！」</a></i></b><br>
<li><a href="http://new-age-009.cocolog-nifty.com/blog/" target="_blank">蟻の目　鳥の目　俺の目　輝く時</a><br>
<li><a href="http://plaza.rakuten.co.jp/sakuragolf/" target="_blank">佐倉ごるふの「あくまで前向き 2009」</a><br>
<li><b><i><a href="http://yamatoiebakawa.blogspot.com/" target="_blank">山といえば川</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://wakuwakubooks.seesaa.net/" target="_blank">早起きサラリーマンのワクワク読書日記</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://seahiro.blog25.fc2.com/" target="_blank">大志は現実化する！</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://ameblo.jp/nandemojimu/" target="_blank">なんでも経理的『効率化』読書と仕事術</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://proclamation.blog77.fc2.com/" target="_blank">読書ノススメ～読書とは「読んだら書く」～</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://www.bloomingdesign.net/wordpress/" target="_blank">joshiben（女子勉）-働く女性のためのビジネス書の書評ブログ</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://blog.samucopi.com/" target="_blank">さむらいコピーライティング道</a></i></b><br>
<li><b><i><a href="http://ameblo.jp/tmstar/" target="_blank">★まいにち楽読（らくどく）★ ～TMstarの読書ブログ～</a></i></b><br>
<li><a href="http://smoothfoxxx.livedoor.biz/" target="_blank">マインドマップ的読書感想文</a><br>
<li><a href="http://ikadoku.blog76.fc2.com/" target="_blank">活かす読書</a></ol>以上のように、合計31リンクが巻末に示されている。(13番のブログ名は、書籍では、『<u>悩める25歳平凡会社員の「多読」成功術</u>』となっているが、最近ブログ主であるhiroさんが、250冊書評達成につき、ブログタイトルが変更になっている。また、早川ノブさんの『<u>Business Bible Readers</u>』は、残念ながら更新が停止されている。)<br>
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リンク先が斜線かつ太字になっているブログ、メルマガは、自分が実際にお会いして名刺交換をさせていただいたことがある方のものとなる。こうしてみると、31人中19人とお会いしているので、リストの約60%の方と面識があることになる<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_question.gif">ついこないだまでまったく考えられなかったことだよなぁ。そもそも自分のブログが本に取り上げられるということも。<br>
<br>
そうそう、忘れてはいけない、著者の平野さんのブログは以下。<ul class="img"><li class="blue_arrow"> <a href="http://ameblo.jp/mobilewallet/" target="_blank">平野敦士カールのアライアンスＩＮＳＩＧＨＴ東大ハーバードで教えない★オススメビジネス書★</a> </ul>こちらも要チェック<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif"><br>
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<font color="green"><u><b>平野さん、本当にありがとうございました<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif"></u></b></font>本を読みながら、セミナーでの爆笑トークっプリの平野さんの声を脳内で再生しながら読みました（笑）セミナーでお会いしたことのある著者の本は、やはり声が脳内再生され、そして絶対書かれていることを実践してみようと思えてきます<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_pikapika.gif"><br>
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<hr><br>
<u><b><font color="blue">【たまには編集後記】</font></b></u><br>
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たまには編集後記なるものを示してみる。<br>
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応用情報技術者試験の勉強のため、書評をなかなか更新できず、約17日ぶりに書評を更新したが、日々自分の中にある読書をしたい、書きたいという衝動が募っていくのが分かった。読み書きするということは、日常生活から切り離せないものとなっているようだ。ということで、今回は自分のブログも取り上げられた殿堂入り本なので、かなり濃く示した。いつもの3倍は工数がかかっている。<br>
<br>
そうそう、今日は応用情報技術者試験だったが、手ごたえはそれなりにあった。書評を一時凍結した甲斐があったというもの。過去問とまったく同じ問題もいくつか出て、もらった<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif">（<u>天下一武道会で天津飯が四身の拳を使って、上空に飛び上がった孫悟空を狙い打つときの境地</u>）という感じだった（笑）。しかし、まったく数値、答えも同じ問題を見事間違えた・・・。まぁ、そんなこともある・・・。<br>
<br>
この本で495冊目。500冊まであと5冊。後5冊は本当に濃い本を取り上げる予定なので、次の更新はいつになるか分からない。それでも、さすがにゴールデンウィーク中には500冊達成の見込み。<br>
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<hr><br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%9937%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BA%BA%E9%96%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%A1%93%E3%83%BC-%E5%B9%B3%E9%87%8E%E6%95%A6%E5%A3%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4828414916%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4828414916" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/417iWG2D1TL._SL75_.jpg" alt="がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術ー" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%9937%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BA%BA%E9%96%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%A1%93%E3%83%BC-%E5%B9%B3%E9%87%8E%E6%95%A6%E5%A3%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4828414916%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4828414916" target="_blank">がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術ー</a><br /><br>
<b>読むべき人：</b><ul class="img"><li class="red_circle">20代、30代の成功したい人<br>
<li class="red_circle">がんばりすぎて疲弊気味の人<br>
<li class="red_circle">オススメメルマガ、書評が気になる人</ul><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E5%B9%B3%E9%87%8E%E6%95%A6%E5%A3%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB&tag=type5w4boookd-22&index=books&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" target="_blank">Amazon.co.jpで『平野敦士カール』の他の本を見る</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=type5w4boookd-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br>
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<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>ありがとうございますクリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51587225.html">
<title>【雑感】ブログ開設3周年!!</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51587225.html</link>
<description>本日、2009年4月15日が、この書評ブログを開設してからちょうど3年経過した日になります。つまり、3周年ということになります日数的には1096日間続けてきたことになります。

書評ブログに限らず、ブログ界全体を見ても、3年続けばそれなりに長く続いている部類に入ると思...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-04-15T06:47:47+09:00</dc:date>
<dc:subject>雑感</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[本日、2009年4月15日が、この書評ブログを開設してからちょうど3年経過した日になります。つまり、<font color="red"><u><b>3周年</u></b></font>ということになります<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_pikapika.gif">日数的には1096日間続けてきたことになります。<br>
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書評ブログに限らず、ブログ界全体を見ても、3年続けばそれなりに長く続いている部類に入ると思います。今では各種RSSリーダーの登録者数の合計が200名を超えております。嬉しい限りです。<br>
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完全に自分の記録的に始めたブログですが、定期購読読者がつくのは嬉しいものです。<br>
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思い起こせば、3年前の今日、最初の投稿を以下のように更新しました。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/50000513.html" target="_blank">読書ブログ誕生、コンセプト、注意事項</a></ul>そして、最初の書評が以下になります。<br>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E5%AE%89%E3%81%AE%E5%8A%9B-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BA%94%E6%9C%A8-%E5%AF%9B%E4%B9%8B/dp/408747836X%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D408747836X" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21G9MEFAA2L._SL160_.jpg" alt="不安の力 (集英社文庫)" border="0" hspace="5" class="pict" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E5%AE%89%E3%81%AE%E5%8A%9B-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BA%94%E6%9C%A8-%E5%AF%9B%E4%B9%8B/dp/408747836X%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D408747836X" target="_blank">不安の力 (集英社文庫)</a><br />著者：五木 寛之<br />販売元：集英社<br />発売日：2005-07-15<br />おすすめ度：<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/usr/cmn/star/4.0.gif" width="64" height="12" alt="4.0" /><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/408747836X/" target="_blank" title="不安の力 (集英社文庫)">クチコミを見る</a><br style="clear:left;" /><ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/50000576.html" target="_blank">不安の力（書評記事）</a></ul>書評ブログにおいて最初に書評する本、というのは割りと感慨深いものがあります。このブログを始めた当時、これを取り上げなければならなかった理由がありました。そして、同じくその日、2番目に以下を取り上げました。<br>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E5%AD%A6-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AC-%E7%8E%84%E7%94%B0-%E6%9C%89%E5%8F%B2/dp/4121502116%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4121502116" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/4164N11KTAL._SL160_.jpg" alt="希望学 (中公新書ラクレ)" border="0" hspace="5" class="pict" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E5%AD%A6-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AC-%E7%8E%84%E7%94%B0-%E6%9C%89%E5%8F%B2/dp/4121502116%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4121502116" target="_blank">希望学 (中公新書ラクレ)</a><br />著者：玄田 有史<br />販売元：中央公論新社<br />発売日：2006-04<br />おすすめ度：<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/usr/cmn/star/3.0.gif" width="64" height="12" alt="3.0" /><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/4121502116/" target="_blank" title="希望学 (中公新書ラクレ)">クチコミを見る</a><br style="clear:left;" /><ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/50000628.html" target="_blank">希望学（書評記事）</a></ul>なぜこの流れであったのかは、500冊達成の暁に示しておこうかと思います。<br>
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本当は3周年にあわせて500冊を達成したかったのですが、タイミング的なものが合わず、無理そうです。500冊達成はゴールデンウィークごろになる見込みです。<br>
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3年の間に色々なことがあり、この書評ブログを続けてきたのですが、3年前の自分と今の自分を比較すると、かなり成長したのだという自負はあります。それだけのことはたぶんやり遂げたと思いますので。<br>
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細かいことなどは、500冊達成後にいろいろとまとめ記事を更新する予定です。<br>
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<font color="green"><u><b>続けることに意味がある</b></u></font>と思って、これからも地道に自分のペースで更新し続けます<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif"><br>
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これからもよろしくお願いいたします<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri.gif"><br>
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<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>ブログ開設3周年クリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51586364.html">
<title>【お知らせ】83年会ロゴマーク変更</title>
<link>http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51586364.html</link>
<description>[mixi] 83年会のロゴマークが変更になりました。


まだ確定ではないですが、これが一番よいと思います。
Wingが（・∀・）ｲｲ!!

作成者は83年会創始者のhiroさん。あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術うーむ、自分は83年会の副管理人なんですが、最近あ...</description>
<dc:creator>type5w4_lion</dc:creator>
<dc:date>2009-04-12T21:40:06+09:00</dc:date>
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=3835700" target="_blank">[mixi] 83年会</a>のロゴマークが変更になりました。<br>
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<center><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/4/2/429a359d.jpg?16065"  alt="83Wings" hspace="5" class="pict" /></center><br>
まだ確定ではないですが、これが一番よいと思います。<br>
Wingが（・∀・）ｲｲ!!<br>
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作成者は83年会創始者のhiroさん。<ul class="img"><li class="blue_arrow"><a href="http://foo164.livedoor.biz/" target="_blank">あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術</a></ul>うーむ、自分は83年会の副管理人なんですが、最近あまり役に立っておらず・・・<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_asease.gif"><br>
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せめて宣伝をしておきましょう。次回第5回83年会は4月18日です。フォトリーディングの勉強会となります。自分は資格試験前日なので、今回はちょっとパスします<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_asease.gif"><br>
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今ではコミュニティメンバーも20人を超えております。ここからもっと発展していけばなと思います。<br>
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自分もこのブログのロゴマークを作ろうかなと思ったりしました<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_idea.gif"><br>
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応用情報技術者試験のある19日までの完全なつなぎ記事ですが・・・。<br>
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というか、応用情報技術者の参考書が分厚すぎて軽く500ページ以上あってなかなか読み進められず・・・。<br>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%BF%9C%E7%94%A8%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E8%AC%9B%E5%BA%A7-2009%E5%B9%B4%E7%89%88-%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E9%BA%BB%E5%A5%88/dp/4797350652%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4797350652" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YNMCfGuXL._SL160_.jpg" alt="やさしい応用情報技術者講座 2009年版 やさしい講座シリーズ" border="0" hspace="5" class="pict" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%BF%9C%E7%94%A8%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E8%AC%9B%E5%BA%A7-2009%E5%B9%B4%E7%89%88-%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E9%BA%BB%E5%A5%88/dp/4797350652%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4797350652" target="_blank">やさしい応用情報技術者講座 2009年版 やさしい講座シリーズ</a><br />著者：高橋 麻奈<br />販売元：ソフトバンククリエイティブ<br />発売日：2008-11-29<br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/4797350652/" target="_blank" title="やさしい応用情報技術者講座 2009年版 やさしい講座シリーズ">クチコミを見る</a><br style="clear:left;" /><br>
通称麻奈本。大学時代に読んだ『<u><b>やさしいC</b></u>』と『<u><b>やさしいJava</b></u>』にはお世話になったので、応用情報技術者もこれでなんとかなるといいなぁと・・・。<br>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84C-%E7%AC%AC3%E7%89%88-%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E9%BA%BB%E5%A5%88/dp/4797343664%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4797343664" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41tsqh%2B7BdL._SL75_.jpg" alt="やさしいC 第3版 [やさしいシリーズ]" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84C-%E7%AC%AC3%E7%89%88-%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E9%BA%BB%E5%A5%88/dp/4797343664%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4797343664" target="_blank">やさしいC 第3版 [やさしいシリーズ]</a><br /><br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84Java-%E7%AC%AC3%E7%89%88-%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E9%BA%BB%E5%A5%88/dp/4797331828%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4797331828" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51I4lWlyr7L._SL75_.jpg" alt="やさしいJava 第3版 (やさしいシリーズ)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84Java-%E7%AC%AC3%E7%89%88-%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E9%BA%BB%E5%A5%88/dp/4797331828%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3Dtype5w4boookd-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4797331828" target="_blank">やさしいJava 第3版 (やさしいシリーズ)</a><br /><br>
受験日まであと1週間なので、そろそろ総仕上げをしなければなりません。もちろん、参考の勉強本は、『<a href="http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51519532.html" target="_blank">暗示で500%能力を引き出す勉強法</a>』で、モテている自分を想像しながら（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしながら勉強しております（笑）<br>
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19日以降に書評を再開するので、今しばらくお待ちください<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_biccuri02.gif"><br>
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<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?277079" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/type5w4_lion/imgs/1/d/1dc73608.gif" width="80" height="15" border="0" alt="bana1" /></A>  <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_next.gif"> <font color="red"><i>いろいろと応援クリック☆</i></font> <img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/ic_soon.gif">　<a href="http://book.blogmura.com/" target="_blank"><img src="http://book.blogmura.com/img/book80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 本ブログへ" /></a>]]>
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